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ブックマーク / lit.hatenablog.com (3)

  • 「かしまし」に感じる百合要素を考えてみる - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜/桂遊生丸 原作:あかほりさとる(Amazon) まとめて読み返してました。 今更ながら、「かしまし」の記事です。 やっぱり面白い! とまりが可愛すぎて可愛すぎて、ラストは何度読んでも「ああ、もう幸せになれよ!良かったね!」と思えて仕方がありません。 この漫画は、「はずむが女性化したことで生じた関係の変化と恋愛の進展・成就」や「性別を超越して、その人がその人であることの大切さと絆」といった部分をメインとした人間関係が面白さだと思います。 とまりは、はずむへの好意を自覚し、二人で過ごした日々や約束を踏まえて、はずむに心でぶつかっていくことができるようになり、目の前にある現状とこれからの日々へと向かい合っていく。 やす菜は、はずむが女になったことで好意を、自分の気持ちをはずむに明確に伝えることができるようになり、自身が変わっていくことができた。 とまりもや

    「かしまし」に感じる百合要素を考えてみる - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動
    Imamu
    Imamu 2007/08/28
  • 百合漫画における男キャラの立ち位置 - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    「魔法使いのたまごたち」の3巻を買おうと思っていたんだけど講談社のコミックスの発売日をメモし間違えていて絶望したのと、今月のコミックハイ!の「GIRL FRIENDS」が素晴らしすぎてニヤリングが止まりませんでした。 そういうワケで、週末に書こうと思っていた記事なのですが、勢いで書いてみた。 百合漫画に男キャラは必要か? えーと、ガチな百合漫画百合がテーマになっている漫画百合要素の強い漫画において男キャラは必要かどうか。 個人的には、不要です。 これは「百合を楽しむ読み方として、不要」であって、漫画そのものの面白さとは別です。 百合好きには「男キャラが出ると不安」と感じる人もいます。 私もそうです。 この”不安”は「ハラハラドキドキ」といった系統の不安ではなく、恐怖や絶望に対する不安に近いはず。 この不安をわかりやすく例えると… 主人公とヒロインの話を描く恋愛漫画において、読者受けの悪

    百合漫画における男キャラの立ち位置 - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動
    Imamu
    Imamu 2007/08/24
    百合漫画で男キャラは「百合展開を阻む不安要素」
  • 百合漫画の”男性向け”と”女性向け”をちょっと考えてみる - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    明日は「百合姫S」の発売日ですね。 楽しみで仕方がありません。 作家ラインナップを見る度に思うのですが、男性向けな作家陣だな、と。 ん?男性向け? 近年、百合漫画の数は昔に比べ増えてきました。 それにより、まだまだ毎月の新刊の数などは少ないながらもジャンルとして多様化しているんですよね。 大きく分けると”男性向け”表現と”女性向け”表現で描かれている作品があります。 ”男性的・女性的””男性寄り・女性寄り”という言葉の方がしっくりくるかもしれませんが、ここでは”男性向け・女性向け”として書いていきます。 「百合姫S」を読んでからまた考えるつもりなので、今回は軽く考えてみます。 ”百合の定義”は人それぞれなので、完全に私個人の考えであることをご了承下さい。 羅列する項目も、全てが当てはまるワケではありません。 ”男性向け”百合を考えてみる 思いつくポイントを羅列してみます。 ・ポップでギャグ

    百合漫画の”男性向け”と”女性向け”をちょっと考えてみる - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動
    Imamu
    Imamu 2007/06/19
    ”少年誌的なラブコメ”/”恋愛漫画”
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