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客観的に言うと、現在の私は大手企業に勤務しシリコンバレーに駐在する36歳の会社員である。会社員としてとても幸せな生活を送らせて頂いている。電子書籍の仕事も刺激的でとても楽しい。 このところ日本人からやってくる若者と、起業とシリコンバレー進出について語り合う中で、自分の若い頃のことを話す機会が多くなった。「俺の若い頃はなあ」ではなく、「今の時代、君たちはとても恵まれているよ」と言うのだが、ふと「もし今僕が20歳の若者だったら、どういう道を選んだだろうか」と考えた。 これまで、自分のことはあまり積極的には語ってこなかったが、人に起業やアメリカ進出を薦めるうえで、避けて通れないと思えてきたので、珍しく自分のことを書いてみようと思う。過去の経歴は事実を客観的に語っているだけで、決して人に自慢できるものとは思っていないので、誤解しないで読んで頂けるとありがたい。 私は1994年に東京の私大に進学した
~目次~ ■ブルーオーシャンなんてどこにもない ■それはロングテールではなくてただのニッチ市場 ■その会社は何年続くのか ■お前が死ねばその会社は終わる ■代表取締役とCEOと社長は違う ■足し算と引き算ができるかできないか ■ロジックが正しくても利益は出ない ■世の中には会社がたくさんあるという現実 ■挫折から立ち直る方法は挫折することでしか得られない ■あなたが起業するために必要なモノ 以前にインタビュー記事を掲載した「ビジネスプランコンテストSEEKS」、これには実際にGIGAZINEも審査員として参加し、全部で12チームの出したプランを見ていったわけです。で、終了後に交流会があったりと、いろいろな起業を志望する人と交流ができたわけです。 その中で感じたことを以下、まとめていきます。ホリエモンによっておそらく本格的に火がついたというか、注目されてきた就職以外の「起業」という選択につい
こんにちは、磯崎哲也です。本日はベンチャー企業を育てる「インキュベーター」について考えてみましょう。 ネットやIT系の企業については、ベンチャー企業を立ち上げる投資額は非常に小さくなりつつあります。同じ性能のハードウエアのコストが数年で半減する「ムーアの法則」と、実用に堪えるオープンソース(無料)のソフトウエアの増加により、10年前に比べて、同じことをやる場合の投資額の桁が1つ2つ小さくて済むようになってきているわけです。 するとどうなるか。 全体として、資金を供給する投資家よりも、資金の提供を受ける起業家の立場の方が強くなります。(もちろん、「イケてないベンチャー企業でも簡単に資金調達できる」なんてことがあるわけはないので、あくまで「全体」「マクロ」で見た場合に、そうした方向の構造変化が起こっているという話です。) このため、投資家は、成長の見通しが確実になって来たミドル、レイターと
トーマツ ベンチャーサポートが開催した起業家向けイベント「トーマツベンチャーサミット」。そのパネルディスカッションでは、エスクリ 代表取締役社長の岩本博氏、paperboy&co. 創業者の家入一真氏、ビジョン 代表取締役社長の佐野健一氏、ジンガジャパン ジェネラルマネージャーの山田進太郎氏が登壇。それぞれの立場から、起業についての思いや苦労を語った。 ファシリテーターをつとめる有限責任監査法人トーマツの茂見憲治郎氏はまず、4人の起業家に対して、これまでで最も印象に残っている苦労話について尋ねた。 ブライダルビジネスを展開し、2010年に東京マザーズに上場したエスクリ。同社の岩本氏は「人のオペレーション」に苦労したと語る。 知名度が低く資本も少ない創業期ベンチャーは、新卒採用が難しい。かといってレベルの高い社員を他社から引き抜いたり、高額で採用するということも困難だ。そのため、「0時まで働
少し前になりますが、2011年3月23日に株式会社 aguuu を設立しました。 22歳の時には「起業しよう!」っと決めていたので、それから数十年たってやっとか!っという感じです。 勢いがある人ならもっと早くに起業したでしょうが、「石橋をたたきながら渡る」僕みたいな臆病者には準備をしてからでないと、とてもとても。。。(っと言っても現時点ではかなりのリスクも背負っていますが。ガクブル) ということで、ここ数十年の間に自分に足りない知識を身につけるべく、ハードウェア修理 → デザイナー → 営業 → コンサルタント → プログラマーと歩んできてそれなりに準備をしてきたつもりです。 こんなご時世なので厳しいとは思いますが、体を壊さない程度に全力で進んでみようかと思います。 今後、起業する方の為に簡単に起業するまでに必要な準備を書いてみます。 1)法人(株式会社など)にするか個人事業主にするか?
19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直
創業準備またはうっかり起業しちゃった人たち向けまとめエントリー 最近、学生時代から知っている若い社会人の方々から起業の相談や報告を受けることも多くなりました。GOOD FINDはアントレプレナーやベンチャースピリットのあるビジネスリーダーを輩出するプラットフォームでありたいとの想いがあるので、少しずつ将来イメージしている構想の一部が実現しつつあるかなと思っています。 昔に比べて、起業が身近になった、起業しやすくなったという部分はあるかもしれませんが、相変わらず起業周りの知識(起業リテラシーのようなもの)は、少なくて、いろいろと誤解や思いこみ、無知に満ちた世界だと思っています。私自身、起業当時の自分は相当に無知で世間知らずであったと振り返ることができますし、さまざまな点で、勘違いがありました。 ということで、起業を考えている、起業しようとしている、うっかり起業しちゃった(笑)人たちのためのま
わりあい恩知らずな言動をとることでは定評のあるshi3z氏が、めずらしく殊勝なブログを書いている。 少々、触発されて思ったところを書いてみる。 起業や経営の本には、よく、経営理念の大切さについて力説しているものが多い。何故、経営理念なる抽象的なものが、そこまで重要なのか、僕も幾度となく考えてきた。 経営理念とはどういうものであるかについて僕なりの考えを書いてみることにする。 まあ、普通に考えると、経営理念の存在は会社の存続にはあまり役に立たないように見える。むしろ、本当にそれを守るとしたら邪魔なものだろう。 なぜなら、起業というゲームで次々と迫られる選択肢で、その時にもっとも正しいと思う解を選ぶためには、しがらみは少ないほうがいい。 経営理念をなにかつくって、いちいちそれにお伺いをたてるなんて、わざわざハンデを背負ってゲームをするようなものだからだ。 もし、経営理念が社員のひとりひとりに浸
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/05/04 05:47:53正確には、起業とはいえないんだけどさ。読む人が読むとわかっちゃう確立高いけど、まあ、バレても俺が恥をかくだけなので。いざとなったら、知らんぷりすればいいかな。 僕の前職は、アメリカの某社の仕事だった。その会社自身がフリーダムすぎる社風で、上司に恵まれてすごい楽しかったし、自分も思った事を実行する事が実績になるという状態だった。でも、リーマンショックで一部人員削減、上司にはvery high qualityと評価されつつ、首切りにあった。 そんで、日本で就職活動をするものの、フリーダムな感じが抜けきれず、数ヶ月経っても決まらないままだったので、「一人で仕事する環境を作るしかないのかな」と思って、意に染まぬまま独立するという感じになった。それを知人に伝えたところ、ある人を紹介された。その人
この度、株式会社wktk(ワクテカ)という法人を設立いたしました。 30歳の誕生日に何か面白いコトをやろう!と思い立って、2週間くらいで法人設立にこぎつけました。あ、会社勤めは辞めてないし、辞めるつもりもないですよ、念のため。僕の勤め先は、そういうところに融通が利くところなのです。起業を促進してます。うんうん。 株式会社の作り方と、基本的な開業準備について、「ひきこもり気質でインターネット大好きな人」向けに情報を公開します。 世の中には、会社設立のガイドがあふれかえっています。重複することを書いても仕方ないので、本や他のサイトに載っていない情報を主に書いていきます。情報は2010年4月現在のものです。 前提条件 一人発起で、代表取締役のみの株式会社を東京都xx区に設立する。 .co.jpドメインを取得する。 公告方法を官報にしつつ、財務諸表のみをWebページに載せて官報掲載代を節約する。
2010年04月15日 20:44 カテゴリ起業富山 となりの起業家と、爆発したい俺。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 1ヶ月ほど前から、週に1度のペースでミーティングのようなものをしている友人がいます。 彼は、実現したいビジネスがあって、今はその準備をしているみたいなんですね。そういう意味では彼は半ばフリーターのような立場です。明るい笑顔の気持ちのいい若者です。 ミーティングの本題と、彼の「ビジネスの準備」は直接関係がないので、これまで真剣にどういうことをやっているのか聞いていなかったのですが、つい先日話を聞いてびっくりしました。ちょっと話は前後しますが、ミーティングの合間にほんの数分だけ話す彼との会話をはじめた会った頃からさかのぼってご紹介したいと思います。 ---- ■1ヶ月前 僕:「○○さんは、今どんなビジネスにに取り組んでいるんです
今日は、脱サラして自分でビジネスを持ちたいと考えている人が読むととてもためになって面白い本を5冊紹介します。 1.やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 渡邉正裕 MyNewsJapanを創業した渡邉正裕さんの本です。 渡邊さんは日経新聞の記者のあとIBMのビジネスコンサルタントを経て、完全に独立したニュースサイトを起ち上げました。 やはり日経の記者とコンサルタントをやっていただけあって、勝算がどれぐらいあってどういう動機で起業したかが具体的にとても分かりやすく書いてあって面白いです。 出版された時点での売り上げやアクセス数なども全部生々しく公表してあります。 ちなみに著者は日経の記者時代に自身のホームページを持っていたらしく、そこで記者クラブの利権や、取材先から賄賂づけにされている実態などを書いていて、会社とケンカして裁判にまでなっています。 いやー、いいですね。ファイターです。
さて、例の Joker Racer プロジェクト。 いろいろと箱が必要になってきたので(重い腰を上げて)法人設立を開始しました。 まぁ、出資受けること前提なので株式会社化してもいいのですが、とにかくいろいろ面倒なことは今先送りにしたいので、まずは合同会社で設立することに。あとで株式会社への変更も可能だし。 いわゆる LLC というやつで、海外(特にアメリカ)だと非常に一般的な形です。 合同会社は信用力の点で・・・という話もあるのですが、日本語の名刺も多分作らないし、ま、これでいいや、と。 で、この合同会社なんですが、もう株式会社作るのに比べたら格段に簡単です。 簡単すぎて不安なくらい。 みんなもとりあえず会社つくっといたら?と思うくらいです。いやつくりましょう何も考えず。 副業禁止規定のある企業でも、会社設立することは禁止されてないケースが多いと思うので(本当か?w) で、まず書類をそろえ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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