諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…
保存版・OpenID1.1の用語集 ここでも公式の仕様の中の用語集から説明します。 ●End User 実際にConsumerに対して自分のIdentityを認証しようとするユーザーのことです。 ●Identifier IdentifierはURLのことです。OpenID authentication protocolのすべてのフローはEnd Userが所有するURLを認証することに関するものです。 ●Claimed Identifier End Userが自分で所有していると主張するIdentifierのことで、Consumerによってまだ確認されていないIdentifierです。 ●Verified Identifier Consumerに対して、End Userが所有していると認められたIdentifierのことです。 ●Consumer End Userが所有するClaimed I
連載の第1回では既存サービスを例にして、OP(OpenID Provider)が提供するOpenIDアカウントでRP(Relying Party)へのログインを試してみました。 今回からは、自分でOpenIDに対応したRPを動かしながら、OpenIDの使い方を説明していきます。 第2回ではOpenIDに対応したライブラリを紹介し、Ruby用のライブラリを使ってRPのサンプルを動作させてみましょう。 OpenIDの対応ライブラリ OpenIDアカウントでログイン可能なサイト(RP)を作るためには、OpenIDの仕様で定められたプロトコルに準拠しなければいけません。 幸い、 OpenIDの仕様に対応した各言語のライブラリがオープンソースとして公開されています。これらのライブラリを使うことで、OpenIDの細かなプロトコルを自分でプログラミングしなくて良いようになっています。 ここでは、いくつか
今作っているサービスが後々、OAuth、OpenIDあたりにも対応することになるかもしれないので、そのあたり柔軟に対応できそうなwardenを試してみました。 必要なgemはwardenとrails_wardenの2つ。 Userモデルは以下のような感じで。 次にgithubのページを参考にconfig/initializers/warden.rbを追加します。今回はパスワードで認証をしたいのでpasswordのstrategyを自分で追加します。(と言ってもほとんどサンプルと同じ) この後はUser.authenticateの中身をfindbyloginandpasswordとかで実装してもいいのですが、それだとパスワードが平文になってしまうのでrestful_authenticationのコードを少し拝借することにします。 includeいているものがrestful_authentic
Rails の submit_tag には submit ボタンクリック時にボタンを disable にして二重送信を防止する disable_with オプションがあります。 <%= submit_tag '送信', :disable_with => '送信中です...' %> ところが、Rails 2.2.2 では生成される JavaScript の不具合で、IE では上手く動作してくれません(確認したのは Vista の IE7 です)。 この問題については、以下の URL で対処法について詳しく記事を書いて下さっている方がいたお陰で、あっさり回避することができました。 submit_tagの :disable_withオプション - satake7’s memo http://d.hatena.ne.jp/satake7/20090122 ただ、今度は disable_with と
昨年末にOpenIDファウンデーション・ジャパン参加企業の有志数名で翻訳・教育 Working Groupというのを立ち上げて、現在は主にドキュメントの翻訳を行っています。 現在4本のドキュメントの日本語版を翻訳・教育 Working Group のサイトで公開しています。(この記事の末尾にリンクあり) 翻訳後のドキュメント以外に、githubレポジトリも公開しています。forkもpull requestも大歓迎!原文との比較がしやすいように、各翻訳版のXMLファイルにはコメントアウトの形で原文も残されています。 翻訳版ドキュメントへのコメント・質問は翻訳・教育 Working Group のサイトのコメント欄にどうぞ。 OpenID Authentication 2.0 OpenID Attribute Exchange 1.0 OpenID Simple Registration Ex
Abstract OpenID 認証は、エンドユーザが識別子 (Identifier) を管理していることを証明する方法を提供するものである。OpenID 認証を利用すれば、リライングパーティー (Relying Party、以下 RP) はエンドユーザのパスワードやメールアドレスなどにアクセスする必要がなくなる。 OpenID は、分散方式であり、RP や OpenID プロバイダ (OpenID Provider 、以下 OP) の承認・登録を行なう中央集権的な機関は存在しない。エンドユーザは利用する OP を自由に選択することができ、OP を変更しても自身の識別子をそのまま継続して利用することができる。 プロトコル自体は JavaScript や最新ブラウザを必要としないが、AJAX を利用しても認証 (authentication) の仕組みは上手く機能する。つまり、エンドユーザは
前回のおさらい 前回はRPのサンプルをRails上で動作させました。 この時に使用したRailsのアクションをまとめておきます。 ConsumerController#begin OpenIDリクエストを生成するRailsのアクション。 ConsumerController#complete OpenIDレスポンスを受信するRailsのアクション。 OpenIDの一番の特徴は、分散型である(複数のOPが存在する)ことです。 そのためDiscoveryなどの、OpenID特有の処理があります。 ですので今回は、OpenIDプロトコルの特徴的な箇所を、もう少し深く見ていきましょう。 取り上げるのはDiscoveryとSREGの2つです。 Discovery 利用者が入力したOpenIDアカウント名(User-Supplied Identifier)を元にOPのログイン画面(OP Endpoin
OpenIDとは OpenIDとは、様々なサービスで共通して使用できるURL形式のID(アカウント)です。通常、サービスごとに別々のアカウントを取得したり、ログインするために別々のIDやパスワードを入力する必要がありますが、OpenIDは様々なサービスで共通の認証の仕組みとして、同じIDでログインすることができます。 OpenIDでのログインは1.OpenIDでログインできるサービスでログインする時に、2.OpenIDでの認証を提供しているプロバイダのアカウント情報を入力することで行います。つまり、予めOpenIDでの認証を提供しているサービス(OpenIDプロバイダ)のアカウントを持っているか、新たに取得する必要があります。 他のサービスからはてなのOpenIDでログインする はてなでは、OpenIDでログインできる他のサービスからもはてなのアカウントでログインできるよう、OpenI
どこに行くにもYahoo! JAPAN IDと一緒に! Yahoo! JAPANのOpenIDを利用すれば、使い慣れたYahoo! JAPAN IDで、多くのOpenID対応サイトにログインできます。 OpenIDかんたんガイド OpenIDの概要、使い方、セキュリティ機能について簡単に説明します。 OpenIDでこんなに便利に OpenIDとは、世界中のOpenID対応サイトで共通して利用できるURL形式のIDのことです。 OpenID対応サイトで利用すれば、新たにアカウントを作成したり、ログインするために別々のIDやパスワードを入力する必要がなくなります。 現在、世界中で数多くのウェブサイトがOpenIDに対応しており、その数は日々増え続けています。 より詳しい情報は、OpenID公式サイト(英語)をご覧ください。 Yahoo! JAPANのOpenIDのメリット 今すぐお持ちのYah
Send feedback OpenID Connect Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Google's OAuth 2.0 APIs can be used for both authentication and authorization. This document describes our OAuth 2.0 implementation for authentication, which conforms to the OpenID Connect specification, and is OpenID Certified. The documentation found in Using OAuth 2.0 to Access Go
前々から興味のあったOpenIDをRails上で試そうとしたところ, ちょいちょい動かなかったりしたのでそのメモメモ. とりあえず導入. OpenIDを使うためのRubyGemsとRailsのプラグインを入れる. $ sudo gem install ruby-openid $ script/plugin install open_id_authenticationそしてプラグインが使うテーブルを追加する. $ rake open_id_authentication:db:create # これでマイグレーションファイルが作られるので, $ rake db:migrate # 改めてmigrateそして適当にコントローラーとビューを書く. ちなみに技評さんの記事を参考にしました. <!-- apps/views/sessions/new.html.erb --> <% form_for :
先日、待望の Mixi OpenID がリリースされました。 id:ZIGOROu さんのところで、くわしく解説されていますが、Mixi OpenIDでは、sreg(OpenID Simple Registration Extension)と呼ばれる OpenID に付随するユーザのプロフィールをやりとりするためのプロトコルを使って、Mixi で使われるニックネームを取得することができます。 sreg の仕様は、OpenID Simple Registration Extension 1.0や、ここを参照してください。ぼくはこんがらがってしまい、ちゃんと理解できませんでした。。 仕様を完全に理解しなくても(理解するべきでしょうが)、Rails の Open ID Authentication を使って、簡単にニックネームを取得することができました。 下記は open_id_authenti
15. [zigorou ~] $ lwp-request -S -e -d http://zigorou.myopenid.com/ | grep XRDS X-XRDS-Location: http://zigorou.myopenid.com/?xrds=1 [zigorou ~] $ lwp-request http://zigorou.myopenid.com/?xrds=1 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <xrds:XRDS xmlns:xrds="xri://$xrds" xmlns:openid="http://openid.net/xmlns/1.0" xmlns="xri://$xrd*($v*2.0)"> <XRD version="2.0"> <Service priority="0"> <Type>http://sp
先日、Google OpenIDがリリースされたので、Rails の open_id_authentication で認証とメールアドレス(gmail)の取得を試してみました。 Google OpenIDの概要 いつも通りid:ZIGOROuさんのところがくわしいですが、抜粋すると下記のようになっているみたいです。 OP Identifier https://www.google.com/accounts/o8/id ← OP Identifierはない模様 XRDS文書のありか https://www.google.com/accounts/o8/id OP Local Identifier https://www.google.com/accounts/o8/id?id=*************** たとえばMixiの場合は、 https://mixi.jpがOP Identifie
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く