VMware Fusion上のCentOS6.2にVMware Toolsをインストールしたときの手順を残しておきます。なぜか起動がすんなりといきませんでしたが、どうにか解消できました。過去にCentOS5系でもインストールしたことはありますが、このようなことはなかったので、トラブルシューティングとして役に立てば幸いです。 VMware ToolsのインストールにはPerlが必要です。CentOSにPerlがインストールされていない場合は yum install perlでインストールしてください。 VMware Toolsのインストール手順 VMware Fusionを起動し、VMware ToolsをインストールしたいゲストOSを起動します。メニューバーから「仮想マシン」->「VMware Toolsのインストール」と進みます。 確認画面が表示されますので、内容を確認し、「インストール
CentOS 6.4をインストールした手順の記録です。インストールメディアはCentOS-6.4-i386-netinstall.isoを使用しています。インターネットへ接続できる環境を前提にしています。 Anacondaの起動 インストールメディアからCentOSのインストーラ”Anaconda”を起動します。このとき、インストールメディア(光学ドライブやUSB、あるいはISOイメージファイル)が優先的に起動されるようにコンピュータ側(BIOSや仮想化環境)で正しく設定されている必要があります。 インストールを開始するために、”Install or upgrade an existing system”を選択します。 インストールメディアのチェック 必要に応じてメディアチェックを行います。このチェックはインストールに必ずしも必要ではありません。チェックを行う場合は「OK」を、チェックを省
さくらのVPS v3 2Gプランを借りたので、最初にやったことをメモ。 環境確認 契約後メールで送られてきたパスワードでログイン。まずはrootパスワード変更。 $ passwd 3コア。 $ cat /proc/cpuinfo | grep "model name" model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 メモリ2GB。 $ cat /proc/meminfo | grep Mem MemTotal: 2054804 kB MemFree: 1482476 kB $ free -m total used free shared buffers cached Mem: 2006 558 144
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く