もう怖いものなし。クルム伊達の不惑力。～負けられない“二人の敵”～（秋山英宏）
シーズンは終盤戦を迎えているが、クルム伊達公子は世界ランキング56位と、昨シーズン末の100位から大きく順位を上げている。 この秋が一つの正念場だった。昨年9月に韓国オープンで優勝しているため、1年経ってそのポイントが消滅する時点でランキングが急落する可能性があったのだ。しかし、今年の伊達はシーズンを通して安定した成績を残し、8月には復帰後初めてトップ50に入った。韓国オープンでは準々決勝で敗れたが、東レ・パンパシフィックの3回戦進出でランキングを挽回。来年1月の全豪は本戦からの出場が有望だ。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 1080文字 NumberWeb有料会員（月額330円[税込]）は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会員登録 有料会員ログイン
クルム伊達、ストーサーの連覇阻み４強入り : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
テニス・ＨＰジャパン・ウイメンズオープン第５日（１５日・大阪靱テニスセンター＝読売新聞社など後援）――シングルスは準々決勝４試合が行われ、クルム伊達公子（エステティックＴＢＣ）が、今年の全仏準優勝者で大会連覇を狙ったサマンサ・ストーサー（豪）を５―７、６―３、７―６で逆転勝ちし、４強入りを果たした。 伊達は１６日、決勝進出をかけてシャハー・ピアー（イスラエル）と対戦する。ほかにタマリネ・タナスガーン（タイ）、マリオン・バルトリ（仏）が準決勝に進んだ。
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時事ドットコム：クルム伊達、偉業に一歩届かず＝「最後のチャンスだったかも」−ＨＰ女子テニス
クルム伊達選手 最年長優勝ならず NHKニュース
asahi.com（朝日新聞社）：伊達４強 全仏の準優勝者に逆転勝ち ＨＰ女子オープン - スポーツ
