ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (4)

  • 俺の家庭料理術、料理初心者かつ金もない編 - 発達障害就労日誌

    昨日のエントリどうでしたか? 昨日は料理について書きましたが、あれを読んで「こんなこと出来ねえよ」と感じられた方は多いのではないでしょうか。僕も一応元飲屋ですのでそこそこに料理は出来ます。しかし、昨日のエントリをこなせる発達障害者がどれほどいるかと考えると、それもまた実に心もとない。そういうわけで、今日は「誰でも出来る」をモットーにした超初心者向け家庭料理術エントリを書こうと思っています。 これは、僕がまだ調理技術を有していなかった上に現在以上に貧乏で、挙句の果てにガスコンロすらないワンルームに暮らしていた頃に開発したハックです。月収11万で生活をなんとかするハックとも言えます。あのIHですらない謎の電熱コンロ、なんなんですかね…。 ちなみに、日のハックを実行することによって当時20歳の僕は100キロ弱から70キロ台前半までの減量に成功しました。思えばあの頃が一番痩せていたなぁ…。

    俺の家庭料理術、料理初心者かつ金もない編 - 発達障害就労日誌
    Ioannes
    Ioannes 2017/09/02
  • 俺の家庭料理術ーややハイレベル編 - 発達障害就労日誌

    めし、ってますか はい、日はめしの話です。うまいめし、栄養のあるめし、あたたかいめし。それは人生の支え、大いなる喜び、美しい日々の彩り、生きるために非常に重要なものであることは論を待ちません。うまいめしのない人生など生きるに値しない、は言いすぎですが、幸福を形作る大きな要素のひとつが「めし」であることは間違いのないことです。 しかし、このめしというやつはその一方非常に厄介なやつです。まず、作るのがめんどくさい。この「めんどくさい」という人生のラスボスを倒さないと鍋を振ることはできません。僕は一時飲店を経営して厨房に立っていましたが、それでもめしを作るのは未だにかったるいです。それを少しでもマシにする僕の工夫集を書かせていただきます。発達障害者はとりあえず滋養のあるめしをわなければいけない。これは数少ない、「真理」と呼べることでしょう。めしはわねばならない。 尚、このエントリは「基

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    Ioannes
    Ioannes 2017/09/01
  • 残念な人類のためのタスク・スケジュール管理術 - 発達障害就労日誌

    タスク管理が終わってますね はい。僕もそうでしたし、そもそも「タスク管理」あるいは「スケジュール管理」というのは「定めた通りきちんと実行する」というところまでワンセットになった概念ですから、完璧にやれているということは人生がほぼほぼ予定通りに運んでいるということになります。おそらく、そういう人はほとんどいないでしょう。「やるぞー」と決めてクソデカい手帳を買ったり、スマホにモリモリアプリをインストールしたりは誰もがしたでしょうが、それが実になったことがある人はかなり少ないと思います。 ツールを購入したり、あるいは「やるぞ」と決めた日から数日くらいはどんどんタスクを入力していくでしょうが、次第に未消化タスクが積みあがっていき、しかも新規タスクの書き込みは徐々に行われなくなっていったのではないでしょうか。 こうして考えると、タスク管理というものには実に様々な要素が求められることがわかります。すぐ

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    Ioannes
    Ioannes 2017/03/14
  • 僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌

    さて、いよいよ新卒の皆さんもXデイが近づいて来ましたね 2月も半ばを過ぎました。このブログが始まってもう半月以上が過ぎたわけです。早いものですね。さて、新卒の皆さん、残った猶予時間も少なくなってきましたね。思い残すことはありませんか?十分にモラトリアムを満喫しましたか?泣いても笑ってもあと一ヶ月と少しです。悔いを残さないようにやりたいことをやってください。 僕も、3月に向けて新卒向けの「生存手引き書」シリーズを完結させる予定です。それに向けて、僕の失敗談を少し書き連ねて行こうと思います。 僕のキャリアは文句のつけようのないホワイト企業から始まりました。もちろんそれなりの激務感がゼロだったわけではありませんが、一般的な水準から見れば給与は高く、休みは多かったと思います。福利厚生はこれ以上ない水準で揃っており、教育環境は極めて高いレベルで完備され、正しく文句なしの職場でした。大学4年生の2月の

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    Ioannes
    Ioannes 2017/02/22
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