2024夏休み旅行　神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑１日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

「だーいごさーーーーーん(大誤算)」→大して誤算でもないやろがい、たかが二千円違うくらいで。バカか。 「これがなんとニアピーン。出るかピタリ賞！？」→出ねえだろ、常識的に考えて。 「7000円の予想。これが悲劇を呼ぼうとは！」→知るか、もういいから黙ってろ。 等々、いちいち苦虫噛みつぶしたみたいな顔して脳内で舌打ちすることに疲れてきて、なんでこんなくだらないことに腹を立てているんだ俺はという気になり、そうだよなこのナレーターだって妻子を養うために無理矢理テンションあげてやっつけ台本と格闘してるんだよなという気になり、いや作家だってこんな手の加えようのないマンネリ展開になんとか変化をつけようと必死になって本書いてるんだよな、それに比べて俺はどうだ、残業もしないで7時くらいからビール飲んでいい気分なってかたかたキーボード叩いてテレビにぶつぶつ文句言ってるなんてゴミ虫以下だろ。なのでタイトルは撤

わざとコンドームの中に小麦粉を詰めて飛行機に乗ろうとして、麻薬と勘違いした警察に逮捕されて3週間拘留されたうつけ者が、州を相手に裁判起こして18万ドルせしめた、というニュースをどこかで読んだような気がします。皆さん後段にポイントをおいて、「こんなやり方で大金が！ 模倣者続々出るぞこれは」みたいな反応をされていた。俺は割と前半部分に共感していて、警察とかを見ると、わざと不審人物っぽい行動を取って職務質問などをされてみたい気分になる。そんで、「ほらね、何もないでしょ？」「し、失礼いたしましたッ ビシッ(敬礼)」みたいな展開をやってみたい気分になる。実際にはやりませんけどもね。 で、昨今、かつてないバラバラ殺人ラッシュというか、桐野夏生責任編集月刊『OUT』今月の特集は「白金通信☆セレブな奥様の間で今バラバラ殺人が静かなブーム」みたいな状態というか、そんな感じなので、とりあえず右腕切り落としてみ