ブックマーク / www.zukai.pro (2)

  • もし、今回の衆議院選挙が「一人2票」だったとしたら(タイトル変えました) - それ、僕が図解します。

    先日、第47回、衆議院議員総選挙が行われました。結果は与党が300議席以上取る圧勝となったのですが、今回も「一票の格差」はそのまま残っています。 総務省のページに今回の各党別の得票数などがアップされていました。(PDF) これをもとに、「もし得票数がそのまま議席になったらどうなるか」を計算してみました。 この計算は乱暴です。比例区は票数比例で議席が按分されているのですが、ここではそのまま合計しました。単純に足したので「おひとり様2票」になっています。 実際に、全国が一区なら投票行動も変わると思われます。今回も立候補者が2人や3人しかいない選挙区では「候補者の政党を支持しているわけでもないけど、いれないわけにもいかない」という行動があったはずなので。 そういう乱暴なことは承知の上で、単純に合計して、シェアから議席数を割り出すと、上記のような結果になりました。 今回、共産党が躍進しましたが、さ

    もし、今回の衆議院選挙が「一人2票」だったとしたら(タイトル変えました) - それ、僕が図解します。
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2014/12/17
    一人一票だったら比例代表の票だけで議席配分すべきでは。共産が多いのは小選挙区に立てた候補が多いからだし。
  • 僕が軽減税率には絶対反対な理由 - それ、僕が図解します。

    消費税10%とともに、軽減税率が導入されることが与党間で同意されています(導入内容・時期などの詳細は未定)。僕は導入に絶対反対の立場です。理由は税務大学校の高田教授によるこちらの論文がその主なものですが、ここでわかりやすく説明したいと思います。 軽減税率とはなにか。 消費税は、金持ちにも貧乏人にも分け隔てなくかかりますから、「貧乏人の負担が大きい」(逆進性がある)と、されています。そこで、料品などの生活必需品に対しては消費税を軽減しよう、というのが「軽減税率」です。 EUでは多くの国で採用されており、軽減も半額程度から全額まで様々です。 料品だけではなく、新聞や、交通機関などが対象になることもあります。 反対の理由1 コストが掛かり過ぎる 店舗はレジの設定を、ウェブサイトはシステムの設定を、その他、様々なところに影響が出ます。しかも、一時的にではなく、仕入れと販売があるかぎり永続的に

    僕が軽減税率には絶対反対な理由 - それ、僕が図解します。
    IthacaChasma
    IthacaChasma 2014/12/05
    日本全国の事業所(システム・経理部門)が少しずつ負担する社会コストは、表に出てこないけど、積み上げれば莫大なものになる。理由1だけで大問題なのだと強く訴えたい。
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