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ヨーロッパと歴史に関するItisangoのブックマーク (6)

  • 【ファッション】なぜ囚人の服は縞模様なのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Patrick Denker 忌み嫌われた「縞模様」の歴史 囚人といえば、なぜか上下縞模様の服を思い浮かべます。 最近だと、漫画「プリズンスクール」の男子生徒たちもそうだし、アニメ「ウサビッチ」のキャラもそうだし、ゲーム「ストリートファイター」シリーズに出てくるコーディーもそう。 なんで囚人は縞模様の服がステレオタイプになっているんでしょうか。 単純に、脱獄された時にそれと分かりやすいという実利的な面もあるでしょうが、歴史を紐解いてみれば、そもそも西洋で「縞模様」が忌み嫌われ、ある種「不吉」や「排斥」のシンボルだったのが根にあるようなのです。 1. 聖書の記述と「愚か者」たち 「 レビ記」第19章19節にこうあります。 二種の糸の交ぜ織りの衣服を身につけてはならない 曖昧な書き方で、素材が同じなら色が違ってもいいのか、二種の「色の」糸の交ぜ織りなのかよく分かりません。こ

    【ファッション】なぜ囚人の服は縞模様なのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 革命発生の3つの条件~フランス革命の背景まとめ | Kousyoublog

    公開日: 2012/04/03 : 最終更新日:2014/08/21 カテゴリー:ヨーロッパ史, 歴史・宗教 タグ:フランス, フランス革命, 世界史, 欧州, 近世 柴田 三千雄著「フランス革命(岩波現代文庫)」によると、革命の発生条件には以下の三つがあるという(注1)。」1)既存の支配体制の統合力が破綻すること 2)大規模な民衆騒擾、都市や農民の民衆蜂起がおこること 3)新しい政治集団になりうるものが存在すること1)既存の支配体制の統合力が破綻すること(1)アンシァン・レジームの行き詰まり革命以前のフランス「アンシァン・レジーム」の国家構造は「社団国家」と呼ばれる。「社団(コール)」とは都市、農村共同体、貴族、ギルド、教会、高等法院(最高裁判所)など「それ以前の何らかの自決権をもっていた組織や団体が解消されずに、国王によってそれぞれの団体に応じた権利を認可され」(注2)ることで成立し

    革命発生の3つの条件~フランス革命の背景まとめ | Kousyoublog
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
  • 6500年前の言語が音声化。 – MAASH

    Facebook http://www.facebook.com/maashjapan ツイート 紀元前4500年前。 今のヨーロッパ民族の原型となる人々が黒海とカスピ海の間の北方地域に暮らしていた。 そこで話されていた言葉が、「プロ・インド・ヨーロピアン(PIE、印欧祖語)」だ。 この言葉はやがてトルコやインド、ヨーロッパ各地に拡がり、それぞれの言語となった。 PIEは文書として何一つ残っていないが、今回、ケンタッキー大学が発音の再現を試みた。 大学のアンドリュー・バード博士が再現のために使用したのは、サンスクリット、ラテン、ギリシャ語など。 言葉自体は1868年にドイツ言語学者であるアンドリュー・シュライヒャー博士が記録に残していて、バード博士はそれを音声化。 内容は羊と馬の簡単な話だ。 発音を聞いてみると、喉を多用する言語だということがわかる。 今のフランス語的な感覚もある。 博士

  • [書評]中世哲学への招待 「ヨーロッパ的思考」のはじまりを知るために(八木雄二): 極東ブログ

    ごく個人的な興味だが、デカルトの「方法序説」を読みながら、原点になったスコラ哲学をもう少し理解しておきたい気分がしてきたので、なにか入門書のようなものはないかと「中世哲学への招待(八木雄二)」(参照)を読んでみた。スコラ哲学の基的な考え方とバリエーションを簡素にまとめた書籍を期待していたので、その点では求めていたものとは違う印象もあったが、これはこれで興味深いだった。著者は自身のグリーンボランティアの体験談を含め、一般向けにゆったりと雑感を込めて書を書いている。エッセイ的に読みやすいと言えば読みやすい。が、どちらかというと思想史というより世界史に関心ある人向けではないかとも思った。 「中世哲学への招待」と銘打ってはいるものの、実際にはヨハネス・ドゥンス・スコトゥス(Johannes Duns Scotus)の紹介書と言ってよい。その名前だが、書ではドゥンスは家系名かとの推測余地も残

  • 中世ヨーロッパへの偏見

    ■編集元:世界史板より「中世ヨーロッパへの偏見 その2」 1 世界@名無史さん :2010/11/04(木) 22:17:03 0 ・騎士は鎧の重さで転んだら自力で起きられない ・王侯貴族でもほぼ全員文盲 ・入浴の習慣が皆無 ・魔女狩りや異端審問の全盛期 ・古典古代の知識は完全に失われていた ・キリスト教会が絶対的な権力を握った ...etc.etc. 続きを読む

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