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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (25)

  • 米Microsoft、台湾のクラウドコンピューティングセンターを正式オープン

    Microsoftは6月3日(台湾時間)、台湾・台北に設立したクラウドコンピューティング・センター「Microsoft Software and Services Excellence Center(SSEC)」の正式オープンを発表した。Quanta Computerなど地元メーカーと協力し、次世代のクラウド向けサーバー開発などに取り組む。 SSECはMicrosoftが初めてアジアに設立するクラウドコンピューティングセンター。2009年11月に計画を発表していた。Microsoftのソフトウェア技術台湾のハードウェアベンダーの専門技術を組み合わせ、次世代のクラウドデータセンターや端末の設計を目指す。 具体的な目標は、(1)クラウドデータセンター向けのシステムソフトウェア (2)クラウドコンピューティング向けのスマートデバイス (3)技術と研究開発の共有――の3つ。 システムソフトウェ

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    Itisango 2010/06/05
  • 仮想化エバンジェリスト タカハシ氏が語る“仮想化の落とし穴”【最終回】

    前回で紹介した通り、ユニアデックスでは、「サーバーが仮想化の落とし穴」という点について、親しみやすい語り口のビデオで紹介するという、ユニークな活動を行っている。今回も、ビデオに出演している同社のバーチャリゼーションエバンジェリスト、高橋優亮氏(タカハシ氏)に、“仮想化の落とし穴”を聞いていく。 最終回となる今回は、ストレージにまつわる落とし穴についてタカハシ氏に聞いてみた。仮想化に取り組むに当たって「ストレージだけはケチっちゃだめ」と語るタカハシ氏だが、その真意はどこにあるのだろうか。 ■ストレージは最初から「ケチっちゃだめ」 ITシステムにとってストレージが重要なことくらいあらためて指摘されるまでもなく当然分かっている、という読者も少なくないだろうが、仮想化におけるストレージは何よりも重要なデバイスとなりうる。 「仮想化の良いところは、従来の物理的なハードウェアとしてのサーバーが『データ

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    Itisango 2010/05/10
    仮想化エバンジェリスト タカハシ氏が語る“仮想化の落とし穴”【最終回】 BI
  • Microsoft、クラウド型のPC管理サービス「Windows Intune」発表

    Microsoftは4月19日(米国時間)、クラウドを通してPCを遠隔管理できる有料サービス「Windows Intune」のベータテスト開始を発表した。ベータテストは、米国、カナダ、メキシコ、プエルトリコの顧客1000社とITパートナー企業を対象に実施される。 Windows Intuneは、企業のクライアントPCを管理するためのサーバーを維持する必要がなく、クライアントPCも管理者もインターネットからクラウドに接続し、クラウド経由で管理を行う形のサービス。500台までのクライアントPC管理に対応する。 管理者は、Silverlightによって開発されたユーザーインターフェイスを通して、クライアントPCを管理する。ダッシュボードには、管理している PCの状態が一覧で表示され、Windows Updateやサービスパックの適用状況、マルウェア対策機能の管理、クライアントPCがマルウェアに

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    Itisango 2010/04/20
  • 米IT担当者の半数近くが「クラウドはメリットよりリスクが大」と回答―ISACA調査

    米国のISACA(情報システムコントロール協会)のITのリスクとメリットに関する調査で、IT担当者の半数近くが「クラウドのリスクはメリットを上回る」と回答し、クラウドに慎重な態度であることが分かった。ISACAが初めて行った年次調査で、4月7日(米国時間)に発表した。 年次調査「ISACA IT Risk/Reward Barometer」で、1809人のIT担当者を対象にオンラインで聞いた。それによると、クラウドは「メリットよりリスクが大きい」が45%にのぼったほか、利用について「ミッションクリティカルなITサービスに利用する」は10%にとどまり、「ITサービスで利用する計画なし」が26%だった。 調査ではクラウド以外でも、「2010年のITプロジェクトは前年同様または低いリスクにする必要がある」が75%を超えるなど、全体としてIT関連リスクに用心深い傾向であった。ISACAでは、クラウ

  • 富士通、クラウドサービス基盤「Trusted-Service Platform」を利用したIaaS

    富士通株式会社は2月22日、ICTインフラを仮想的に提供する「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。5月10日よりトライアル提供を開始し、10月より商用サービスを開始する。 オンデマンド仮想システムサービスは、サーバーやストレージといったインフラ基盤を提供するIaaS(Infrastructure as a Service)。同社のクラウドサービス基盤「Trusted-Service Platform」を利用して提供され、Webサーバーやアプリケーションサーバー、データベースサーバーなどを構成できる。また、同社のFENICSネットワークなどを利用したVPN接続、サービスレベルの保証、データの保証、自動フェイルオーバーなど、信頼性を高めたサービスとなっている。 Webブラウザベースの管理ツールを用意。仮想サーバーの追加・削除、バックアップやリストア、ファイアウォールの設定のほか、仮想

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    Itisango 2010/02/22
  • 「競争相手は無料ソフトという状況は変わらない」ATOK 2010発表会

    株式会社ジャストシステムは、12月8日に開催した新製品発表会において、日本語入力ソフト「ATOK 2010 for Windows」の機能強化点などをアピールするとともに、グーグル日本語入力ソフト参入についてもコメントした。 ■統計情報の洗練と文脈処理により変換エンジンを強化 ジャストシステム コンシューマ事業部企画部の井内有美氏は、ATOK 2010の変換エンジンでは、主に自然言語処理研究の成果として、統計情報の洗練と文脈処理の2点を強化したと説明。機械的な処理では正確に変換できない文章に対して、統計情報を利用することで文章として適切な文節区切りが行えるように改良。また、自動的に文章の分野を判断する文脈処理についても、分野が判断しにくい文章においても、同意語の出現頻度や前方の単語との距離の組み合わせの確率を計算することにより、同音語を適切に変換する精度を高めたという。 変換エンジン以外

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    Itisango 2009/12/08
  • 強まるRuby標準化を求める声~RubyWorld Conference2009

    9月7日と8日の2日間に渡り、プログラミング言語「Ruby」のカンファレンス「RubyWorld Conference 2009」が島根県松江市で開催された。 Rubyは、まつもと ゆきひろ氏が中心となるコミュニティで開発されている日発のプログラミング言語だ。1995年にリリースされて以来、Webサイトの構築を中心に世界中で採用されるようになった。2004年には、Rubyを用いたWebアプリケーションのフレームワーク「Ruby on Rails」が登場し、その流れはさらに加速。有名なところではTwitterで採用されている。 松江市にはまつもと氏がフェローを務めるまつもと氏の勤務先、株式会社ネットワーク応用通信研究所 (NaCl) があり、まつもと氏は松江に在住している。こうした背景からRubyWorld Conference 2009は島根県松江市が開催地となり、会場は島根県立産業交流

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    Itisango 2009/09/09
  • 仮想環境のリソース管理を可能にした「Asianux Server 3」新版

    ミラクル・リナックス株式会社は9月7日、LinuxサーバーOSの機能強化版「Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 SP2」を発表した。9月11日から提供開始する。 Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5は、日中国韓国・ベトナム・タイで販売されるアジア発のLinuxブランド。新版では、Xeon 5500番台やクアッドコアOpteronに正式対応したほか、東芝のRAIDコントローラなど対応ハードウェアを大幅に拡充した。 また、監査ログを残す機能「Audit BASH」を追加するとともに、オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX」を最新版(v1.6.4)にバージョンアップ。これにより、ホストOSから仮想化されたOSのリソース使用状況、電源状態なども監視することが可能となる。同社では「クラウドコンピューティング環境におけるシ

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    Itisango 2009/09/07
  • 「Yahoo!は検索会社じゃなかった」 Microsoft提携後のYahoo!の行方

    大型買収提案から約1年半、Yahoo!Microsoftの包括的な提携が実現した。10年間という長期間にわたるもので、MicrosoftにとってはGoogle追撃の転換点、Yahoo!にとっては検索事業の戦略変更という意味を持つ。ただし、Yahoo!の株主には期待はずれだったようで、CEOのCarol Bartz氏はブーイングにさらされた。 提携の骨子は、Yahoo!はコア検索技術と検索広告プラットフォームをMicrosoftの「Bing」に置き換え、Yahoo!のサイトの収益は両社で分け合うというのものだ。Yahoo!は検索技術開発競争の負担から解放され、財務状態を改善できる。Microsoftは、Yahoo!技術とデータを手に入れて、検索市場第3位のポジションから一気に首位Googleの攻略を進めることができる。 しかし、提携内容は株主の失望売りを招き、Yahoo!の株価は一気に1

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    Itisango 2009/08/10
  • テクマトリックス、ソースコードに潜む脆弱性を検出する「Jtest Security」

    テクマトリックス株式会社は8月4日、ソースコードに潜む脆弱性を自動検出する「Jtest Security」の販売を開始したと発表した。 Jtest Securityは、米Parasoftが開発するWebアプリケーションのソースコードセキュリティ検証ツール。「静的解析」と「フロー解析」でソースコードを検証し、セキュリティの脆弱性につながるコーディングの問題を直接/間接的に検出する。 「クロスサイトスクリプティング」「SQLインジェクション」「HTTPレスポンス分割」「不適切なエラー処理」「安全でない暗号化」といった、PCIDSS/SANS TOP 25/OWASP TOP 10などで発表されているWebアプリケーションの脆弱性を検出するための全38カテゴリ、1000種類以上のコーディングルールを搭載。加えて、リソースリークや不定・不良データへのアクセス、バグの可能性、パフォーマンスの劣化とい

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    Itisango 2009/08/04
  • LPI-Japan、「Linuxサーバー構築標準教科書」を無償公開

    Linux技術者認定機関のNPO(特定非営利活動)法人LPI-Japan(エルピーアイジャパン、Linux Professional Institure Japan)は、教育機関向けにLinuxサーバー構築のための教科書「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)」を制作。6月22日、クリエイティブ・コモンズライセンスにより無償公開する。 「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)」は、LPI-Japanサイトで簡単なアンケートに入力することで無償ダウンロードが可能となる。また、希望があれば、製した冊子も1冊1200円で提供する。 LPI-Japanでは、2008年にLPI-Japanの認定試験である、LPICレベル1の内容を総合的に勉強できる教材として「Linux標準教科書」を公開。今回の「Linuxサーバー構築標準教科書」は、LPICレベル2の内容に対応する教科

  • Xenの創始者が語る、「XenServer 5.5」や「XenClient」の強み

    シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は6月10日、米Citrix アドバンスド仮想化製品担当バイスプレジデントのイアン・プラット氏の来日に伴い、「Citrix Synergy 2009」で公開された「XenServer 5.5」「Citrix Essentials for XenServer and Hyper-V(以下、Essentials)」「XenClient」などに関する説明会を行った。なお、同氏はXenプロジェクトの創始者である。 XenServer 5.5は、サーバー仮想化ソフトの新版。Xen 3.3をベースに、バックアップや仮想ディスクフォーマットまわりでの機能強化が行われ、日語版は7月のリリースが予定されている。パフォーマンス向上もトピックの1つで、プラット氏は「歴史のあるVMwareはよい競争相手。XenServerに欠けていて、VMwareに存在するものもあるが

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    Itisango 2009/06/10
  • Intel EPTやAMD RVIに対応したXen 3.3ベースのXenServer 5.5をみる

    5月に米国で開催されたCitrixのカンファレンス「Citrix Synergy 2009」において、サーバー仮想化ソフトの最新版「XenServer 5.5」と「Citrix Essentials for XenServer and Hyper-V(XenServer 5.5ベース)」が発表された。正式版のリリースは7月ごろになる予定で、現在ベータ版が公開されている。 今回は、Synergy 2009で発表されたXenServer 5.5のほか、関連情報などを紹介する。 ■Xen 3.3ベースになったXenServer 5.5 Citrixは、2009年2月に管理ツールのXenCenter、ライブマイグレーション機能のXenMotionなどが入ったXenServer Enterprise Editionの無償化を発表している(ダウンロードは3月31日から)。 今回発表されたXenServ

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    Itisango 2009/05/25
  • 定義ファイル使わない国産ウイルス対策ソフト、鵜飼裕司氏ら開発

    株式会社フォティーンフォティ技術研究所は5月13日、国産の企業向けウイルス対策ソフト「yarai」を発売した。既存のセキュリティソフトのようにウイルス定義ファイル(パターンファイル)に依存せず、プログラムの挙動を監視するヒューリスティック技術を用いることで、未知のマルウェアを検知できるのが特徴。同社は、P2Pファイル共有ソフト「Winny」の脆弱性を発見した鵜飼裕司氏が代表取締役社長を務めている。 yaraiでは、4種類のヒューリスティックエンジンを搭載。既知・未知の脆弱性を狙う攻撃を防ぐ「ZDPエンジン」、プログラムを動作させずに分析する「Static分析エンジン」、仮想的な実行環境「Sandbox」上でプログラムを実行する「Sandboxエンジン」、プログラムのふるまいを監視して、不審なAPI呼び出しや他のプログラムへの侵入などを検知する「HIPSエンジン」を組み合わせる。これにより、

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    Itisango 2009/05/14
  • Citrix/MicrosoftとRed Hatが猛攻-新段階に入る仮想化市場

    仮想化をめぐるベンダー間の戦いがヒートアップしている。先週、最大手のVMwareと、そのあとを追うCitrix Systems、そしてRed Hatが相次いで仮想化関連の戦略やロードマップを発表した。これまで市場は、VMwareと、それに対抗するベンダーという構図だったが、Red Hatが新戦略を打ち出したことから、各社の“打倒VMware”戦略も広がりを見せてきた。 Red HatとCitrixは、フランス・カンヌで開催されるVMwareのプライベートイベント「VMworld Europe 2009」(2月24~26日)に合わせて2月23日に重要な発表をぶつけた。 まず、これまで「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」でオープンソースのハイパーバイザー「Xen」をサポートしてきたRed Hatは、今回正式に、「KVM」をベースとしていく戦略を打ち出した。 Red

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    Itisango 2009/04/16
  • Xeon 5500の性能は本物か? NS SOLが実証検証結果を公表

    4月6日に国内でお披露目されたインテルのXeon 5500番台。最大125%の性能向上や、負荷状況に応じて動的に消費電力を制御する自律的な省電力機能、最大2倍の仮想化性能など、「Pentium Pro以来のもっとも重要な製品」とインテルはアピールしている。 ただし、これらの数値はインテルが公表したもの。実際に業務アプリケーションを使った場合も同等の性能が得られるとは限らない。今回、新日鉄ソリューションズ株式会社(以下、NS SOL)が、Xeon 5500番台の実証検証を行った結果を公表。Xeon 5500番台が持つ来の性能が紹介された。 今回、NS SOLが行った実証検証は、パフォーマンス検証、仮想化検証、消費電力検証の3分野。パフォーマンス検証では、データベース層の処理におけるプロセッサの基性能とミドルウェア層でのシステム全体での性能を検証。仮想化検証では、仮想化支援機能の効果を仮想

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    Itisango 2009/04/16
  • NTT Com、PCのHDDを丸ごと乱数化する「Drive Protector Advance」

    エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は2月19日、PCのHDDを丸ごと乱数化し、強固なセキュリティを実現する「Drive Protector Advance(以下、DPA)」を発表した。2月20日から提供開始する。 DPAは、持ち出しノートPC向けのセキュリティソリューション。NTT Comが独自開発したアルゴリズムによりHDDを丸ごと乱数化し、乱数データをPCと専用のUSBメモリに分割して保存。どちらか一方を紛失してもデータを復号されることはないので、強固なセキュリティを実現するという。 USBメモリPCに着脱することで、乱数化や復元が行われる。HDD全体を乱数化するため、乱数化すべきファイルの選定を誤るなどのトラブルは発生しないという。さらにアルゴリズムはシンプルな計算式を用いるため、従来の暗号化技術より高速な処理が可能。また、既存の暗号鍵を利用した

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    Itisango 2009/02/19
  • 米Red Hatと米Microsoftがサーバー仮想化で提携-相互運用性を検証

    米Red Hatは2月16日(米国時間)、米Microsoftとサーバー仮想化分野で提携すると発表した。今回の提携により、サーバー仮想化環境に関して両社製品の相互運用性の検証などが行われる。 Red Hatは、Microsoftのサーバー仮想化検証プログラム「Microsoft Server Virtualization Validation Program(SVVP)」に参加し、Red Hat Enterprise仮想化テクノロジーで動作するWindows Serverゲストの検証を行う。Microsoftは、Hyper-Vで動作するRed Hat Enterprise Linuxゲストの検証を行う。 なお、今回の提携では特許やオープンソースライセンスなどは含まれていないと説明している。 ■ URL 米Red Hat http://www.redhat.com/ 米Microsoft h

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    Itisango 2009/02/17
  • 日本IBM、熱だまりの発生を防ぐデータセンター向け空調管理ソリューション

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は2月13日、データセンター向けの自動空調管理ソリューション「Intelligent Facility Manager」を発表した。 Intelligent Facility Managerは、データセンター内の空調を管理し、熱だまりや冷やしすぎといった問題を回避するためのソリューション。日IBM製サーバーが標準装備するセンサーや任意の位置に設置した温度センサーから、データセンター内の温度情報をリアルタイムに収集し、複数の空調機器を自動制御することで実現するという。 また、このソリューションでは、サーバー、ラックへの給気温度が最適になるような空調制御をファシリティ管理システムに要求することから、部分的な変化にもきめ細かく対応可能。空調機器に異常が生じた場合にも、警告を発したり、バックアップ空調機の出力を上げたりすることで、異常が起きたゾーン

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    Itisango 2009/02/13
  • アドベントネット、統合監視ツール新版-VMware ESX Serverなども監視可能に

    アドベントネット株式会社は2月13日、ネットワーク、システム、アプリケーションの統合監視ツールの最新版「AdventNet ManageEngine OpManager(以下、OpManager) 7.2日語版」を発表した。同日から販売開始する。 OpManagerは、ネットワーク、システム、アプリケーションの統合監視ツール。設定や操作が容易で、インストールしてすぐにネットワークを監視できるのが特長という。障害管理や性能管理をはじめ、監視対象の状態やネットワーク構成を表示するマップ機能、重要な管理情報を分かりやすく表示するグラフ機能、それぞれの管理用途に応じたレポート機能など、マルチベンダのネットワーク環境に対応するためのさまざまなネットワーク管理機能を搭載している。 新版では、VMware ESX Server、VoIP、NetFlowなどの監視項目を拡充し、プロセス監視機能などを追加

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    Itisango 2009/02/13