ICANNが2012年に募集した、 いわゆる新gTLDプログラムに申請のあったgTLDのうち、 2014年4月30日に一つ、 同5月3日に三つが新たにルートゾーンに追加されました。 追加日 TLD文字列 申請組織
2010年10月18日未明に、IANA中央在庫からAPNICに対し、 /8ブロック二つ分のIPv4アドレスが新たに割り振られました。 これにより、全IPv4アドレス256ブロック中、残りは12ブロックとなり、 全アドレスブロックの5%を切りました。 なお、この中央在庫12ブロックのうち最後の5ブロックは、 五つのRIRに同時に分配するポリシーが適用されるため、 現在の方法で分配可能なIPv4アドレスとしては、実質的には、 わずか7ブロックが残されている状態です。 IPv4の未分配在庫が10%を切った9ヶ月前の本年1月から、 すでに約2億個のIPv4アドレスがIANAからRIRへ分配されていることになります。 これにより、現在IANA在庫の枯渇時期は2011年前半と予測されますが、 これは当初の予測よりも若干速いペースで推移していることになります。 この状況を踏まえ、 五つのRIRの連合体で
インターネットが社会インフラとして浸透するに従い、 もはやかつてのような自由なものではなくなりつつあります。 昨年は青少年ネット規制法の導入や迷惑メール対策法改正、 帯域制御に関するガイドラインの制定などが話題となりましたが、 インターネット上の情報流通に規制を行おうという動きはあちこちでみられるようになり、 もはやその全体像を把握できなくなりつつあります。 このセッションでは、 そのような動きをまとめて俯瞰しました。
DNSサーバやドメイン名の運用管理に携わっている方々と、 最新のDNS運用状況や関連動向についての情報を共有するとともに、 DNS運用管理について意見交換を行うことを目的に開催しました。 映画、 音楽に代表されるデジタルコンテンツの適切な著作権保護下におけるインターネット上での配信機構を考えることは、 これからのインターネット利用を拡大する上で重要なテーマです。 なぜなら、デジタルコンテンツの配信機構はますます多様化する傾向にありますが、 現在の著作権などの法制度はこのような状況に十分に対応できていないと言われています。 また、全てのユーザーが著作権保護に対する十分な理解があるとは言えません。 その中で、いかに「コンテンツの保護」と「ユーザー利便性」を共存させ、 インターネット上で面白いサービスを展開するかが、 ネットワークに携わる者にとって大きな関心事ではないでしょうか。 現状の把握と問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く