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C++14とC++11に関するItisangoのブックマーク (2)

  • find関数で見るC++の変化 - C++と色々

    STLアルゴリズムはそのアルゴリズムを適用する範囲の先頭と末尾のイテレータのペアを引数に取ります。実際には範囲全体にアルゴリズムを適用させるケースが多く、イテレータのペアを書くのが冗長に感じることがあります。そこでBoost.Rangeには、範囲を引数に渡すことでその範囲全体にSTLアルゴリズムを適用する関数たちがあります。Boost.Rangeのfind関数の実装例を見てC++03/C++11/C++14の比較をしたいと思います。 C++03 まず、範囲なら何でも、コンテナでも組み込み配列でもアルゴリズムに適用できるように、begin関数、end関数を定義します。 namespace ns { //コンテナ版begin/end関数 //非const、constでオーバーロード template <typename Container> typename Container::iterat

    find関数で見るC++の変化 - C++と色々
    Itisango
    Itisango 2013/11/30
    “begin/endが標準入りしたので、自分で作成する必要がなくなりました。さらに、戻り値の型を求めるメタ関数も、C++11で戻り値の後方配置と式から型を求めるdecltypeが入りましたので必要無くなります。”
  • C++11参考書を公開した後の予定

    の虫: C++11参考書の公開:C++11の文法と機能で宣言したように、C++11の参考書をGitHubで公開した。 GitHub: EzoeRyou/cpp-book GitHubからzipでダウンロード GitHub Pagesでの閲覧:C++11の文法と機能 未完成ではあるし、一部昔のドラフト準拠で、正式な規格に追随できていない箇所もあるが、C++11のコア言語はほぼ解説している。 惜しむらくは、もっと早く、まだ状況が逼迫していない時に公開すべきだったということだ。GitHubに公開してから、修正のpull requestがかなりやってくる。多くは誤字や、単純なタグ間違いだ。そのような問題はあると分かっていたのだが、いちいち調べるよりも、一通り書くことを優先して、この数年間やってきたのだ。 もし、私のレポジトリにpull requestを送るつもりならば、急いでもらいたい。というの

    Itisango
    Itisango 2013/10/27
    “おしむらくは、もっと早く、まだ状況が逼迫していない時に公開すべきだったということだ。GitHubに公開してから、修正のpull requestがかなりやってくる。” / “本の虫: C++11参考書を公開した後の予定”
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