ITに携わっている人間は多数いるものの、IT技術者という看板をしっかり背負える人は全然足りないよ。なんだかんだ言っても技術職なわけで、そう簡単に技術者が量産されるわけでもなくて、例えばいわゆるIT土方というのはごく少数のIT技術者の看板を背負える人と多数の単純事務に毛が生えたレベルのことしかできない作業者のセットのことを表現していることが多い。 実際に現場で働いているIT技術者からすると、「待遇良ければ自然と増えますって」というのが実感のようだ。 NHKの「IT技術者不足」特集にネット違和感 「足りないのは安く使えるIT奴隷でしょ?」 | キャリコネニュース この声を上げている人がそういう意味で真のIT技術者なのかどうかもわかんないけど、待遇が良ければ「ITの仕事に従事する人」は増えるだろうけど、依然として真のIT技術者の絶対数が大きく増えることはないと思う。 特に、ここ1年で事情があって
http://anond.hatelabo.jp/20131003212934 うんうん、そうですね。 何もIT知識のない素人企業を、スキあらば適当な見積もりでボッタクろうとするシステム屋ばかりでここはひどいインターネッツですよ。 世知辛い世の中です。 ●要求は最初になるべく細かく紙に書いて突きつけましょう システム屋を呼ぶときにノー資料ではいけません。思いつくまま口頭で話しても、彼らは都合よく曖昧に解釈するだけです。できあがるシステムはそりゃあもう役立たずですよ。 箇条書きで良いので、システム化したい業務フローは全部書き出しましょう。正常な業務フローだけじゃなくて、イレギュラーパターンもちゃんと明記しておかないと、実装の際に彼ら絶対サボりますよ! 整合性の取れたそいつで彼らの頬をペチペチ叩いてやれば、彼らはあなたのことを素人のカモとは見なさなくなります。 ●予算感は最初に伝えましょう シ
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