モダンなWebアプリについて調査してるとよく出てくるJerseyってなんなのかが気になった。 セットで出てくるJAX-RSってのもついでに調べてみた。 そもそもJAX-RSとは JAX-RS = Java API for RESTful Web Services JavaでつくるリッチなWebアプリのためのAPI(HTTPを直接扱う高水準API) JerseyはJAX-RSのリファレンス実装 RESTっていうWebのアーキテクチャスタイルがあって、 このスタイルに沿って作成されたWebサービスがRESTful Web Service. Javaで作りたい場合、JAX-RSってAPIを使うと幸せになれる。 JAX-RSを参照実装しているJerseyってAPIを使うともっと幸せになれる。 つまり... Jerseyとは、Javaで作るWebアプリをREST対応にするために必要な作業を簡素化でき
主なものから順番に説明しましょう。 JDBC 2.0オプション・パッケージは,データベースとJavaプログラムを接続するAPIです(注4)。J2SEに含まれているJDBCコアAPIでは,データベース・ドライバ,データベースのメタ情報(注5),接続,SQL(注6)文,処理結果,SQL型のJavaオブジェクト・マッピングが提供されていますが,大規模システムでは力不足です。そこでオプション・パッケージとして,大量のクライアントに効率よくデータベース接続するための機能などが追加されているわけです。 EJB(Enterprise JavaBeans)は,ビジネス・ロジックのコンポーネント化を目的とした仕様です。トランザクション制御をサポートし,ビジネス・ロジックそのものを実装するオブジェクトとなるため,多層構造アプリケーションの中心となります。J2EEの中でも特に複雑な仕様と言っていいでしょう。EJ
Web Services Description Language (WSDL ウィズダル) とは、Webサービス記述言語の意で、SOAPによるXML Webサービスのインタフェースを記述するインタフェース記述言語。通常その表現にはXMLを使う。WSDLは、サービスの呼出方法、それが期待するパラメータ群、それが返すデータ型について、機械可読な形式の記述を提供する。従って、その目的はプログラミング言語におけるメソッド・シグネチャの役割に似ている。 WSDLの現在のバージョンはWSDL 2.0である。省略語WSDLにおけるDの意味はバージョン1.1当時の「Definition」から変更されている。 WSDL 1.1文書、 WSDL 2.0文書で定義された概念の図 WSDLはサービスをネットワーク上の「endpoint」または「port」の集合として記述する。この目的を果たす文書の仕様としてWS
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最近はエンタープライズのシステムでも、Web APIによるシステム間連携が増えてきました。そうしたときに、1リクエストで複数の連携先APIを実行し、結果をクライアントに返すということがままあります。 どう作りましょうか、という問題です。 前提として、サーバサイドでHTMLレンダリングせずに、Web APIの中継することとします。中継する意義は、流量やキャッシュをサーバサイドでコントロールできるところにあります。 クライアントから直接連携先のAPIにアクセスする設計にすると、リロードボタン連打などのDDoS攻撃うけたときに、自分たちでは対処できず、連携先に迷惑をかけてしまいますよね。特に「課金の関係などで直接APIをアクセスしなきゃいけないんだ」、とかでなければ、中継するように設計しておいた方がベターです。 Web APIの呼び出し 業務システムで使う場合は、ちゃんとリクエスト、レスポンスが
google/gson GsonでList<T>をデシリアライズするのがけっこう面倒くさくて、以下のようにしなければいけません*1。 Type collectionType = new TypeToken<Collection<Integer>>(){}.getType(); List<Integer> ints2 = gson.fromJson(json, collectionType); ところが、 List<T> を意味する Type 型を Class<List<T>> と Class<T> から作ることができればハックが不要になるはず!とおもって探したところ、かなりマジカルな方法ながらできるとのこと。 java - Gson TypeToken with dynamic ArrayList item type - Stack Overflow というわけで以下のようなユーティリティ
Strutsの常識を知り、EclipseとTomcatの環境構築:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(2)(1/4 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です いまさら聞けないStrutsの常識 今回は、「Strutsの常識」と題し、Webアプリケーションフレームワークの1つであるStrutsについての概要を説明したうえで、JDKやEclipse、TomcatなどのWebアプリケーション作成の環境構築を行い、サンプルプログラムを実際に作成してみましょう。 連載第1回の「いまさら聞けない、Webアプリケーションの常識」で、「本連載ではStrutsを取り上げていきます」
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