プロジェクトを進めていく上で必要となる、いつ・どこで・何を作るかを示す工程表「WBS(Work Breakdown Structure)」。いわばWBSは、プロジェクト全体の指針となる地図です。 しかしWBSの作り方や運用方法について、あなたは正しく理解していますか? WBSはプロジェクトを成功に導く上で欠かすことができないものであるにも関わらず、その作り方・使い方を体系的に学んでいる人は少ないのが現状です。 今回はWBSを正しく理解し意味のあるものとするため、WBSの意味や意義、効果を高めるためのポイント等についてご紹します。 プロジェクト工学提唱者。株式会社ゴトーラボ Founder/CEO。「チームに覇気がなく一体感がない」 「議論が空中戦になりがち」 「無駄な会議で時間を浪費しがち」 そんな組織の炎上体質を改善するための、プロジェクト工学ワークショップを提供しています。 使えるWB