TypeScript再入門 ― 「がんばらないTypeScript」で、JavaScriptを“柔らかい”静的型付き言語に JavaScriptプロジェクトでTypeScriptを導入する際には、“柔らかい”静的型付き言語とするのがおすすめです。藤吾郎(gfx)さんがまとめた「がんばらないTypeScript」のガイドラインです。 TypeScriptは、すべてのJavaScriptプロジェクトで採用する価値のある技術です。TypeScriptとこれに対応したエディタを導入することで、補完や型ベースの整合性のチェックにより、すべてのプロジェクトで生産性が上がります。またリファクタリングも容易になるので、長期あるいは大規模なプロジェクトでも品質を保ちやすくなります。 この記事では、TypeScriptについて最低限の知識とともに、サクッと(どちらかというと既存のプロジェクトに)導入するための
サイト全体の更新情報・お知らせ 2025/05/29 4択クイズを作成しました。 エクセル入門 4択クイズ VBA入門 4択クイズ 生成AIパスポート試験 練習問題(四股択一式) 2025/04/24 「生成AI活用研究」を開始しました。 生成AIの近年の凄まじい進歩についていけるように新シリーズを開始! 「生成AI全般」「プロンプトエンジニアリング」「エクセル数式対決」「Geminiと100本ノック」 2022/10/24 LAMBDA関数と6つのヘルパー関数の解説を追加しました。 さらに、配列を便利に扱える関数等も多数追加されましたので、これらの関数の解説も追加しています。 LAMBDA以降に追加された関数 , LAMBDA以降の新関数の問題集 2022/09/26 数式を入力したセルから結果があふれて隣接したセルにも出力される新機能のスピル。 スピルの基礎から応用までのスピル問題集を
こんにちは、フリーランスエンジニア兼ライターのワキザカ サンシロウです。 皆さんは、VBAで数式を再計算する方法を知っていますか? 手動計算に設定しているシートを再計算してからデータを使いたいケースはよくあります。 そこで今回は、 数式を手動計算にする理由とは まず、数式を手動計算にする理由について解説します。 Excelでは初期設定でセルの計算が自動計算になっています。 そのため、セルに値が書き込まれると「全てのセルに対して自動で再計算をする」ため、値を入れてすぐに結果を確認できるわけですね。 データ・数式を使いこなしてデータ集計・分析を使うExcelですが、計算された結果を使うことがほとんどなので、自動計算のままExcelを使っている人が多いです。 では、手動計算にするのはどのようなケースでしょうか。 自動計算は、リアルタイムに計算結果を反映してくれるので便利ですが、逆に言うと「全て必
プログラムの実行内容を記録して再現する「タイムトラベルデバッグ」(Time Travel Debugging)機能、マイクロソフトがVisual Studioにプレビューで提供開始 モダンな開発ツールの多くには、デバッグ支援機能としてプログラムのステップ実行機能やブレークポイントの設定機能があります。これらを利用することにより、任意の時点でのプログラムの振る舞いや変数の内容などを確認できます。 しかしこのデバッグ支援機能は、あくまで開発中のプログラムを対象としたものであり、本番環境にデプロイしたあと、実行中に発生したバグについて調べることはできません。 そこでマイクロソフトは、本番環境で実行中のプログラムの動作内容を記録し、その記録を基にプログラムの動作をVisual Studioで再現することにより、バグが発生する過程を詳細に確認できる機能「Time Travel Debugging」機
Excelで扱うことの多い最大値Maxと最小値Minですが、実はVBAには関数が存在しません。そこで、Excelのワークシート関数を用いて、VBAでも最大値と最小値を求める方法をご紹介します。 VBAでMax,Minで最大値や最小値を求める VBA関数も含め、VBAではメソッド・プロパティでもMax, Minというのは存在しません。そこで、Excel-VBAではExcelのワークシート関数Max, Minを「Application.WorksheetFunctionプロパティ」により使用します。例えば、セルB2~H8までのセルに記入された数値の最大値, 最小値を求めるマクロは下記のとおりです。 マクロ例: Sub Max_Min_Sample() Dim maxVal As Long, minVal As Long 'Excelのワークシート関数を使う With Application.W
仕事に活用できるOfficeの使い方をご紹介。 すぐに役立つWordやExcel、PowerPointの基本操作やコツ、テクニックをお届けします。 オートフィルによって連続データを入力する操作について、ショートカット キーでやる方法はありませんか?とよく聞かれます。 オートフィルは、アクティブ セルのフィルハンドルにマウス ポインターを合わせてドラッグすることで、セルのコピーや連続データの入力が行える機能のこと。これです↓ 連続データの入力に「ショートカット キー」の割り当てはないのですが、「アクセス キー」を使って操作することは可能です。 リボンに配置されているタブやコマンドに割り当てられているキーを順番に送信しているので「アクセス キー」のほうが正しいです。 たぶん、やりたいことができるのなら、どちらでもいいんでしょうけどね^_^; Excel 2007 以降のバージョンでは下記のいず
VBもしくはVBAで動的配列に要素数を設定する前の状態を確認したい場合の方法を下記に明記しておきます。 私はAccessによる開発をよく行うのですが(PHPの開発も同じく多いです)、その時にVBAは欠かせない物です。そのVBAでは動的配列をよく使用します。例えば下記のようなプログラムです。 Public Sub test() Dim var() As Variant ReDim var(2) var(0) = "a" var(1) = "b" var(2) = "c" End Sub 通常、プログラムは上記のようにDimで動的配列を宣言しReDimで要素数を設定。設定した配列に各値をセットしています。しかし、時と場合によってReDimで要素数を設定する前の状態で、その配列に要素数がセットしてあるかどうかをチェックする場合があります。 そうした場合 UBound(var) で、要素数の数を取
以下のプログラムを実行すると、ランダムな数値が出力される。 Sub BugSample() Dim Arr(1 To 10) As Long Dim UpperBound As Long: Upper = 1000 Dim LowerBound As Long: Lower = 10 Dim i As Integer For i = 1 To 10 Arr(i) = Int((UpperBound - LowerBound + 1) * Rnd + LowerBound) Next Dim j As Integer For j = 1 To 10 Debug.Print Arr(j) Next End Sub …嘘である。 わざとらしいバグなので一見してすぐに気付いた人もいるかもしれないが、これを実行してもイミディエイトウインドウには0が10個並ぶだけである。 バグは変数名である。Uppe
連続データを作成する(AutoFillメソッド) (Excel 97/2000/2002/2003/2007/2010/2013) 任意のセルに「1月」と入力してフィルハンドルをドラッグすると「2月」「3月」…という連続データを作成できます。Excelを始めたばかりのユーザーでもご存知の「オートフィル」機能ですね。これをマクロで実現するには、AutoFillメソッドを使います。 AutoFillメソッドの構文は次のとおりです。 Rangeオブジェクト.AutoFill(Destination, Type) 引数Destinationには、書き込み先のセル範囲を指定します。このとき、必ず基準となるセル範囲を含めます。 引数Typeはオートフィルの種類です。XlAutoFillType 列挙体のメンバを指定します。 よく使うものは次のとおりです。 定数 内容 xlFillDefault (既定
対象:Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016 「エクセル rows.countとは」 という検索で、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスがありました。 Excel VBAのマクロなどに登場する「Rows.Count」というオブジェクト式が、何を意味しているのかを調べていた方による検索キーワードです。 「vba rows.count 型」 という検索でのアクセスもありますが、こちらも「Rows.Count」の意味がわかってらっしゃらないはずです。 Rowsプロパティはグローバルのメンバー 「Rows.Count」というオブジェクト式で使われているRowsプロパティは、WorksheetオブジェクトやRangeオブジェクトに用意されているプロパティですが、オブジェクトブラウザーで確認できるとおりグローバルなメンバーです
Palantir is the creator and primary maintainer of TSLint, the standard linter for the TypeScript programming language. As the TypeScript community is working toward a unified developer experience across the TypeScript and JavaScript languages, we are committed to support the convergence of TSLint and ESLint; in this blog post we explain the Why and How of our efforts. TSLint and ESLint todayToday,
Menu > VBA Speed up 1、概要 Excel VBA はプログラムの書き方次第で実行速度が何倍も変わってきます。科学技術計算で使う場合は、シートから大量のデータを読み込み、計算してシートへの書き出すという処理が必要ですが、自分が計算したいこと以外の実行速度がボトルネックにならないようなコードの書き方について説明します。 また、遅いコードと早いコードを書いて比較測定したいと思います。 1-1、テスト環境 ・ CPU : Intel Core i7 860 @ 2.8GHz ・ RAM : 12GByte ・ OS : Windows7 Professional SP1、64bit版 ・ Office : Office 2010、32bit版 2、プロファイラの準備 ・プログラムの実行時間を計測するツールは「プロファイラ」と呼びますが、今回 Windows API の time
構文 IsNumeric(expression) 引数expresionには、数式または文字列式を含むバリアント型の式を指定します。 解説 引数expresionが、数値として認識できる場合はTrueを返します。それ以外はFalseを返します。 IsNumeric関数は、引数expresionが日付式の場合はFalseを返します。 サンプル 次の例は、ユーザーが入力した値が数値かどうか判定します。 Sub Sample() Dim a As Variant a = InputBox("数値または文字を入力してください") If IsNumeric(a) Then MsgBox a & "は数値です" Else MsgBox a & "は文字です" End If End Sub
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