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読書と本に関するItti-nino3のブックマーク (5)

  • 異種ルールによるミステリを教えてほしい

    ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさん私は、ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。 古今東西多くのミステリを読んできたが、最近どのミステリを読んでも既存のパターンで処理できてしまって飽きを感じている。 そこで、敬遠してきた異種ルールに基づくミステリに挑戦してきた。 異種ルールとは異種ルールの定義だが、端的に言えば現実ではありえない事が基礎となっているミステリのこと。 そのミステリの中の世界でのみ成立していて、それがメイントリック含め世界観を構築するのに役立っている物だ。 かといって、論理的に破綻しているのではなく、そのルールに沿ってミステリ世界が構築されていて、破綻していない物が良い。 既読の今まで読んできたのは以下のニ冊 生ける屍の死七回死んだ男生ける~の方は、異種ルールという前提に基いて理論構築されていて、久々に良い読書体験ができた。 七回の方は、好き嫌いが別れる作品だと思っ

    異種ルールによるミステリを教えてほしい
    Itti-nino3
    Itti-nino3 2016/06/09
    あり得ないミステリとして、蘇部健一の六とんシリーズは有り?
  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
    Itti-nino3
    Itti-nino3 2016/02/26
    普通に本を読む時に、地の文やそれぞれの登場人物に声をあてていた。
  • 本棚とKindle(電子書籍)

    棚が無い家で育った。 田舎だった。 都内の大学に進学して、家に棚があることがあたりまえだということを知った。 友人は自分のために揃えられたわけでないそのを読んだりしていたらしい。 それが今の仕事につながっている人もいる。 そういえば、親が持っていた「山菜図鑑」は何度も読み返していて、その知識はあった。 結婚して子供を意識するん歳になった今、 Kindleを読んでいると、これは子供に読ませたいなと思うがある。 そのために棚に置きたい、と思うと、紙のが欲しくなる。

    本棚とKindle(電子書籍)
    Itti-nino3
    Itti-nino3 2015/08/14
    家の本棚にしろ書店にしろ他人の選定した本棚って、普段の自分では手を出さないだろうなというような本に出会えることが楽しいよね。そこから新しい世界が広がっていく感じが。
  • 芥川賞 羽田圭介さんと又吉直樹さん NHKニュース

    第153回芥川賞と直木賞の選考会が、16日夜、東京で開かれ、芥川賞に、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」と、又吉直樹さんの「火花」が選ばれました。直木賞は今も選考が続いています。

    芥川賞 羽田圭介さんと又吉直樹さん NHKニュース
    Itti-nino3
    Itti-nino3 2015/07/16
    サッカー芸人から作家芸人になったのか。まさに好きこそものの上手なれ。メディアで見かける度に本当に本が好きなんだなって感じが出ていたからな。嬉しいだろうな。
  • 本を読むために会社を辞めた

    退職願を出すのに躊躇いはなかった。 慰留はされた。 僕は「が読みたいからです」と答えた。嘘でも比喩でもなく、直裁的な心だ。 餓死しても良い。むしろ望だ。 もう十分、顧客と自分の動物的な快楽を満たすために、僕は己の命を削ってきた。 そういう毎日が倫理的だとは思えない。それに、人が営々と積み上げてきた智慧に浴して最期を迎えるのは、決して悪くない選択肢だと思う。 人類が滅んでも、文化芸術(英語で言うところの"Arts"だ)が遺れば良いと僕は思っている。 智慧は何よりも尊い。 僕は自らの尊厳を守るために、読むべき書がなくなるまで、言葉で作られた過去という繭に閉じこもる所存だ。

    本を読むために会社を辞めた
    Itti-nino3
    Itti-nino3 2015/04/24
    充分インプットをしたその次は、アウトプットを。あなたの"Arts"表現を見せてください。
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