概要 Visual StudioのExpressでない有償版か、もしくはExpressであってもmdfファイルをローカルに持つSQLServerへのデータベースアクセスでは、Visual Studioのアドインまたは内蔵されるツールによって、データベースへのアクセスをタイプセーフにアクセスできるようにする「型つきデータセット」なるソースコードを自動的に生成することができる。 たとえば、Oracleの場合であれば、Oracle Develoer Tools for Visual Studioを導入することで、テーブルへのアクセスを型つき(タイプセーフ)で行うことができるようになる。 ただし、Visual StudioのExpress版の場合、アドイン形式でのツール類は一切動作しないため、Oracle Developer Tools for Visual Studioを使うことはできない。*1