今回に限った話ではありませんが、今回の大阪都構想報道もすごく酷いものでした。以前から私が言っているように、日本のマスメディアは誰の悪口を言いたいだけなのですごい矛盾が生じています。今回はそれを分析します。 大阪都構想というのは、一言でいうと「税金を浪費する現在の仕組みを変えよう」という大変単純かつ正しいものです。橋下市長は弁護士でも食べていけるので、詐欺的にもしくは乞食のように大阪府民および日本国民からお金を取るのは嫌なのでしょう。それ故に「浪費をしないようにしよう」という単純かつ正しいことが実査されるよう頑張りました。 戦前から日本を悪い方向へ持っていくのが日本のマスメディアです。今回もその真価を発揮し、「7年で何かを決めるのは独裁者だ」(普通の会社ならば1か月もあれば決まることだが。おいしい思いをしている人は止めるわけがない。)「ヒットラーと同じだ」(議会で7年も審議しているのに?)「