沖縄弁護士会は沖縄県内に法律事務所を持つ弁護士全員が加入する法定団体です。皆さまから親しまれ、信頼される弁護士会を目指して積極的に諸活動に取り組んでいます。
沖縄弁護士会は沖縄県内に法律事務所を持つ弁護士全員が加入する法定団体です。皆さまから親しまれ、信頼される弁護士会を目指して積極的に諸活動に取り組んでいます。
在日コリアン弁護士協会に所属する白充(ペクチュン)弁護士(33)ら沖縄県内の弁護士2人に対する961件の懲戒請求が沖縄弁護士会に出されていたことが25日、分かった。大量の懲戒請求の背景には、朝鮮学校への補助金停止に反対する日本弁護士連合会の声明があるとみられる。同日、沖縄弁護士会の天方徹会長は大量の不当な懲戒請求が差別的言論にあたるとして抗議声明を発表した。 天方会長は「事実に基づかない不当な請求。懲戒請求制度を乱用するもので、問題だ」と強調。その上で「会員弁護士のバックグラウンドだけで懲戒請求した個人への攻撃だ。ヘイトスピーチと同種の行為。強く非難しなければならない」とした。 懲戒請求を出された白弁護士は本紙取材に「無意識、無自覚な差別を感じる。社会の閉塞(へいそく)感と政府の歴史認識が背景にあるのではないか」と分析。「沖縄の基地問題を巡る差別的な発言と同じ構造だと思う。このような広がり
<ピースフィロソフィー> 沖縄・高江の米軍オスプレイパッド新設に対する反対運動に参加していた、添田充啓(高橋直輝)氏により2014年8月に性的被害を受けた人が、9月3日に告発文をブログで発表しました。このリンクで読めます。 https://jfxaprt17.blogspot.ca/2017/09/blog-post.html?spref=fb 添田氏は、高江で昨年8月25日、沖縄防衛局職員に暴行を加えたという公務執行妨害と傷害の容疑で昨年10月4日に逮捕されて、今年の4月21日まで拘束されていました。現在裁判中です。これについては高江や辺野古の運動で指導的役割を果たしてきた山城博治さんのケースなどと一緒で不当逮捕・不当拘束であり、無罪が勝ち取られるべきものです。しかし添田氏については、過去にこのような性的加害を犯しておいて被害者に誠実に向き合っていないのです。向き合っていないどころか被害
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(委員長・坂井真弁護士)は8日、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)のバラエティー・情報番組「ニュース女子」について、市民団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)さん(59)の名誉を毀損(きそん)する人権侵害が成立すると認め、MXに再発防止の努力を一層重ねるよう勧告した。勧告は人権委の判断としては最も重い。 審理対象となったのは、昨年1月2、9日の放送分。沖縄県の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設反対運動に参加する住民らを「テロリストみたい」などと現地からのリポート部分で表現。スタジオのトーク部分で運動に資金提供をする「黒幕」の話題に触れた際、辛さんの名を出していた。人権委はリポートとトークの各部分を一体として判断。出演者の発言やナレーション、テロップを重ねることで、辛さんが「過激で犯罪行為…
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