衛藤晟一首相補佐官(発言録) メディアや共産党、民進党、社民党が連合して、安倍政権をつぶすために総がかりで来ているというのがいまの状況だ。「安倍首相は本気で憲法改正をやろうとしている。安倍首相だったら、ひょっとしたらできるかもしれない」と心配した方々が、いま総がかりで「安倍つぶし」をやっている。このことを認識しないと大変なことになる。 首相が内閣改造をやると言われているが、思い切って完全な出直しでやらない限り、この勢力に対抗することはできないだろう。我々としては何が何でも首相を支えなければいけない。 安倍首相には苦言を呈しようかなと思っている。こういうことを招いてきた脇の甘さ、見通しの甘さがあった。ちゃんとした対策を講じられなかった、という意味での甘さを反省している。本格的な出直しをやってもらいたい。(自身の政治資金パーティーで)
毎月末の金曜日の仕事を早く切り上げるプレミアムフライデー。朝日新聞社が8、9日に実施した全国世論調査(電話)で、期待された個人消費の盛り上がりについて尋ねると、「効果をあげていない」が76%で、「あげている」はわずか11%だった。 職業別では、事務・技術職層の85%、製造・サービス従事者層の83%が「効果をあげていない」と答え、主婦層の72%などと比べ、より冷ややかな目を向けていた。 この官民挙げた取り組みは2月に始まったばかり。今後について聞くと、「やめた方がよい」が49%で、「続けた方がよい」32%より多かった。年代別では18~29歳だけは「続けた方がよい」が53%と多数派だったが、30代以上のすべての年代で「やめた方がよい」の方が多かった。
フィリピンの首都マニラにある動物園で飼育されていた雌のカバ「バーサ」。動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のマニラ支部提供(2017年7月10日提供)。(c)AFP/PEOPLE FOR THE ETHICAL TREATMENT OF ANIMALS (PETA) 【7月10日 AFP】(写真追加)フィリピンの首都マニラ(Manila)の動物園で飼育され、世界最高齢のカバとされていた雌のカバ、「バーサ(Bertha)」が65歳で死んだ。動物園側が10日、発表した。 動物園の園長によると、バーサは今月7日に飼育舎で、すでに死んだ状態で発見された。解剖の結果、死因は多臓器不全とされ、死亡時の体重は2.5トンだった。 1959年に開園した際、7歳でこの動物園にやって来たバーサは、カバの通常の寿命である40~50年よりはるかに長く生き、飼育下にあったカバの中では最高齢だっ
朝日新聞社が8、9日、実施した全国世論調査(電話)で、最近の安倍晋三首相の発言や振る舞いをみて、首相をどの程度信用できるかを聞くと、「大いに」4%と「ある程度」32%を合わせた「信用できる」は36%。「あまり」40%と「まったく」21%を合わせた「信用できない」が61%にのぼった。 安倍首相を「信用できない」は、内閣不支持層で計91%に達した。内閣支持層では「信用できる」が計79%で対照的な結果となった。 安倍内閣の支持率は33%で、第2次安倍内閣発足以降で最低。今年1月の54%から下落傾向で、6月には41%まで下がっていた。不支持率は47%で、過去最高の水準となった。 加計(かけ)学園を巡る問題…
問題は下村疑惑だけではない。パーティ券代の入りのチェックは無法地帯になっている(写真:ロイター/アフロ) ヤミ献金の温床ではないか、と誰もが思っても不思議はない。 誰がなぜ11人から計200万円を集める? 政治資金規正法 では「政治資金パーティーごとに20万円を超えるものについては、支払者の氏名等を報告しなければならない」とされている。その10倍の200万円の代金を1人から受け取りながら、それが政治資金収支報告書に記載されていなければアウトである。 もし、受け取った側が文部科学大臣で、払った側が加計学園の人間なら、なおさら問題だ。 しかし、自民党の下村博文幹事長代行の場合、文部科学大臣時代のそんな疑惑を取り沙汰されると( LITERA )、本人が6月29日に会見を開き( 東京新聞 )、200万円は、加計学園の秘書室長が個人や企業11者から取りまとめたものだ、と説明したという。 下村氏の言っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く