AMDが2015年度の主力製品と位置付ける、Godavariコア採用のAPU。 新しいコードネームを持ってはいるものの、実際のところは前世代にあたる”Kaveri”の性能向上版で、要は”Trinity”の性能向上版を”Richland”として発売したのと同じ経緯を持つ。 ちなみに、この”Godavari”の発音はゴダバリでなく、”ゴーダーヴァリィ”が本来正しいらしい。 近所のインドカレー屋の兄ちゃんが言ってた(Godavariはインドの川)ので、たぶん間違いない。 製品外観はこんな感じ。 Kaveriの頃よりもパッケージが大型化している。 以前のAMD神は金属缶の神衣であったが、APUでは紙となった。 まあ、あの缶「穴空いてて他に流用とか出来ない」時点で、処分に困る(何)代物だったから、紙箱のほうが色々と面倒が無くていいんだけど。 箱の中身一覧。 インストとAPU本体、クーラーにドラクエX