ブックマーク / news.tbs.co.jp (4)

  • コロナ禍で広がる「格差」、売れる“高級車”増える“失業”|TBS NEWS

    新型コロナウイルスによって大きな影響を受けた日経済。職を失う人が増える一方で、むしろ資産を増やしている人も存在します。コロナ禍で広がる「格差」の実態です。 店頭に並ぶスポーツカー。一台1000万円をゆうに超えます。会社を経営するこの男性は4月に3500万円でこの車を買いました。 「コロナ禍の状況でも影響はなく、収益を伸ばすことができていた。一気にお金を使うっていうところだと、車ぐらいしかなくて」(常連客) コロナ禍で経済の停滞が叫ばれるなかでも、実はこうした高級車は売れているんです。この店では、3月以降の売り上げが前の年と比べて15%増えたといいます。 「自粛傾向にある中で、何にお金を使おうかというところで、車に来るっていうのは正直あるかなと感じます」(株式会社ロペライオ取締役 川久保翼さん) さらに、こんなものも・・・ 「こちらが700平米以上のペントハウスです」 巨大なリビングに、テ

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  • 新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%|TBS NEWS

    現在の新型コロナウイルスの流行の第2波について、高齢者の致死率が第1波の時とほぼ変わらないことがわかりました。 24日に開かれた新型コロナウイルス対策の助言をする厚生労働省の専門家組織の会合で、流行の第1波と第2波の感染者の致死率などについて国立感染症研究所の分析結果が報告されました。 報告によりますと第2波は第1波に比べて感染者数が多いものの、全体の致死率は4.7%と低かったということです。第2波では若者の患者の割合が高いことなどが影響している可能性があるということです。 一方で、年代別で見ると70歳以上で25.9%、50代から60代で3.1%となっていて第1波とほぼ変わらない結果になりました。 また、重症化するリスクの要因を分析したところ、人工呼吸器を装着したり死亡したりするリスクは男性は女性に比べ2.5倍、基礎疾患は高尿酸血症が3.2倍、慢性肺疾患が2.7倍、糖尿病で2.5倍だったと

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  • “感染防止効果”確認されず 冷静な対応を、「ポビドンヨード」研究の医師|TBS NEWS

    大阪府などは4日、新型コロナの感染者が「ポビドンヨード」を含んだうがい液を使用したところ、唾液からウイルスが検出される人が減ったと発表しましたが、研究にあたった医師は、いまのところ感染を防ぐ効果は確認されていないとして冷静な対応を求めています。 大阪府と大阪市、はびきの医療センターは、今年6月から先月にかけて新型コロナに感染した軽症患者など41人を対象とした研究結果を発表しました。殺菌効果のある「ポビドンヨード」を含んだうがい液で1日4回うがいをした結果、うがいをしていない患者よりも唾液の中のウイルスが減ったということです。 研究にあたっている医師が5日、JNNの取材に応じました。 「予防効果があるかどうかは、正直言ってわからない。うがい薬をしたらかからないかというと、そういうものではないと考えてほしい」(大阪はびきの医療センター 次世代創薬創生センター 松山晃文センター長) 4日の発表を

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  • 感染者隔離施設 “調整”進まず、未収容が1000人超|TBS NEWS

    東京都で、新型コロナウイルスの感染者を隔離するための施設の調整が遅れている問題で、感染が確認されたにもかかわらず、病院やホテルなどに収容することができない人が、1000人を超えたことが分かりました。 連休3日目の土曜に東京都が発表した感染者は過去2番目に多い295人で、検査人数が減る傾向にある休日が続いても感染者は減っていません。 感染拡大をい止めるためには感染者を隔離する必要がありますが、「自宅療養」とされているおよそ400人とは別に、感染が確認されても病院やホテルなどに収容することができず、「調整中」となっている人の数が増え続けていて、都の発表でついに1000人を超えました。 一方、全国の感染者も増え続け、大阪で132人、愛知で78人など、新たな感染発表は、あわせて801人に上っています。

    感染者隔離施設 “調整”進まず、未収容が1000人超|TBS NEWS
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