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2010年4月12日のブックマーク (3件)

  • 一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う

    かつて、「管理放棄不動産」といえば、不動産収入でえるようになって耕作されなくなった農地や、安い木材の輸入によって木材価格が下落し伐採がペイしなくなった山林のことを指していた。 しかし近年、管理放棄された住宅が、耳目を集めるようになってきている。 人口減少がしぶしぶながら認められはじめた頃、ある学会は今後の世帯数減少と住宅ストック数の供給トレンドから、2、30年のうちに、世帯数が住宅ストック数の1/2になる、すなわちただ数だけを考えるなら1世帯あたり2軒という、猛烈な「家余り」が生じると算出した。 もちろん住宅の供給は、その時々の景気動向や不動産価格に左右される。「家余り」=過剰供給自体が、住宅価格の下落というシグナルを発して、供給に抑制がかかることも予想される。ドラスティックな事態がそのまま生じるとするには留保がいる。 しかし、人口減少や高齢化は、場所によって差が大きい。「家余り」効果は

    一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う
  • インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近

    アメリカでは、移植待ちの患者がこの10年で倍増しているにもかかわらず、手術数はほぼ横ばいとなっているなど、ドナー不足が深刻な問題となっています。 これを解消するため、外部から組織を移植するのではなく、自分の細胞を利用して回復する「再生医学」分野の研究が近年盛んに行われていますが、アメリカの研究チームが火傷などの治療のため皮膚に細胞を印刷し再生させるという、まるでSFのような治療方法を開発、実用化に近づけました。 詳細は以下。 Inkjet-like device 'prints' cells right over burns | Reuters Inkjet Cell Fabricator Prints Healing Flesh Directly Onto Wounds | Popular Science 「バイオプリンティング」と名付けられたこの方式を開発したのは、アメリカ・ノースカロ

    インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近
  • asahi.com(朝日新聞社):サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です - 社会

    蜜を吸うためにサクラの花をいちぎったスズメ=兵庫県宝塚市、小林写す花ごと地面に落ちたサクラ。花の付け根にいちぎられた跡が残る=兵庫県宝塚市、小林写す  ヒラヒラと花びらが舞うサクラの散り方に「異変」が起きている。花の蜜を吸うことを覚えたスズメが、がくごと花をいちぎっているからだ。ここ数年で急増し、花がボトボトと落ちるようになった。空き地が減り、この季節のえさになる雑草の種などが減ったことが一因とみる専門家もいる。  桜並木で有名な兵庫県宝塚市の「花のみち」。満開のサクラの根元を見ると、丸ごとポトリと落ちた花が、あちらこちらに散らばっている。花の付け根にはいちぎられたような跡がある。見上げると、「チュンチュン」とスズメがさえずりながら、枝から枝へと渡っていく。  「かつては注意してやっと見つかる程度だった現象だが、この数年は、どこでも見られるようになった」と、日野鳥の会大阪支部長の

    Joetip
    Joetip 2010/04/12
    確かに2,3年前から花ごと落ちているのが見られた。スズメなのか