2009年3月9日のブックマーク (4件)

  • ノスタルジア・シンドローム - Baatarismの溜息通信

    (フィナンシャル・タイムズ 2009年3月5日初出 翻訳gooニュース) アジア編集長デビッド・ピリング 経済の惨状を目の当たりにしながら世界各国は、このような事態を二度と引き起こさないには何をどうしたらいいのか考えている。市場資主義を活気づける創造的な天使たちを自由に解き放ちつつも、破壊と混乱をもたらす地獄の番犬たちは好き勝手させないよう閉じ込めておくには、いったいどうしたらいいのか? 世界各国ではそうなのだが、一方の日ではむしろ過去を振り返ろうという人の方が多い。 このほど東京を訪れた私は、会う人会う人に、日は経済危機にどう取り組むべきか質問していった。そしてそのたびに、質問した相手はまるで忍者のような素早さで、明治以前の日について言及するのだった。19世紀半ばにアメリカの戦艦によって無理やり開国させられる前の日は、まるでアダムとイブがエデンを追われる前の、原罪なきのどかな時

    ノスタルジア・シンドローム - Baatarismの溜息通信
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC日韓戦翌日でも、Jリーグ情報を優先する中日スポーツに惚れた件。

    中日スポーツってのは大したもんですね! WBC1次ラウンド日VS韓国戦は、まさに日中を熱狂させるような素晴らしい戦いとなりました。ニュース番組でも、新聞各紙でも、飲み屋の無駄話でも、あらゆるところで日本代表の戦いぶりが讃えられました。夕方に日テレでやっていたボクシングWBC世界王者長谷川穂積の特番も、脳が勝手に野球特番だと勘違いしてしまうほど、日はWBC一色となっていました。 とは言え、3月7日は野球以外にも大きな話題がたくさんあった日。上村愛子さんはモーグル世界選手権で初優勝を果たし、歓喜の涙を流していました。伊藤みきさんの好調と合わせ、来年に迫ったバンクーバー五輪へ向けて、夢を膨らませるビッグニュースです。またサッカーでも、7日はJリーグ開幕の日。J1に初参戦するモンテディオ山形が歴史的勝利をおさめ、いきなりの好カードとなった鹿島VS浦和の赤色決戦では鹿島が快勝するなど、各地

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/03/09
    デイリーのお株を奪った中スポ。
  • 辻希美『☆夜分遅くに申し訳ありません☆』

    みなさん あたたかいメッセージどうもありがとうございました 一つ一つ目を通させていただきました 当に心から嬉しく思います 当にありがとうございました 確かに私のblogは漢字や英語、言葉の使い方の間違いが多いと思います… 正直、当に勉強が嫌いだし苦手です… なので、しょっちゅう間違いをする事はあります… それは当に申し訳ありません! なるべく間違いがないように頑張って書きたいと思います! でも、 育児の事や、家庭の事、希空の事まで指摘されるのは正直腹が立ちます!!! 家事や育児はその家庭によって考え方や、やり方、生活リズムがあると、私は思います! プチメールで勉強になる事も沢山あります でも言葉一つによって相手を傷つけたり、嫌な気持ちにさせたりしてしまう事もあると思います! 希空の悪口や、成長の事もです! 子供は何も悪くありません!! 子供の成長は、その子、その子で全然違うと思いま

    辻希美『☆夜分遅くに申し訳ありません☆』
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/03/09
    母は強し
  • このルサンチマン充め! - Something Orange

    先日の『ペルソナ4』の記事にいくつか反応をいただいた。いつものように、肯定的な意見も否定的な意見もひと通り目を通してみた。その上で、さらにぼくの意見を続けてみたい。 どんなに安っぽく考えなしでばかばかしいものでも、絶望するものにとって絶望は絶望であり、それを「その価値観は誤りだ」とか、「世の中にはもっといいことがある」などと言っているだけでは何も変わらない。「お前たちが何と言おうとおれは絶望しているんだ!」と逆ギレされて終わりだよ。 「『ペルソナ4』と弱い自分」 なるほど、そうかもしれない。ただ、こういう意見を読んで思うのは、「お前たちが何と言おうとおれは絶望しているんだ!」と叫ぶひとの、その心理である。 たしかに、綺麗事の御託をいくら並べたところで状況は改善しないだろう。しかし、そもそも、現状に「絶望」する当事者は「変わりたい」と思っているのか? 何らかの手段で「絶望」を抜け出したいと考

    このルサンチマン充め! - Something Orange
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/03/09
    本当に苦しんでいる人は抜け出す気力を失っているのではないか。ルサンチマン充とやらはその結果だろう。