歴代にゃんずたちには当たり前のように、迷子防止のために首輪をつけていた。 初代みーちゃんはアパートの一階に住んでいて、ノラ出身おみぃ部屋ということもあり、飼いはじめは裏山の墓場に良く脱走していたものだった。 みーちゃんにぴったりと思える首輪はなかなか見つからず、安全バックルだけを買って、はぎれで手作りしたこともあった(下の写真右手)。 なにせ手芸は素人なので、芯も入れずに作ったので、出来上がりからしてヨレヨレであまり長くは持たなかった。 仕方なく妥協してホームセンターで買ったのが、左の水玉。 安全バックルが使用されているし、布地がしっかりしていてかなり長持ちしてくれた。 がしかし、がっしりタイプだけに、にゃんこにしてみれば人間の都合で、首にベルトの様なものを着けられてあまり心地良さそうな代物ではない。 (そもそも自然体のにゃんこに人工物をつけること自体が不快には違いないが) しかし、万一に