熊本市は2018年4月3日、日本マイクロソフトと組んで行政職員・教職員約1万2500人の働き方改革を目指した「クラウドソリューションを活用した働き方改革基盤構築プロジェクト」を始めると発表した。日本マイクロソフトのクラウドサービスとノウハウを全面活用する。
日本マイクロソフトは9月15日、AIに関するプレスラウンドテーブルを開催。同社のこれまでのAI研究の取り組みを紹介するとともに、最近のトピックを改めて紹介した。 マイクロソフトのAI研究は、1991年に開設された社内研究機関「Microsoft Research」を中心に行われてきたが、同社は昨年9月に、他の組織に分散していたAIの研究組織を統合し、「Microsoft AI and Research グループ」を設立した。このグループは社内の研究所、そして、Bing、Cortana、Azure Machine Learning などの製品グループから、約7,500名のコンピュータ サイエンティスト、研究者、エンジニアを集結した。 日本マイクロソフト 執行役員 最高技術責任者 榊原彰氏は、「マイクロソフトは、売上の12~14%、およそ1兆円をR&Dに投資しており、AI研究はMicrosof
北國銀行は、「Microsoft Azure」を基盤にインターネットバンキングサービスを構築する。金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションを見据え、セキュリティの強化とともに、顧客サービスの拡充を目指す。 北國銀行は6月14日、日本マイクロソフトの協力のもと、パブリッククラウド「Microsoft Azure」を基盤としたインターネットバンキングサービス「北國クラウドバンキング」を開発すると発表した。2018年夏のサービス開始を目指す。 「北國クラウドバンキング」は、Microsoft Azureと勘定系システムとして利用している日本ユニシスの「BankVision」を連携させて構築する。セキュリティの強化やコスト削減を図りながら、多様化する顧客ニーズに合わせたサービス拡充を迅速に実現する。 北國銀行では、従来の銀行業務における非対面業務比率を拡張し、その分の人材で対面業務による顧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く