POPなポイントを3行で アニメーター・玉川真吾の自主制作アニメ「PUPARIA」 『Gレコ』作画監督などを担当する気鋭アニメーター 「どこで止めても絵として成立」を実現した作品 どの場面で止めても、1枚の絵として成立する密度・魅力を有したアニメーション。 アニメーター・玉川真吾さんが11月20日に公開した自主制作アニメ『PUPARIA(ピューパリア)』は、本人が目標とした「どこで止めても絵として成立させる」を実現した作品だ。 「第7回新千歳空港国際アニメーション映画祭」の日本コンペディション部門にノミネートされた『PUPARIA』は、わずか3分程度の短編でありながら、見る者を没入させる力がある。 『Gレコ』で作監、玉川真吾が目指した絵としての成立 どこで止めても絵として成立させる、というのが今回の目標の一つでした。 アニメは映像である前に絵だと思っているので、その強さを失いたくないと思っ