1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/18(日) 22:05:15.59 ID:8a8ea1KyO 日本の緊急援助隊は煙たい 日本の国際緊急援助隊は18日、「いちるの望み」(隊員)をかけ、多くの生徒、児童が下敷きになった 学校の倒壊現場での捜索・救助活動を始めた。ただ、同隊への感謝の声が絶えない被災民とは異なり、 人民解放軍などの反応は手放しで「歓迎」とはいかないようだ。(綿陽市北川県 野口東秀) 中国政府が日本の援助隊を真っ先に受け入れたのには、日中関係の重視や国際協調をアピールする 狙いがあったが、民政省などは「反日感情」を危惧(きぐ)し受け入れに消極的だったという。 その懸念は、被災住民に関する限り払拭(ふっしょく)されたといっていい。しかし、捜索・救助活動にあたる 軍などの間には複雑な感情がみられる。 捜索・救助活動を現場で統括するのは基本的に