日本共産党の山下芳生書記局長が13日、在日本大韓民国民団の新年会で述べた祝辞(要旨)は次の通りです。 新年明けましておめでとうございます(拍手)。日本共産党の山下芳生です。 今年は民団が結成されて70年の節目の年とうかがいました。長年にわたり在日韓国人の権利の擁護と向上、日韓両国の友好のために心血を注いでこられた民団の皆さんの活動に、心より敬意を表するとともに、今年が皆さんにとって実り多い年になることを心より願っています。 昨年は、3年半ぶりに日韓の首脳会談がおこなわれ、年末には日本軍「慰安婦」問題についての両国政府の合意がおこなわれました。 今回の合意で日本政府は、当時の「軍の関与」を認め、「責任を痛感している」と表明し、安倍首相も「心からお詫(わ)びと反省の気持ちを表明する」としました。そのうえで、日本政府が予算を出し、韓国と協力して「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒
(写真)民団の新年会であいさつする小池晃書記局長(中央)と穀田恵二国対委員長(左)、笠井亮衆院議員=12日、東京都千代田区 日本共産党の小池晃書記局長は12日、都内で開かれた在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会に各党代表らとともに来賓出席し、祝辞を述べ、呉公太(オ・ゴンテ)民団中央本部団長、徐清源(ソ・チョンウォン)韓日議連会長、李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日韓国大使ら内外の参加者と懇談しました。 主催者あいさつで呉団長は、年末以来の両国関係とその在日韓国人への影響に懸念を表明し、あらためて韓日友好に力を入れると述べました。またヘイトスピーチ根絶に向けた取り組みも強調しました。 小池氏は、日本軍「慰安婦」問題での一昨年末の両国合意は、「あくまで問題解決の出発点」であり、日本政府は、過去、「慰安婦」被害者の方々の人権を著しく侵害したことへの謝罪を誠実に行い、韓国政府と協力して、冷静に問題
日本に在留する外国人約282万人(出入国在留管理庁『在留外国人統計』2021年6月末基準)のうち、朝鮮半島にルーツを持つ在留韓国・朝鮮人は、約44万人に及びます。これは在留中国人(約74万人)、在留ベトナム人(約45万人)に次いで多く、その歴史的経緯や活動について、多数の資料が刊行されています。本稿では、日本に在留する韓国・朝鮮人※について知るために役立つ基本的な情報源を紹介します。 特に断りのない限り、情報源の本文は日本語です。【 】内は当館請求記号です。 ※これらの人々については、「在日朝鮮人」「在日韓国人」「在日コリアン」等、論者の観点により様々な呼称が用いられます。本稿では基本的に各資料中の表記に従いますが、総称としては、法務省の『在留外国人統計』の表記にならい「(日本に在留する)韓国・朝鮮人」の呼称を用います。 1.概説書・基本情報『在留外国人統計』(出入国在留管理庁 年刊 【Z
2017/1/12 産経ニュース 民団トップが撤去求める 「私たち在日同胞の切実な思い」 在日本大韓民国民団(民団)は12日昼、都内のホテルで新年会を開き、呉公太(オ・ゴンテ)団長が韓国・釜山の総領事館前に設置された慰安婦像について「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実な思いだ」と述べた。その上で「(韓国)国民の冷静かつ賢明な判断と、日本政府の冷静な対処を望む」とし、一昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意を堅持すべきだとの考えを示した。 http://www.sankei.com/world/news/170112/wor1701120044-n1.html 引用ここまで 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。 在日韓国人などは大半が戦後の韓国の混乱から日本に逃げて来た連中ですしねえ。 アサヒですらそういう事例を紹介していました。 だから彼らが日本に住み続けていられるのは
2017年01月13日12:00 【韓国の反応】在日民団「韓国は慰安婦像を撤去しなければならない。100万在日同胞の共通の思い」「最大の被害者は在日同胞」→韓国人発狂「売国奴!」「お前らは同胞じゃない!」 カテゴリ在日コリアン oboega Comment(645) 在日民団長「釜山少女像撤去、在日同胞の共通の思い」 在日民団長「釜山少女像撤去、在日同胞の共通の思い」 在大韓民国民団中央本部のオゴンテ団長が、釜山日本総領事館前に設置された慰安婦少女像の撤去を取り上げて議論が予想されます。 在日民団は、オ団長が新年会の挨拶で、昨年末に釜山日本総領事館前に慰安婦少女像が設置され、これに抗議して日本政府は強力に対抗措置をとったと言いました。 オ団長は、韓国と日本の国家間の約束が、このように簡単に破られてはならないと主張して、今回設置された慰安婦少女像を撤去しなければならないというのが100万在日
韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された問題をめぐり、在日韓国人らで組織する在日本大韓民国民団中央本部の呉公太(オゴンテ)団長が12日、東京都内で開かれた新年会のあいさつで像の撤去を求めた。 民団は在日韓国人の最大組織で、新年会には駐日韓国大使や日韓の国会議員ら約800人が出席した。呉氏はあいさつで、一昨年の日韓合意を「両国の関係発展のための英断と評価している」とした上で、「今回設置された慰安婦少女像はなくさなければならないというのが在日同胞の共通の考えだ」と述べた。自民党の額賀福志郎・日韓議員連盟会長は「政治がこの期待を裏切って失望させてはならない」と応じた。 呉氏は新年会後、記者団に対し、「韓国政治にはできるだけ関与しないというのが民団の立場。ただ、この問題で一番の被害者は在日同胞だ」と強調し、韓国政府に撤去を求めるなどの活動に取り組むとした。駐韓大使らの
「少女像撤去すべきだ」=韓国民団の呉団長-東京 取材に応じる在日本大韓民国民団の呉公太団長=12日午後、東京都千代田区 在日本大韓民国民団(民団)の呉公太団長は12日、東京都内で行われた新年会のあいさつで、韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像について「撤去すべきというのが在日同胞の共通した切実な思いだ」と述べた。今後、訪韓し行政側に要望を伝えるという。 呉団長はあいさつで、2015年12月の日韓両政府の慰安婦問題に関する合意について「苦渋の末に選択した結果で、両国の関係発展のための英断だ」と評価。「合意が誠実な態度で履行されなければ、この問題は永遠に解決されない」と訴えた。 その後、取材に応じた呉団長は「韓国国内で反発が予想されるが覚悟している。両国関係の悪化による一番の被害者は在日同胞だ」と強調。元慰安婦の大半が、両国の合意に基づき設置された財団からの現金
民団は1946年に創立され、在日同胞の法的地位確立と民生安定、文化向上、国際親善と祖国の発展、平和統一の実現を方針に掲げ、在日同胞が民族のプライドを持って堂々と生きていくために、数多くの運動・事業を総力で展開しています。
民団は1946年に創立され、在日同胞の法的地位確立と民生安定、文化向上、国際親善と祖国の発展、平和統一の実現を方針に掲げ、在日同胞が民族のプライドを持って堂々と生きていくために、数多くの運動・事業を総力で展開しています。
民団は1946年に創立され、在日同胞の法的地位確立と民生安定、文化向上、国際親善と祖国の発展、平和統一の実現を方針に掲げ、在日同胞が民族のプライドを持って堂々と生きていくために、数多くの運動・事業を総力で展開しています。
日韓両政府の合意について、国内最大規模のコリアンタウンがある東京の新大久保では評価する声が聞かれました。 日韓両政府の合意について、連合会のオウ・ヨンソク会長は「コリアンタウンが寂しくなってしまって非常に苦しかったが、慰安婦問題が1つの合意を迎えることができ、非常にうれしく思う」と述べました。そのうえで、「今後はこの合意をきっかけにお互いに譲り合い、新大久保が多文化の共存共栄の町になってほしい」と話していました。 街を訪れた63歳の会社員の男性は「問題が解決したということで、よかったと思う。両国の関係が今後、よくなっていけばいいと思います」と話していました。 また、日本で暮らして4年になるという韓国人の男性は「このところ日韓関係がよくなかったので、これをきっかけに両国の関係がよくなればいいと思います。新大久保を訪れる人が減っているので、これから、にぎやかな町になってほしいです」と話していま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く