asiareaction.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
2016年08月16日12:10 【恒例】中国「侵略の歴史を反省しろ」【靖国参拝】 カテゴリ国際関係・international relations 閣僚の靖国参拝「断固反対」=「侵略の歴史」反省求める―中国 中国外務省の陸慷報道局長は15日、高市早苗総務相ら安倍内閣の閣僚が終戦記念日に靖国神社を参拝したことについて「断固反対」と批判する談話を発表した。 談話は「日本側に侵略の歴史を直視し深く反省するよう改めて厳しく促す」とした上で「実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得る」よう要求した。 一方、国営新華社通信は15日、安倍晋三首相が全国戦没者追悼式の式辞でアジア諸国への加害や反省に触れず、靖国神社に玉串料を奉納したことについて、「侵略戦争を肯定し、加害責任を否定するものだ」と批判した。 新華社は「安倍首相は4年連続で『加害』と『反省』を述べなかった」と指摘した上で、「昨年の戦後70
海外メディアによると、日本の閣僚が靖国神社に参拝するのをやめるよう中国が要求したという。何人かの日中の関係者がこの情報を裏付けている。中国側は特に日本の防衛大臣の稲田朋美の名を挙げ、懸念を表明した。稲田朋美は防衛大臣に就任して日が浅いが、中国国内では”右翼傾向や軍国主義思想を持っている”と一般的に認識されている。8月15日はもうすぐやって来る。中国は靖国参拝問題の警戒を高めている。 台湾の”中央社”は時事通信の報道を引用し、日本の安倍晋三首相は8月15日に靖国神社に参拝しないことを決めたが、自民党総裁の名を以って、私費で祭祀費を供奉すると報じている。 関係者によると、”安倍は今年も参拝するつもりはなく、これで彼は4年続けて8月15日に参拝しないことになるだろう。主に隣国の中国や韓国に配慮し、東アジア地区とアメリカの関係の安定を望んでいる”と明かしている。 ソース http://news.q
百田尚樹氏はこういうtweetもしている。 何度も書きます。戦後、日本の首相は昭和60年まで靖國神社を58回参拝していましたが、中国は一度も抗議しませんでした。A級戦犯合祀した後もです。昭和60年に朝日新聞が「靖國神社参拝はおかしい」と書き、中国政府に注進しました。中国の抗議はそこから始まりました。なぜか韓国も始めました。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 2月 27 これは、インターネット上でよく見られる定番のデマ。 まず、中国が日本の閣僚の靖国神社参拝に苦言を呈し出したのは過去の新聞報道で確認する限りでは昭和57年(1982年)のこと。ちょうどこの年は第一次教科書問題が持ち上がった時期で、教科書問題と一緒に靖国神社への首相以下閣僚の参拝は批判されている。新聞記事を二つ紹介する。 靖国参拝は危険な動向 人民日報8・15で社説 朝日新聞1982年8月15日 東京朝刊
衆議院議長 河野洋平 殿 衆議院議員野田佳彦君提出「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員野田佳彦君提出「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問に対する答弁書 一の1について 日本国との平和条約(昭和二十七年条約第五号。以下「平和条約」という。)第十一条は、極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、同裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び我が国の勧告に基づく場合に赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限を行使することができることにつき規定しており、また、その他の連合国戦争犯罪法廷が刑を科した者については、各事件について刑を科した一又は二以上の政府の決定及び我が国の勧告に基づく場合に赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限を行使することができることにつき規定している。 一の2について 平和条約第十一条による刑
「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書 十月十七日、小泉総理は靖国神社の社頭参拝を行ったが、これに対して各方面から批判が上がっている。 内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する理由として挙げられるのが、「A級戦犯」という戦争犯罪人が合祀されている靖国神社に内閣総理大臣が参拝することは、日本が軍国主義を美化するあらわれとなる、という論理である。中国ならびに韓国からも同様の理由で、内閣総理大臣の靖国神社参拝に関して反対が表明されている。 小泉総理は、今年六月二日の予算委員会において、参拝の理由を「軍国主義を美化するものではないし、日本が軍事大国になるために行っているのではない。この平和のありがたさをかみしめよう、二度と国民を戦場に駆り立てるようなことはしてはいけない、そういう気持ちを込めて」と述べると同時に、靖国神社に合祀されている「A級戦犯」を「戦争犯罪人であるという
Japan-U.S. Relations: Issues for Congress Updated January 6, 2023 Congressional Research Service https://crsreports.congress.gov RL33436 Japan-U.S. Relations: Issues for Congress Congressional Research Service Summary Japan is a significant partner of the United States in a number of foreign policy areas, including addressing regional security concerns, which range from hedging against Chinese mil
田中克彦『従軍慰安婦と靖国神社』には「一言語学者の随想」という副題がついている。言語学の碩学による、意外にも初のエッセイである。天然なふりをしてじつは挑発的な田中流の論法は、このテーマでも健在。なにせいきなりコレだもん。 <まずぼくは従軍慰安婦のことを、資料を読んだりして調べたことは一度もなく、靖国神社の由来や来歴などを書いた研究書がいくつも出ているのを知っているが、それらの一冊も読んだことはない>。何かにつけて「ソースは?」と迫るお若い衆には真似のできない芸当である。 実際、「日本軍の強制連行を示す資料はない」などの言い方で問題を狭くとらえようとする論調の中、本書は政治ではなく文化の文脈から問題を広く外へと開いていく。 たとえば、海外に設置された慰安婦像。韓国人の日本に対する憎悪がどれほど強いか承知したうえで、それが哀悼の意を高める結果になっただろうかと著者は問う。一方、短絡的に像の撤去
安倍晋三首相が4月、A級、BC級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを書面で送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要で、首相は「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていた。 メッセージを送ったのは高野山真言宗の奥の院(和歌山県高野町)にある「昭和殉難者法務死追悼碑」の法要。元将校らが立ち上げた「追悼碑を守る会」と、陸軍士官学校や防衛大のOBで作る「近畿偕行会」が共催で毎年春に営んでいる。 追悼碑は連合国による戦犯処罰を「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」とし、戦犯の名誉回復と追悼を目的に1994年に建立。戦犯として処刑されたり、収容所内で病死や自殺をしたりした計約1180人の名前が刻まれている。靖国神社に合祀(ごうし)される東条英機元首相らA級戦犯14人も含
被災者の選択…孤立集落から40人救出も“残る”選択をした人も… 一方、親元を離れて暮らす中学生の“集団避難”始まる【news23】 能登半島地震発生から2週間が過ぎた今でも孤立状態が続く集落。17日、自衛隊によるヘリでの救助作業が行…
Investors and consumers are balking at the costs of replacing fossil fuels with renewable energy, highlighting the painful economics of climate mitigation.1416 min read Negotiations are set to center on a stocktake of progress in reducing global warming, the future of fossil fuels, financing and a fund to pay for climate damage.145 min read
まあ、簡単にですが。 Japan: Lawmaker Defends Shrine Visit By MARTIN FACKLERJAN. 17, 2014 A top Japanese lawmaker on Friday denounced American criticism of Prime Minister Shinzo Abe’s visit last month to a Tokyo war shrine, comparing it to American politicians’ paying their respects at Arlington National Cemetery. The lawmaker, Koichi Hagiuda of Mr. Abe’s governing Liberal Democratic Party, said it was unfai
靖国神社に行ってきた。 靖国神社安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。 昨年末の参拝には、中国や韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。 海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。本当は、それ以上に、日本人自身が日本のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。 祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く