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2007年4月24日のブックマーク (3件)

  • タミフル疑惑 - neko73のつめとぎ

    ニュース http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070204-OHT1T00211.htm 高校生は軒端さんの長男で、2004年2月にA型インフルエンザと診断され、医師から処方されたタミフルを服用。直後に自宅から国道に飛び出し、大型トラックにひかれて死亡した。 独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」は昨年7月、副作用被害救済制度に基づき「タミフルとは別の薬の副作用による自殺企図」と判定。軒端さんは不服として、厚労省に審査を申し立てた。 軒端さんによると、不服申し立てに対する同省の決定は昨年12月27日付で「副作用被害救済制度で既に遺族一時金などが支給されており、判定による申し立て人の利益侵害はない」とした。 軒端さんは「長男が自殺する理由はなく、副作用の原因がタミフルではないという根拠も不明」と話している。 タミフルの危険を訴えている方ですね。

    タミフル疑惑 - neko73のつめとぎ
  • タミフル問題への覚え書き。 - inakaishaの日記

    はじめにタミフル問題について、私が浜六郎氏の議論に異議があるのは以下の点。 彼はタミフルを飲んだ患者のほうが脳障害を起こす確率が高くなるのは、服薬直後であるという。しかし、もしこの薬が脳に悪影響を及ぼすのならば、服薬直後だけでなくその後も一貫して脳障害の確率が高くなるはずである。 ところがタミフルを飲んだ患者と飲まない患者では脳障害の発生頻度に差がないことが確認されている。もしそうならばタミフルを飲んだ人は、日にちがたてば脳の障害を起こす確率が低くなることを意味するはずである。 自分にとって都合のいい時期のデーターだけを掲げて、「タミフルは危険だ」という台詞は、一昔前の製薬会社の「○○という薬はこの病気のこういう症状に効果がある(ほかの症状には効かない)」とか「投与期間が長くなるほど効果が出てくる(効果のない患者は薬をやめてしまうから母集団中の有効群の率が上がる)」という宣伝そっくりだ。

    タミフル問題への覚え書き。 - inakaishaの日記
  • 薬害報道:タミフルとベロテックの類似性 - キムワイプで拭きながら

    実はタミフル騒動とほとんど同じような騒ぎが10年ぐらい前にもありました。それがベロテック騒動です。 ベロテックとは気管支拡張剤で喘息治療に使われる薬剤です。これも元々死亡したした喘息患者にベロテック使用者が多かったために薬害ではないかという報道が相次ぎました。詳細は以下のリンクに詳しく乗っています http://rods.plala.jp/~s002/tokusyuu/tokusyuu.frame.html これは櫻井よしこ氏が文芸春秋に二度にわたって寄稿し、薬害を訴えたあたりから大きく報道されるようになりました。この影響力がかなり大きかったようです。また、タミフル同様薬害オンブズパーソンの浜六郎氏もキャンペーンに参加し、これまた同じように厚生労働省や製造元に販売中止、薬剤回収等を要望してます。 浜六郎氏のデータの解釈もタミフル同様薬剤の危険性を訴えるために都合の良いデータを抽出しており、

    薬害報道:タミフルとベロテックの類似性 - キムワイプで拭きながら