𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug ちょっと「被曝線量と生体影響の図」を作ってみましたよ。被曝線量の数字は資料によって多少バラつくんでどうしようか迷いましたが、量の感覚を理解しやすくするのが主目的なんで残しました。とりあえず暫定版なんで、指摘等あれば受け付けます。 http://t.co/qnIa4nyT 2012-04-02 14:09:40
𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @mikiabo 放射線で痛みは出ませんよ。放射線治療で使うような非常に強い放射線でも痛みは出ません。痛みに限らず、即時的な症状が出る強さの放射線は、全身に浴びたら普通は死ぬ線量です。シャワーで流したら痛みが取れたとか、移住したら症状がやんだ、みたいなのは全て放射線と無関係です。 2012-04-04 10:23:34 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 「放射線は知覚できないのが怖い」というのは概ね共通認識になってるのに、放射線を浴びると症状が出て、浴びなくなると収まる(=知覚してる)と主張する人が時々います。放射線は一般に知られている刺激物質類とは全く違うものなんで、空想でストーリー膨らませるにしてももっと勉強しましょう。 2012-04-04 10:54:18 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug あと、目に見えて症状が出るような放射線量って相当な高線量(ミリの
東電公的資金 国の過剰介入は避けるべきだ(4月1日付・読売社説) 東京電力は、公的資金1兆円の資本注入を、政府の原子力損害賠償支援機構に申請した。 損害賠償の支払いにあてる資金援助も約8500億円を追加申請した。 東電が、福島第一原子力発電所の事故に伴う損害賠償や廃炉、火力発電の燃料費などの負担で、債務超過に陥りかねないためだ。 事故収束、損害賠償、電力供給の責務を、東電がしっかり果たすよう、政府が新たに資金注入するのはやむを得ないだろう。 実現すれば、東電への公的支援は、これまでの実施分も含めて約3・5兆円に達する。 問題は、注入の前提となる東電の事業計画作りが遅れていることだ。東電への国の出資比率や、勝俣恒久会長の後任人事の調整が難航している。東電と支援機構は、計画策定を急がねばならない。 枝野経済産業相は、国が東電株の議決権の過半数を握り、一気に国有化する構えを見せている。これには東
食品に含まれる放射性セシウムの基準が、新年度から1キログラム当たり100ベクレルなどと大幅に厳しくなりました・・というニュースをお伝えすると、「『厳しくなった』というが、海外に比べると甘いのではないか」といったご質問をいただきます。東電福島第一原発の事故後、1年あまりたって導入された新たな基準は果たしてどの程度厳しいのか、科学文化部・稲垣記者が解説します。 【新しい基準の“根拠”は?】 食品に含まれる放射性セシウムの新しい基準は食品からの被ばくを最大でも1ミリシーベルトに抑えることを前提に作られました。福島第一原発の事故のあと、緊急時の対応として設けられた暫定基準値が上限とした被曝量が5ミリシーベルトですから、その5分の1です。 新しい基準では食品を4つの区分にわけました。 ▼野菜や米などの「一般食品」と ▼子どもが飲む量が多い「牛乳」と、 ▼摂取量が多い「飲料水」、 そして新たに▼大人よ
4月1日付けの記事に、何か冗談を書けるという状況にはまだないようだ。それにしても、まだまだ奇妙な出版物が出る。これは一体何なのだ。 この新書、「内部被曝」肥田舜太郎著、(扶桑社新書116、2012年3月19日初版)は、危険な要素を含んだ出版物である。 その危険性とは何か。まず、著者の目的にとって不都合な事実を除外して著作が行われていることである。加えて、科学的根拠が無い推測による記述が多すぎることである。これでは、正しい判断の根拠を福島県民に提供しない。 著者の目的とは何か。福島をフクシマと書き、広島・長崎をヒロシマ・ナガサキと書いていることからの判断なのだが、フクシマに対する差別意識を日本中に広めることが本書の目的のように思える。 そしてこの差別意識を利用して、原発を止めようとしていることがほぼ確実のように見える。しかし、これは正しいやり方なのだろうか。余りにもイデオロギー優先の出版物で
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