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2013年8月15日のブックマーク (10件)

  • 結局「A級戦犯」のせい?海外紙が靖国参拝を問題視する理由

    68年前、日戦争に負けた「終戦記念日」が近づくたびに、熱を帯び、国内外の注目を集める論議が一つある。首相および政府要人たちが、靖国神社に「参拝するか、しないか」だ。今年は、例年にも増して、注目と緊張が高まっているという。それには、以下のような背景がある。 ・昨年末に首相の座に就いた安倍首相が、その際、第一次安倍内閣当時に中韓に配慮して参拝を自粛したことへの後悔の念を洩らしていたこと。 ・同氏が自他ともに認めるタカ派であり、日の軍備の必要性や憲法改正を持論とし、河野談話の見直しをほのめかしている人物であること。 ・領土問題のこじれによって、近隣諸国との緊張がかつてないほどに高まっていること。 海外各紙はそれぞれの立場から、この問題をとりあげている。 【安倍首相の見解と今後の動向】 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、4月、靖国神社の春季例大祭に合わせて、麻生氏ら4名の閣僚が参拝した際

    結局「A級戦犯」のせい?海外紙が靖国参拝を問題視する理由
  • 朝日新聞デジタル:ネットの偏った「慰安婦」憂慮 学者らが情報サイト開設 - 社会

    「慰安婦」問題を知るためのサイト「ファイト・フォー・ジャスティス」の開設を記者会見で発表する吉見義明さん(中央)ら=東京都千代田区の弁護士会館、桜井泉撮影サイト「ファイト・フォー・ジャスティス」より  【桜井泉】旧日軍の「慰安婦」問題を研究し、日政府の責任を追及している学者らが「慰安婦」問題を知るためのウェブサイトを開設した。「慰安婦は存在しなかった」「強制はなかった」といった記述がネット上に広がる現状を憂慮し、「史実に基づき、正しく歴史を学ぶためにサイトをつくった」という。  サイト「ファイト・フォー・ジャスティス(FIGHT FOR JUSTICE)」(http://fightforjustice.info/)を立ち上げたのは、日近現代史専攻の吉見義明・中央大学教授、林博史・関東学院大学教授、フリーライターの西野瑠美子さんら。  慰安婦問題に関するサイトとしては、1995年に日

  • 朝日新聞デジタル:「アジア諸国へ損害」「反省」の言葉消える 首相式辞 - 政治

    安倍晋三首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、村山談話を踏まえて第1次安倍内閣を含む歴代首相が述べてきた「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」といった文言や「深い反省」「哀悼の意」に触れなかった。 最新トップニュース

    KATZE
    KATZE 2013/08/15
    安倍晋三首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、第1次安倍内閣を含む歴代首相が述べてきた「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」といった文言や「深い反省」「哀悼の意」に触れなかった。
  • 韓国司法に世論の風圧 戦時徴用・慰安婦…融和の壁 - 日本経済新聞

    【ソウル=内山清行】戦時中の強制徴用工や従軍慰安婦の問題を巡り、韓国司法が相次いで1965年の日韓合意を覆す判断を示し、日を困惑させている。関係が冷え込む日韓両政府は有効な打開策を見いだせない。終戦記念日の15日は韓国にとって日による植民地支配からの解放記念日。蒸し返された問題を放置すれば関係が一段と悪化しかねない。「憲法の上に国民情緒がある」「神様と支えてくれた皆様に感謝します」。7月

    韓国司法に世論の風圧 戦時徴用・慰安婦…融和の壁 - 日本経済新聞
  • 国会会議録検索システム

  • 衆議院議員野田佳彦君提出「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問に対する答弁書

    衆議院議長 河野洋平 殿 衆議院議員野田佳彦君提出「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員野田佳彦君提出「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問に対する答弁書 一の1について 日国との平和条約(昭和二十七年条約第五号。以下「平和条約」という。)第十一条は、極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、同裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び我が国の勧告に基づく場合に赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限を行使することができることにつき規定しており、また、その他の連合国戦争犯罪法廷が刑を科した者については、各事件について刑を科した一又は二以上の政府の決定及び我が国の勧告に基づく場合に赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限を行使することができることにつき規定している。 一の2について 平和条約第十

    KATZE
    KATZE 2013/08/15
    その刑は、我が国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない。お尋ねの「名誉」及び「回復」の内容が必ずしも明らかではなく、一概にお答えすることは困難である。
  • 「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書

    「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書 十月十七日、小泉総理は靖国神社の社頭参拝を行ったが、これに対して各方面から批判が上がっている。 内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する理由として挙げられるのが、「A級戦犯」という戦争犯罪人が合祀されている靖国神社に内閣総理大臣が参拝することは、日が軍国主義を美化するあらわれとなる、という論理である。中国ならびに韓国からも同様の理由で、内閣総理大臣の靖国神社参拝に関して反対が表明されている。 小泉総理は、今年六月二日の予算委員会において、参拝の理由を「軍国主義を美化するものではないし、日が軍事大国になるために行っているのではない。この平和のありがたさをかみしめよう、二度と国民を戦場に駆り立てるようなことはしてはいけない、そういう気持ちを込めて」と述べると同時に、靖国神社に合祀されている「A級戦犯」を「戦争犯罪人である

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  • 従軍慰安婦問題:日韓メディアの報道の違い

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  • 93歳旧陸軍歩兵中隊上等兵 戦時中の慰安婦達の実態を語る

    太平洋戦争の終戦から68年。戦争を直接知る者は年々減り、当時の実態を証言できる者は限られてきた。元日軍兵士たちの肉声は貴重な証言だ。その一人、和田明氏(仮名)は93歳。旧陸軍歩兵中隊の上等兵として昭和16~18年、中国戦線に参加し、その後は南洋の守備に当たって南大東島で終戦を迎えた。同部隊は南京占領作戦にも参加した。 以下のインタビューは2007年にSAPIO誌で行なったものである。現在、和田氏は健在であるものの体調が優れず、今回は当時のインタビューのなかから、現代に生きる日人が知っておくべき「慰安婦」に関する証言を再構成して掲載する。 * * * 慰安婦というのは、どこの国の軍隊にもあったもので、日軍でも軍と慰安所は表裏一体でした。ですが、今、批判を受けているような、無理やり女性たちを連れて来て奴隷のように扱ったということは全くありません。 慰安婦たちは、私が知る限りでは朝鮮の人が

    93歳旧陸軍歩兵中隊上等兵 戦時中の慰安婦達の実態を語る