村山一兵は、韓国のマスコミにも何度か紹介されている有名人で、講演の為に頻繁に日本に戻って来ているので、一部の日本人にとってはナヌムの家の顔のような存在であった。その彼が、ナヌムの家を解雇された。 自分は彼の、「国際社会からは何度も何度も『この問題に向き合え』と言われてきてるんです」とか(彼らが言ってるのはレイプ・キャンプの事実を認めろということ。はぐらかしてはいけない)「右翼たちは有名な漫画家に高額を支払って自分たちの主張を込めた漫画を描かせています」(漫画家の実名を上げて欲しい)という訴えには賛同しないが、政治的な理由で慰安婦を利用している人々よりは、彼の方が評価できると思っている。信念があるだけに、他人とぶつかることも多いのだろう。 光州の「ナムヌの家」の日本人職員解雇の方針 ナムヌの家の「指示不履行、行動不遜」 3月再契約しないことで..事実上「解雇」 日本軍慰安婦被害者ハルモニたち