韓日国交50年:挺対協が朴大統領に注文「妥協するな」(朝鮮日報) 韓日国交50年:挺対協、韓日首脳の祝辞に不快感(朝鮮日報) 韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)は23日「歴史問題の解決なくして、日本との共生など考えられない」との見解を表明した。韓日国交正常化から50年を迎え、前日に行われた記念行事で朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が「今年は韓日両国が未来に向かって進むことができる歴史的なチャンスだ。最も大きな壁である歴史問題という重荷を、和解と共生の心を持って下ろしていけるようにすることが大切だ」と述べたが、これに対し旧日本軍の元慰安婦たちは上記のような見解を示したのだ。 挺対協はこの日、ソウル市鍾路区の在韓日本大使館前で緊急の記者会見を行い「歴史問題はうわべだけの和解や共生のために下ろしたり、埋めたりできる『重荷』ではなく、必ず解決し清算すべき課題だ。植民地支配や戦争犯罪によって