ウクライナに対するロシアの激しい攻撃が続いている。プーチン大統領は5月9日の対ドイツ戦勝記念日に、ウクライナ東部制圧で勝利宣言をしたいと考えているともいわれるが、台所事情はかなり厳しい。 戦争を続けるには「カネ」が必要である。名目GDP(IMF推計)が1兆4785億ドル(約185兆円)のロシアにとって、1日当たり2000億円~2兆円と推定される戦費は重圧となる。 加えて欧米による経済制裁によりロシア経済はすでに年率10%を超えるマイナス成長に陥っていることは確実だ。世界有数の資源大国とはいえ、戦争を長期間継続することは難しい。経済制裁を受けて使える外貨準備が激減し、資本の海外流出もみられる。 通貨ルーブルの価値はロシア中央銀行が20%近く政策金利を引き上げるなどしたことで一時的なリバウンドはあるにせよ、成長の鈍化とともに趨勢的に低下していくことは避けられないだろう。現状15%程度にとどまっ
アメリカを中心とした西側の対ロシア経済制裁が効かない。日本の円安に歯止めがかからない一方、ルーブルは戦前に近づいているほどだ。 “ロシアは孤立している”“プーチンは自分だけの世界にいる”これが日本も含めた西側諸国の見方だが、本当にそうなのだろうか。 番組が注目したのは、ロシアと中東の関係。かつてアメリカ側だった親米の中東の国たちが、いまや大きな抜け道になっていたのだ。ウクライナ侵攻で浮き彫りになった西側諸国とそれ以外。孤立するのはどちらなのだろうか。 ■「サウジアラビアのアメリカ離れはバイデン大統領がまいた種」冷戦時代、当時のソ連がアフガニスタンに侵攻した。1979年から10年にわたる戦争となりアメリカを筆頭に世界の多くがソ連を非難した。その象徴となったのがモスクワ五輪のボイコットだ。アメリカ大統領の呼びかけに応じ中国も含め、実に60か国が五輪に参加しなかった。その中にはイラン、サウジアラ
侵攻開始から1か月が過ぎた。 現在、ロシアに対してさまざまな制裁が課されているが、実際のところ、ロシア人の生活にどれほどの影響が出ているのだろうか。 【画像】ロシアで起きている「おばあさん方の“砂糖争奪戦”」 ウクライナの人々の明日をも知れぬ生活を思えば、ここロシアでの日常について書くことに心苦しさを覚えるが、日本に伝わっている情報とロシアで実際に起きていることに多少のずれがあるように感じ、そこを埋めることができたらと筆を執ることにした。 諸外国ではロシアへの経済制裁を大々的に報じている。しかし、ロシアに住んでいる身としては、危機的な状況にあるとは言えない。ロシアでは大きな混乱は起きていなく、ことにモスクワでは3月15日から公共の場でのマスク着用義務が解除され、人々の生活は比較的落ち着いている。 「制裁で圧力をかければロシア国民は目を覚ますはずだ」 「反プーチンの機運が高まり、戦争を止めら
「制裁で圧力をかければロシア国民は目を覚ますはずだ」 「反プーチンの機運が高まり、戦争を止められる」 世界ではさまざまな議論が湧き起こっているが、そこまで期待できなそうだ。 たしかに、多少の混乱はあった。 2月24日、プーチン大統領が言うところの“特別軍事作戦”の開始が伝えられると、人々は預金を手元に確保しようと銀行に走った。ロシア中央銀行によると、2月25日には実に1兆4000億ルーブル(約1兆9000億円)もの現金が引き出されたという。ATMへの現金の補充が追いつかず一部店舗では長い行列ができたが、それも数日で収束した。 「ロシア撤退」が報じられたIKEAに並ぶロシアの人々 ©getty 経済制裁下でも「МИР(ミール)」があれば大丈夫 毎日の買い物は、Apple Pay、Google Payなどの非接触型決済こそ利用できなくなったものの、カードでの支払いはこれまで通りできている。3月
噂話を一つ。上海のコロナ禍が4月21日に社会面で動態清零になります。明日から20日まで、管理区内で発見される感染者はカウントせず、防範区内で発見されるもののみを新規感染者としてカウント。数字ゲームが開始し、4月18日の感染者数は大… https://t.co/RCSQSE5NjG
#新型コロナウイルス肺炎 最近、うちの小区でも何件か見つかっていますが、プール式PCR検査で陽性が見つかって、単管で再検査したら陰性だったというケース。なので、プール式で異常があったら、かならず単管で再検査でチェックします。そして… https://t.co/5KhxZPHr6U
元スレ:http://livejupiter/1650358814/ 1 :風吹けば名無し:2022/04/19(火) 18:00:14.68 ID:+tX0+DAc0.net これなぁ~ 凄い分かる! けど、これってコンサル業界で言う、「シャブ漬け」出来るかどうかなんですよね。。。 でもこれって、お客さんのためなんだっけ?って考え始めるとドツボに嵌まる系なんですよね笑 https://t.co/Zt7WFVmO4x — 事業計画書を沢山見たり、書いたりしてる中小企業診断士@森本晃弘 (@morimoto_rmc) July 31, 2021 昨日の飲み会、元コンサルの人に教えてもらったコンサル用語で爆笑してた。シャブ漬けとか高級文房具とか — くるぴー (@kurupical) September 18, 2020 13 :風吹けば名無し:2022/04/19(火) 18:07:16 I
<中国政府によって強行されるゼロコロナ政策が、医薬品メーカーや検査キット関連会社、ホテルなどに強烈な「特需」をもたらしている> 新型コロナウイルスの感染が始まって2年。その影響で中国経済は停滞しているが、これまでGDPの成長に貢献してきた不動産に代わって「PCR経済」が勢いづいている。 「ゼロコロナ」政策にこだわる中国政府は、特にオミクロン株の急増後に大規模なPCR検査を国中で実施している。PCR検査は中国人の新たな日常だ。同時に、検査キットなど関連する医薬品を生産する会社にとって大変儲かる新ビジネスで、ある北京の医薬品企業の昨年の純利益は前年比1856.81%に達する。河南省のPCR検査関連会社の従業員がわざとウイルスをまいた、という真偽不明の情報も流れた。 中国のPCR検査は自己判断でなく政府が強制する国民の新たな義務。有効期限内の陰性証明書を持っていないと通勤・通学、受診や買い物がで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く