はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
“GENOウイルス”と呼ばれるマルウェアが国内サイトで猛威を奮い、イラストなどを公開している同人サイトが連鎖的に感染する事態になっている。このため、有志が同人サイト管理人向けにウイルスと感染拡大防止について分かりやすく解説したサイトを開設したり、「pixiv」などで自作イラストを使ってファンに注意を呼び掛けるなどの動きが広がっている。 マルウェアは「JSRedir-R」や「Gumblar」などと呼ばれ、世界的に被害が広がっている。国内では4月に感染したPC通販サイトの名前から「GENOウイルス」という通称で呼ばれている。 GENOウイルスの大きな特徴は、未対策のPCでは「改ざんされたページをWebブラウザで閲覧するだけで感染する」点だ(ドライブバイダウンロード)。改ざんされたページはGENOウイルスによってPC側の脆弱性をつく悪意あるJavaScriptが埋め込まれており、このページを閲覧
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
G Data Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)は、日本で猛威をふるっているGENOウイルスについて、経緯、挙動、対策について報告します。 ●要点 GENOウイルスは、ウェブブラウザを開くだけで感染する「ドライブバイダウンロード」の一種です。感染すると、アカウントを盗まれたり、ネット犯罪者のためのボットネットの一部にされるといった実害があります。 対策としては、(1)ソフトを最新の状態にする、(2)ファイアウォールをアクティブにする、(3)ウイルス対策ソフトを適切に使用する、などです。亜種が増産されていますので、継続してご注意ください。 ●経緯 2009年4月頃より日本企業のホームページや個人サイトなどが改ざんされるという出来事が多発しており、特に、感染したPC通販サイト「GENO」の名をとって、ウェッブ上では総称して「GENOウイルス」と呼
セキュリティ専門家によると、急速に広まるウェブサイトでのセキュリティ侵害の背後にいる攻撃者は、悪意のあるコードを配布するために新しいドメインを使い始めたという。 この攻撃は、ScanSafeは「Gumblar」、Sophosは「Troj/JSRedir-R」と総称しており、ScanSafeは先週後半に、1週間で188%まで増加したと述べている。Sophosによると、先週ウェブサイトで発見されたすべての感染のうち42%がGumblarの感染だったという。 ウェブページに埋め込まれた悪質なコードの検出サービスを提供するUnmask Parasitesによると、先週末にかけて、悪質なコードの配布に使われていた中国のウェブドメイン「gumblar.cn」は、応答しなくなったという。しかし、Unmask Parasitesは米国時間5月18日、この攻撃の悪質なペイロードは、「martuz.cn」ドメ
G Data Softwareは、ウェブ経由で感染が広がっている「Troj/JSRedir-R」に対し、冷静な対応を呼びかけている。 問題となっているウイルスは、ウェブサイトへ改ざんにより埋め込まれるトロイの木馬の一種。不正サイト経由でマルウェアをダウンロードさせ、「Adobe Reader」や「Adobe Flash」などの脆弱性を攻撃するもので、すでに3000以上のドメインが感染していると見られており、今後さらに増えるおそれがある。 攻撃の特徴として、Googleの検索結果を操作し、不正サイトへ誘導したり、FTPアカウントを盗聴することによるウェブサイトの改ざん、PCのボット化など複数の特徴があるものの、G Dataによれば、亜種により攻撃方法もさまざまだという。 こうした正規ウェブの改ざん被害は国内では4月ごろより拡大。亜種など含めウェブサイトの改ざんによる一連のウイルスに対し、一部
G Data Softwareは20日、日本で猛威をふるっている「GENOウイルス」(Troj/JSRedir-R)について、経緯・挙動・対策について発表した。 GENOウイルスは、Webブラウザを開くだけで感染する「ドライブバイダウンロード」の一種。広くは「トロイの木馬型ウイルス」に属し、PDFやFlashにおける脆弱性を利用し、Webブラウザを通して攻撃者がユーザーに悪意あるエクスプロイトコードをリダイレクトさせ、ウイルスを仕込んだサイトへと誘導させる。そのため、特に何かをクリックしたり、ダウンロードしたりしなくても、ただブラウザを起動し、あるWebサイトを開いただけで仕組まれるという。GENOウイルスがパソコンに侵入すると、マルウェアはインターネットブラウザに潜んで、検索エンジンGoogleの検索結果を改ざん。GENOウイルスによって操作された検索結果は、攻撃者がコントロールしている
会社名のSEO対策 会社名でGoogle検索を行ったときに、 SNSや口コミサイトが上位に表示されるのは危険です。 悪口が投稿され、風評被害に発展する恐れがあるからです。 少なくとも検索結果の1ページ目は、不特定の第三者が書き込みできないクローズド(閉鎖型)なサイトで構成されるのが望ましいとされています。 TwitterやFacebookも危険 TwitterやFacebookが検索上位を占めている場合も、一定の風評リスクがあります。 それが会社の公式アカウントがあったとしても、 何らかの中傷が別アカウントに投稿されたときに、 上位にランクインしてしまう場合があります。 公式アカウントと、中傷アカウントが並んで表示されるような状況です。 とくにTwitterは、公式以外のツイートが一気に上位に上昇することが多いです。 【料金・費用】 会社名のSEO対策(社名SEO)の料金・費用は、以下の通
JPCERT/CCは19日、Troj/JSRedir-R Trojan、通称「GENOウイルス」に関する注意喚起を行った。 このウイルスは、Webサイトを改ざんし、意図しないJavaScriptを埋め込むというもの。ユーザーが改ざんされたWebサイトを閲覧した場合、別のWebサイトに誘導され、結果としてウイルスに感染する可能性がある。ウイルスに感染するとFTPアカウント情報が盗まれ、ユーザーが管理しているWebサイトを改ざんされ、さらなる攻撃に使用される可能性がある。 US-CERTの情報によると、改ざんされたWebサイトを閲覧したユーザーに対する攻撃では、Adobe FlashやAdobe Acrobat, Adobe Readerの脆弱性が使用されている。Adobe FlashやAdobe Acrobat, Adobe Readerを最新の状態にし、さらにウイルス対策ソフトの定義ファイ
会員限定サービスです 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
「JSRedir-R」(別名Gumblar)が攻撃に使うドメインを切り替え、JavaScript難読化の手口もさらに巧妙になった。 Webサイトを通じて感染するマルウェアの「JSRedir-R」(別名Gumblar)が猛威を振るっている問題で、攻撃に使われているドメインが切り替わり、いたちごっこ状態になっていると、セキュリティ企業のSymantecが伝えた。 SymantecやSANS Internet Storm Centerによると、攻撃には当初、中国の「gumblar」というドメインが使われていたが、数日前にこのドメインはダウン。代わって「martuz」というドメインが使われるようになった。martuzの国別ドメインは「.cn」となっているが、WHOISの情報では英国のIPアドレスが登録されているという。 Webサイトに仕込んだJavaScriptを難読化する手口もさらに巧妙になり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く