ドットインストール代表のライフハックブログ
フリーソフトの中には、一定期間経過すると起動したときや操作中にウザい広告ウインドウが表示されて使いにくくなるものがある。嫌がらせをして有料バージョンを購入させようとしているのだ。この手のソフトはアンインストールしてもレジストリに情報が残ったままなのでインストールし直しても正常に動作しない。「Total Uninstall」を利用しよう。 「Total Uninstall」は、ソフトのインストール時にレジストリの変更点を記録し、アンインストール時にはもとに戻してくれる。レジストリ情報が消えるのでインストールし直すと再び使えるようになるぞ。 ■利用履歴も含めきれいにアンインストールする ・Total Uninstall 「Total Uninstall 日本語プロジェクト」からTotal Uninstallの旧バージョン「ver2.35」をダウンロードする。新バージョンはシェアウェアなので注意
各種メディアコーデック・フィルター・スプリッター、さらに各種ツールや再生用のプレイヤーとして「Media Player Classic - Homecinema」などをまとめて一気にインストールでき、ネットからダウンロードできるいろいろなムービー・音楽・Flashのほとんどがこれひとつで再生できるというすさまじいフリーソフトがこの「Windows Essentials Codec Pack」(公式の略称はそれぞれの頭文字を取って「WECP」)です。公式サイトによると、ネット中のファイルの99%が再生できるようになるそうです。 単純に各種コーデックをインストールするだけでなく、自動更新チェックによるオートアップデートも可能で、常に最新の状態に保つことが可能というのが最大の特徴。スパイウェアやアドウェア、ウイルスなどが含まれていないことを保証しており、GPLライセンスの元でオープンソースソフト
ビジネスでチャットを行う際にはSkypeを使っている。だが人によってはGoogle TalkやMSNメッセンジャーが良いという場合もある。これらを必要に応じて使い分けるのは面倒なので、同じインタフェースでマルチプロトコルに対応しているのが望ましい。 マルチプラットフォーム、マルチプロトコルに対応したチャットクライアント さらにOSによってクライアントを切り替えるのも面倒だ。それら全てに対応したQuteComは要注目のソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはQuteCom、マルチプラットフォーム対応のVoIPソフトウェアだ。 QuteComはWindows/Mac OSX/Linuxに対応したVoIPソフトウェアだ。任意のSIPを登録することで、携帯電話や固定電話と受発信できるようになる。さらにチャット機能もあり、Google TalkやJabber、MSN、Yahoo、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く