あままこ(天原誠) @amamako 放浪息子に関する議論に違和感。「ゲイきもい」なんていうのは論外だが、それに対して「差別はよくない」と答えても何か心に残るわだかまりがある。というか僕も実は放浪息子はあまり好きでない。ただその感覚を言葉に出す方法が見当たらないから、「ゲイきもい」みたいな言葉になるのではないか?
事の発端はamamakoさんの記事「『放浪息子』への嫌悪感の正体」http://d.hatena.ne.jp/amamako/20110126/hourou この記事の『放浪息子』への評価の仕方がどうこうとか、お前のツイートがムカつくとか、そんな感じで始まった話 それはともかく 知らない人を屑呼ばわりしたり 続きを読む
志村貴子原作の「放浪息子」がアニメ化されました。 原作もそうですが、物語の起承転結は非常に分かりづらい上にキャラがいっぺんに出てきます。その上原作は小学生の話から始まっているのに、アニメに至っては全部ぶっとばして中学生編からですよ、未読者置いてけぼり状態? ところがtwitterなど見ていると評判が異常に高い。……おや、どういうことだ。 そして、ぼく(原作既読)はこのアニメを見ました。 なるほど。開始三十秒で分かりました。 キャラクターと目があった瞬間。 死ぬかと思った。 すごく大雑把に話すと、二鳥君という「女装をしたい男の子」と高槻さんという「男装をしたい女の子」の物語です。しかしハラハラしながら女装しては泣き崩れ、好奇の視線と戦いボロボロになるんです。男性が好きだから女性になりたいとかの恋愛感情とは別次元。 「女の子」像に、「男の子」像に憧れている少年少女の、傷だらけの青春模様がびっち
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