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2009年5月27日のブックマーク (3件)

  • エロを守るより大事なこと - U´Å`U

    KIM625
    KIM625 2009/05/27
    やっぱりここら辺が考え方としてフィットする。
  • 例のレイプレイ事件の前提として - 情報の海の漂流者

    最近のレイプレイ関連の議論を読んでいると、何か基的な前提条件が欠けていたり、アダルトゲームと官能小説、アダルトビデオ辺りの事情の違いが周知されていないようなので、ちょっとしたメモを書いてみる。 はじめに エ ロ ゲ − と書くとアダルト系のスパムにつかまるのでエロゲと表記する。 僕は普段レイプと強姦を使い分ける人だが今回はレイプに統一。*1 エロゲは基的にポルノだが、レーティングの影響で、ポルノ以外の楽しみ方をする人がいる。 エロ的に上限に近いエロゲが取り上げられているが、規制論をするならば、エロ的に下限に近いエロゲもセットで考えるべき。 とりあえず仮アップ、後で修正する。 ゲームにおける性表現の規制とレーティング 沙織事件 背景 1986年、刑法第177条強姦罪をモチーフにした『177』(マカダミアソフト/デービーソフト)が国会で取り上げられ、激しく非難を受けた。内容自体は当時として

    例のレイプレイ事件の前提として - 情報の海の漂流者
    KIM625
    KIM625 2009/05/27
  • 差別的であることは銀の弾丸ではない - 地を這う難破船

    エロゲが差別的って、当然のことです。ポルノってのはそういうジャンルで、文学ではないし文学的価値もない。「文学ではないし文学的価値もない」というカテゴリーとしてポルノというジャンルは位置付けされている。「文学的価値」という概念が無批判に社会に流通して銀の弾丸と化していることを改めて確認した次第です。 男流文学論 (ちくま文庫) 作者: 上野千鶴子,富岡多恵子,小倉千加子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 『男流文学論』というのが昔あって、そのコンセプトは「文学的価値」なる概念とその無批判な社会的流通に対する批判だった。文学と見なされている三島や吉行や谷崎の小説はかくも差別的で、時にポルノでしかない、と指摘し批判した。その批判を指して、君たち小説が読めていないよ、と言ったのは蓮實重彦だけど

    差別的であることは銀の弾丸ではない - 地を這う難破船
    KIM625
    KIM625 2009/05/27