Mac、iPhoneなどPCの話を中心につらつらと書いていくブログ。 MacもiPhoneもまだまだ初心者。 いちエンドユーザーとして便利なソフトの使い方や役立つ情報、Apple製品のある生活を綴っていっきます。 ミキサーなどの音楽環境を導入していない人でも、仮想サウンドデバイス、仮想ミキサーを導入することによりMacの音声環境をカスタムアップすることができます。これにより、Skypeの音声通話相手に自分のPC(Mac)の音をそのまま聞かせる、ネットラジオやUstreamでの配信にBGMをつける、マイクでの入力とインターフェイスで繋いだ楽器等の演奏の入力を同時に出力する、などの事が可能になります。 先ずそれぞれの説明から。 SoundflowerはMacの仮想オーディオデバイスとなるものです。これを導入することにより内蔵出力の他に2ch、16chという二つのチャンネルが利用可能になります。