ブックマーク / gendai.media (7)

  • 小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」自分の言葉とノリで、声を上げよう(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz

    音楽プロデューサー・松尾潔氏の新刊『おれの歌を止めるな―ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』の刊行記念イベントに、小泉今日子氏が登場した。じつは2人は「長い知り合い」だという。司会はライターの和田靜香氏。同世代の3人が語る「自分の歌を歌う」方法とは。 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 小泉今日子と松尾潔の出会いは1996年 松尾 今日は僕の(『おれの歌を止めるな』)の刊行記念ということになっていますが、小泉さんは『ホントの小泉さん NARRATIVE』(303BOOKS)、和田さんは『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)という新刊をお出しになっていることですし、自由にお話ができればなと思っています。 小泉 こんばんは。松尾さんの『おれの歌を止めるな』を拝読して、とても面白かったので、近田春夫さんとやっているラ

    小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」自分の言葉とノリで、声を上げよう(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz
  • ストリーミングで「大打撃」のクラシック界…クラシックでも「売れるコンテンツ」を持つウィーン・フィルのスゴイ戦略(渋谷 ゆう子) @gendai_biz

    ベルリン・フィルと並び、世界二大オーケストラとして知られている『ウィーン・フィル』は、 ニューイヤーコンサートでもおなじみ、小澤征爾さんが指揮をしたこともあるオーケストラだ。 そんなウィーン・フィルが長きに渡り、唯一無二の音楽を観客に届けられた理由のひとつに、経営のユニークさがある。じつはこれまで一貫して経営母体を持たず、その運営は演奏家が自らが行ってきたという。 後ろ盾を持たない彼らは、どういう手法で収入を得ているのだろうか。その実態に音楽ジャーナリストで『ウィーン・フィルの哲学』の著者である渋谷ゆう子氏が迫る。 「利益率の低い」ストリーミングサービスに適応するために オーケストラには<【第2回】クラシック界が大躍進した「レコード技術」の発展…これだけで「業界全体」が潤うようになったワケ>、<【第3回】ソニーがCDの容量は「74分」と決めたワケ…録音開発に深く関わった、クラシック界「大御

    ストリーミングで「大打撃」のクラシック界…クラシックでも「売れるコンテンツ」を持つウィーン・フィルのスゴイ戦略(渋谷 ゆう子) @gendai_biz
  • 大活躍の大谷翔平が、絶対に言わない「まさかの言葉」があった…!(週刊現代) @gendai_biz

    シーズン中はもちろん、今回のWBCでも圧倒的な存在感を見せている大谷翔平。口数が多いわけではなく、リップサービスが得意なわけでもないが、その言葉には20代とは思えない重みがある。そんな大谷翔平には、「口にしない言葉」があるという。 大谷の「言葉の力」 大谷翔平(28歳)の活躍が止まらない。 昨季、15勝34塁打という記録を残した男は、渡米6年目にして、メジャーリーグの歴史上でも屈指の天才として認知されている。 なぜ、大谷はこれほどの存在になり得たのか。むろん、193cmの堂々とした体躯にしなやかな手足、走攻守すべてに卓越した野球センスと、いくつもの才能に恵まれたことは大きいだろう。

    大活躍の大谷翔平が、絶対に言わない「まさかの言葉」があった…!(週刊現代) @gendai_biz
  • なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」、その「意外なやり方」を完全公開する…!(能勢 博)

    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。 そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、10年余りで7000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効

    なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」、その「意外なやり方」を完全公開する…!(能勢 博)
    KOREKARAHAJIMARUSAISYO
    KOREKARAHAJIMARUSAISYO 2023/03/18
    最近また歩き方ブーム?
  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    深夜二時の「ゴブリンモード」 これらふたつの記事から見えてくるのは、「生産性」の論理に対する一種のハンガーストライキのような静かなる抵抗である。あるいは、二一世紀における「堕落論」? 翻って欧米に目を向けてみれば、二〇二二年、イギリスのOxford dictionaryが「今年の新語・流行語」であるWord of the year 2022に選出した単語が“goblin mode”(ゴブリンモード)であったというのは象徴的に見える。というのも、このゴブリンモードもまた、コロナ禍においてSNSを中心にして爆発的に流行した言葉で、その意味も「社会的規範に対する拒絶」を内包しているからだ。 端的に言うと、ゴブリンモードはある種の規範から逸脱したライフスタイルを指し示している。たとえば、ベッドで横になりながら、ポテトチップスの袋を片手に、SNSのタイムラインを延々とスクロールしながら一日を過ごす。

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  • 発達障害の症候はこうして”薄める”ことができる!山中伸弥氏の盟友の小児脳科学者が編み出した「新・子育てメソッド」(成田 奈緒子)

    発達障害の症候はこうして”薄める”ことができる!山中伸弥氏の盟友の小児脳科学者が編み出した「新・子育てメソッド」 「発達障害」と間違われる子どもたち(後編) ベストセラー『高学歴親という病』(講談社)で話題の小児脳科学者・成田奈緒子氏が、またしても挑戦的なテーマの新刊を上梓した。 その名も、『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)。 昨年12月に、公立小中学生の発達障害の割合が8.8%で、10年前の調査より2.3ポイントも増加していると文科省が発表して、全国に衝撃が走ったばかり。 しかし成田氏は、「当にそうなのか?」と疑問の声を上げる。その8.8%には、発達障害に近い症候はあるが実際には発達障害ではない、「発達障害もどき」がかなりの数含まれているのではないか? 自身が主宰・運営する「子育て科学アクシス」(千葉県流山市)での豊富な臨床結果とデータにもとづき書かれた同書は、説得力

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  • 2年後迫る大阪万博を利用して企業PR・商品宣伝…「アンチエイジング」企業の黒すぎる実態(週刊現代) @moneygendai

    前編「利権屋がうごめく大阪万博…質問しただけで「3000万円支払え」と要求してくるヤバすぎる実態」ではイベントでの出来事や考えられることについて紹介している。 2年後に迫る大阪万博では、アンチエイジングに関する展示が数多く盛り込まれる予定だ。これを商機とばかりに利権屋は動き始めている。その象徴的なイベントが「アンチエイジングフェア」だった。 否定はしない会長 翌日には森下と青山の二人による「再生医療とアンチエイジング」なる題目のトークショーも予定されていた。アンチエイジングフェアは、まさに万博に出展する顧問先企業のPRの場と化した。 営利企業にとって、万博パビリオンの出展は宣伝活動の一環である。しかしその企業に雇われた顧問が、多額の血税を投じる国家イベントの万博を利用しているとなれば、話の次元が異なる。それは何度も指摘してきた。 だが、彼らの行為はそこにとどまらない。こんなイベントまで利用

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