ここは、テスティングフレームワーク、JUnitの実験場。 XP(eXtreme Programming)というソフトウェア開発プロセスの中で、 重要視されている要素として「テスト」項目がある。 JUnitはそのテストを支援するための、いわばテストツールのようなものらしい。 で、その中の考え方の一つに「test first」、 要は「先にテストコードを書き、それが動作するように本体コードを書く」というのがある。 是非はともかく、考え方としては面白い。 さらに、最近の開発ツール(JBuilderやEclipseなども)ではこれらテスティングフレームワーク対応のものも多い。 というわけで、JUnitで何ができるのか、とりあえず使ってみる。 ●目次