2013年4月12日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:首相、教科書検定制度を批判 見直し検討を示唆 - 政治

    安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、「(教科書の)検定基準に改正教育法の精神が生かされていない」と指摘し、教科書検定制度の見直しを検討する考えを示した。  2006年、第1次安倍内閣のとき教育法が改正され、「日の伝統と文化を尊重」「愛国心、郷土愛」などが教育の目的として盛り込まれた。首相はこの日、「検定官自身にその認識が無いのではないか。初等・中等の段階で、日人としての誇りや自信を持つことが教育の基だ」と話した。  下村博文文部科学相も、3月に発表された2014年度に使う高校教科書の検定結果について「残念ながら新しい学習指導要領にのっとった教科書記述になっていない部分がある」と批判。その上で「日に生まれて良かったと思える歴史認識を教科書に書き込むことは大変重要だ」と述べた。日維新の会の中山成彬氏への答弁。 関連記事「開かれた官邸」見学会でPR 首相発案、中学生を招待(

    KTG
    KTG 2013/04/12
    「初等・ 中等の段階で、日本人としての誇りや自信を持つことが教育の基本だ」