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地球に関するKYOSYOのブックマーク (2)

  • 「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース

    千葉県にあるおよそ77万年前の地層を地質学の国際的な基準に登録し、そこからおよそ12万年前までの地質学上の時代を「チバニアン」と命名することを国際学会が決めました。日の地層が国際的な基準に登録されるのは初めてのことで、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の記載がみられることになりそうです。 17日、韓国で開かれた国際学会の理事会での投票の結果、登録が認められ、およそ77万年前から12万年前までの地質学上の時代を千葉県にちなんで「チバニアン」と名付けることが決まりました。 地質学では、地球のおよそ46億年の歴史を、「国際標準地」などを基準に117の時代に区分していますが、日の地層を基準にして時代が決められたのは初めてです。 「チバニアン」の時代は、人類であるホモ・サピエンスが誕生した時期を含むなど地球の歴史の中でも重要な時期を含んでいて、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の

    「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース
    KYOSYO
    KYOSYO 2020/01/18
    チバアァァァニアァン!!(ラーメンズ風に)
  • 地球の輪っか、発見

    反陽子の輪っか! ...なので土星の輪みたいなビジュアルのインパクトはゼロでございますが、いえいえどうして、原始的な地球人の目には「見」えなくとも大変な発見であることには変わりないんですよ、はい。 科学誌「New Scientist」によると今回見つかった反陽子のリングは陽電子の雲に次ぐ発見で、どちらも地球の周りを目に見えないシールドのように取り囲んでいるものです。 実言うと反陽子のリングの方が陽電子より体積は2000倍大きいのに、発見は遅れちゃったんですね。どちらも、地球磁場にとらえられドーナツ状に地球を取り囲んでいる放射線帯(ヴァン・アレン帯)のリングの中にガシッと閉じ込められています。 遠い将来、反陽子(あるいは他のタイプの反物質)を燃料源として使う設計の宇宙船ができたら、このリングに突入してタンク満タンに詰めて虚空の彼方に旅立つ...みたいなことも実現するかもよ...と、この反陽子

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