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2007年2月1日のブックマーク (4件)

  • 研究メモ - 私の階層経験

    今日はちょっと息抜きに、屋でいろいろ立ち読み飛ばし読み。 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち 作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/31メディア: 単行購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (666件) を見る 商売上手が思いつきで気軽に書いてみたエッセイ。飯田氏のいうところの「ダメな議論」の典型かもしれない。前にも書いたけど、きっと確信犯なのだろう。 妄想の爆発 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060225#p1 自画自賛しているあたりもなぁ。 http://blog.tatsuru.com/2007/01/28_1347.php 何がダメなのかを指摘するのも面倒くさいけど、若者論をしたいなら、フィールドワークでもアンケート調査でも数量データでもなんでもいいけれど、書く対象となる事柄について「若者は

    研究メモ - 私の階層経験
    KZE
    KZE 2007/02/01
    すっごく共感出来る。私も比較的広い階層に友達や知り合いが居るが、エリートとフリーターの間には相容れない雰囲気を感じる。
  • たけくまメモ : まだ最悪ではない

    たぶん俺は楽天的性格なのだと思う。昨年暮れ、2度目の脳梗塞を発症して開頭手術を行い、意識を取り戻して、最初に思ったことが「まだ最悪ではない」という言葉だった。なぜかといえば、とりあえずはまず、生きているということ。これだけでもう最悪ではない。そして病気は俺から歩行の自由を奪い発語もやや不自由になったが、それでも他人と不都合なく話せるし、論理的思考にも問題はなさそうだ。目も見え、手先も一応動くので、ワープロを打つこともできる。つまり俺にとって、、仕事やブログに復帰するための障害は何一つないということである。 こうなると、俺のもともとの性格である楽天性が首をもたげる。その次にかんがえたことは、なんとかして「たけくまメモ」を再開できないかということと、自分の病気をギャグにできないかということだった。ブログで「脳梗塞のラブリーな言い替え方募集」をしてみようと思ったり。俺もちょっと考えたが、「脳づま

  • matsunagaのブックマーク / 2007年2月1日 - はてなブックマーク

    http://anond.hatelabo.jp/20070131010646に触発されて、私も大学の事を書いてみた。超長文な上完全な独り言なので注意。 元々大学に入る気はあまりなかったのだけれど、一応は進学校の端くれの高校に進学した。その高校の図書室で一冊のに出会い、大学に行って専門分野を勉強したいと心から思った。しかし両親にはこう言われた。 「大学の学費は入学金くらいしか出してやれない。仕送りもしてやれない。お前を予備校にやるお金もない。それでもいいなら好きにしなさい」 両親は女の私が大学に進学する事は考えていなかった。だから大学の分の学費を積み立てる事はしていなかったのだ。 それでも大学に進むことにした。地元の国立大ならバイトをすれば何とかなると思ったのだ。就職の世話なんて一切してくれない高校でもあったし。しかし地元の国立大は難しかった。その地元の国立大以外は一切受けなかったため、

    KZE
    KZE 2007/02/01
    やっぱり宗教にハマるのは不幸な人なんだなと思った。
  • 大学のこと 3

    http://anond.hatelabo.jp/20070131010646 http://anond.hatelabo.jp/20070131083126 たくさんのコメントをいただき、とても嬉しい。 自分の書いたものを読み返してみたが、 さらに重要な部分を書き忘れていたことに気付いたので、書く。 私の前世は貴族である。 私にとって前世は人間を判断する上で、非常に重要な要因である。 人間の徳というのは前世の良し悪しからおおよそ推測出来る。 もちろん、時には前世が貧民であったのに現世では頑張っている人もいる。 そういう人達は心から尊敬する。 しかし大学時代でも、だらしのない男子や、つまらない女友達は、 占ってみると大抵が畜生など、ひどい前世の持ち主だった。 ただの経験則と言われるかもしれないが、 これまでのところ、経験則は私を裏切らなかった。 逆に私が大学時代、一番仲が良かった友人は、や

    大学のこと 3
    KZE
    KZE 2007/02/01
    増田はいいねぇ。こういう反論は嫌みだけれど面白い。