【ソウル聯合ニュース】北朝鮮・国防委員会報道官は16日、重大談話を発表し、米朝当局間の高官会談の開催を提案した。朝鮮中央通信が伝えた。 報道官は米国に対し「朝鮮半島の緊張を緩和し、米本土を含めた地域の平和と安全の保障に対する真の関心があるのなら、前提条件を付けた対話や接触について述べるべきではない」と指摘した上で、会談開催を提案した。 また、「高官会談では軍事的緊張状態の緩和、停戦体制(朝鮮戦争の休戦体制)から平和体制への転換、米国が打ち出した核なき世界の建設を含む、双方が望むさまざまな問題を幅広く真摯(しんし)に協議できるだろう」と述べた。会談の場所と日時は米国側の希望に応じる意向を示した。 米国が核なき世界と緊張緩和を心から望んでいるのなら、与えられたチャンスを逃さずに北朝鮮の大胆な勇断と善意に積極的に応じるべきだと主張。「全ての事態の発展はこれまで朝鮮半島情勢を悪化させてきた米国の責
【第30回】はこちらをご覧ください。 職場の同僚たちに大きな不快感を与えた 最近、言動が気になって仕方がない1人の男がいる。 それは2ヵ月近く前、僕の職場に新たに着任してきたS君という20代後半のディレクターだ。体格は中肉中背で、普段は誰とでもよく喋る印象がある。 S君は、首都圏の有名私立大学を卒業してから、ずっとフリーランスのディレクターとして、いくつかのニュース番組を制作してきた。そして今年の春、僕が働くテレビ局に入ってきたのである。 S君はいつも、さかんに貧乏ゆすりをしながらあちこちに電話を入れ、要領よく仕事を進めているように見えた。おそらく同僚たちは最初のうち、S君に対し、他のディレクターととりたてて変わりがないという印象を持っていただろう。 しかし僕は、あるときから、S君のことが気になって仕方がなくなった。それは、彼の言動が、ASD(自閉症スペクトラム障害)を抱える息子の言動、そ
奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第30回】 期待の言葉をプレッシャーに感じ、最低の嘘を吐いてしまった 【第29回】はこちらをご覧ください。 「あんたも昔は逃げ回っていたよ」と言われて はたして今、息子は、嫌なことに直面するのを避け、逃げ回ることを人生の習慣にしつつあるのだろうか? そうなってしまって、将来、この社会で生きていけるのだろうか? そんなことをあれこれと考え続け、不安で胸が押し潰されそうになった僕は、ふと、絶好の相談相手を思い出して電話を掛けてみた。 「ああ、隆。久しぶりだね。どうしたの?」 携帯電話の受話口から聞こえてきた母の声は、昔と同じように大らかで柔らかだった。僕が子供の頃から、母は感情を波立たせるということがあまりなく、いつも落ち着いていた。 母は「ASD(自閉症スペクトラム障害)を抱えた息子を育てる」という点では、妻と僕の大先輩に当たる。そんな母なら、僕を育てた
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