Kaminotsukiのブックマーク (20)

  • 文章の裏側(昨日と一昨日の例より) - Chikirinの日記

    昨日のエントリを書く数時間前、とある知人が何の気なしに「生活費が足りなくなってきたから持ってる株を売ろうかな」と言ったのです。聞いた瞬間、ちょっとクラクラするくらい驚きました。 ご存じのように今、世界の株価は大暴落し始めています。だから、売るにしろ買うにしろ、今、株価についてなんらか方針を述べるなら、そういった背景を踏まえてのことだと思うのが(私にとっての)普通です。 でも、その知人はそんなコト、全く知りもしないようでした。 おそらく日経新聞も読んでないし、今世界の株価が、株式市場がどうなっているか、(少なくとも実感としては)全く理解していないのでしょう。 めっちゃ驚きました。 いくら自分の生活に関係ないとはいえ、今のタイミングで世界経済がどーなりつつあるのか、なんの興味もないんだ!?って。 でもね、その後で気が付いたのです。私の周りにいる人達は今回のことで、皆「世界経済はこれからどーなっ

    文章の裏側(昨日と一昨日の例より) - Chikirinの日記
  • “一点豪華基準”で行こう! - Chikirinの日記

    職業、学校の選択やマンションの購入など、大事な選択をする時の方法には、一般的な“総合評価方式”と、もうひとつ“一点豪華基準方式”とでもいえる方法があります。 総合評価方式とは、A商品は「高いけど好きなデザイン、でもちょっと使いにくそう」、B商品は「安いけどダサい。だけど使いやすそう」という時に、 下記のようにそれぞれの基準について個々の選択肢を評価し、最後に総合的な判断を考える方法です。 ・値 段  Bの勝ち ・デザイン Aの勝ち ・使い勝手 Bの勝ち → 結論:Bを購入しよう しかしこの方法には問題がふたつあります。 高度に複雑な比較検討・選択が求められる場合、「最も凡庸で、取り柄のない選択肢が選ばれてしまうこと」と「比較作業が複雑になりすぎて、決められなくなること」です。 たとえばマンションを選ぶ例を考えてみましょう。 ・Aは間取りが使いやすくデザインも好み通り。しかし価格はかなり高く

    “一点豪華基準”で行こう! - Chikirinの日記
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/10/08
    実行すると周囲からの理解を得るのが難しいところが"一点豪華基準"の難点。単身者だとやりやすい。
  • その後とかいろいろ - リツエアクベバ

    娘のこと。担任の先生たちにお願いする。「この子は自分で克服していこうとする子です。どんな風にその線を歩んでいくのか関心があるので、今回のことにからむような娘の行動があったら報告してください」。 ぶっ飛ばしてきた相手の生徒を前にすると腰が引けている、とのこと。また、廊下で他の生徒の動きに対して、身構える姿勢を取ることが見られた、とのこと。「意識しないようにしながら意識しているという感じ」とのこと。がんばってるんだなあと思う。 当は。教室を見学に行きたい。べたっとどんな様子かを確認したいところはある。でもやらない。それをしないことが、先生たちに対する信頼を渡すことの意思表示のように思うから。事後、いろいろな面から話し合っていただいたことに対しての感謝とリスペクトを込めて。 息子の三者面談。息子の担任の話す内容に、ふと(そうかあ)と思う。きゃらきゃらとにぎやかに話すわたしが、ふと(そうかあ)と

    その後とかいろいろ - リツエアクベバ
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/10/08
    "泣かないで自分の口で言え" むしろ子供の頃より今のほうが言葉にできない。
  • 包丁研ぎとダンコーガイの憂鬱 - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 先日、包丁を砥石でしゃこしゃこ研いで、とっても気持ちのよい切れ味になった。包丁研ぎって、実家ではいつも父がやっていたし、なんとなく「男の仕事」なイメージがあったのだが、夫はやらない(たぶんやったことがない)。で、やってみたら自分でもできるし、けっこう楽しかった。 で、包丁を研ぎながら、ダンコーガイの嘆きを思い出した。↓そんな苦労が出来ないバカヤロウな男ですごめんなさい こういうのも何だが、読了後には「男のライフはゼロよ!」という気分にもなってくる。 なぜなら、彼女らは男に全く期待していないからだ。 そういえば、わが家では、車の運転も私だなあ。夫も運転できないことはないのだが、インドア派だし、率先してハンドルを握ってどこかへ行きたがるタイプではない(高速すら未経験)。近所の外遊びスポットを見つけてきて、娘を連れていくのもほぼ私。家具の組み立てやオーディオの配線も私。もちろん毎日の

    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/06/19
    やはりこうした心性が己にないと、結婚できないなあと思う。
  • 「CiNiiのいま、これから」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    *ブクマ等から直でこの記事へ来られた方へ・・・6/6の記事は(うちでは珍しく)全体で一つのまとまりとなっています。単独で見てわからないところがあったら6/6分の他のエントリをご確認くださいm(_ _)m お昼休みを挟んで、午後のワークショップは「CiNiiのいま、これから」。 http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop 割と人数の多かった午前からさらに人数が増え、会場は人がひしめいているような感じでした。 そうだよなー、みんなCiNii興味津々だよなー。 ワークショップの構成は最初に学術コンテンツ課長の尾城さんからCiNiiの現況の簡単な紹介があって、その後5人のプレゼンテーターの方から説明がある、という形式。 例によって資料は後に公開されると思うので、プレゼンテーションについては自分の気になったところを抜き出していく感じで。 尾城孝一さんから C

    「CiNiiのいま、これから」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/06/19
    必要上ざっと調べたら、和文誌のCiNiiとJ-STAGEの重複公開ってわりに多い。思わず「国内でのリスク分散?」と思ったけど公開範囲が重なってなかったりもするからあんま意味ないのか。
  • IRから広がる学術情報ナビゲーション - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    1日目、午後後半。 コンテンツ収集戦略 紀要のオーバーレイジャーナル化〜貴重資料電子化まで(阿部潤也さん・東京歯科大学) (自称?)世界初(!)の歯科系の単科リポジトリ、東京歯科大のIRUCCAについて。 IRUCCAについてはブログを業務日誌的に使う試みとして、 いるか飼育日記 が知られていて、発表の中でも「リポジトリとブログは親和性が高いのでは?(どちらも継続的に発行・登録する、内部検索/外部からのクロールを可能にする)」というような話もあり・・・ 他にもいろいろ面白い話はあって、個人的にはやはり、卒業論文を登録している、というあたりが興味深かった。 2年間取り組んで、それぞれ卒論書く学生が15人前後の中で、1年目十数人、2年目は今の段階で5人くらいは登録済み、とのことで登録率はかなり高い。 卒論からそのまま修論までつなげようとする人以外は登録しない理由がない、とのことで・・・卒論の中

    IRから広がる学術情報ナビゲーション - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • IRを活用したコンテンツ流通の新たなチャレンジ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    機関リポジトリのアウトプット分析(佐藤義則先生・千葉大学/三重大学) 発表は東北学院大学の佐藤義則先生だけど、事業自体は千葉大学+佐藤先生(三重大学の客員教員として)の形で行われたという研究。 タイトル通りIRのアウトプット分析、ということでAWStatsを用いた機関リポジトリのアクセスログの分析を行われた、という大変興味深い内容・・・なのだけれど・・・ 凄いというか、さすがと言うか、しっかり結果も出しているのに発表では分析の方法まで説明されて、「結果はポスターセッションを見てください」という潔さ! でも方法の説明にそれだけ時間を割くだけの意義がよくわかる、という内容で・・・正直、一番聞きたかったところを超重点的に説明して下さったので大変有難かったです。 なんで方法論がそんなに大切かと言えば、色々と余計なものを取り除いていかないと「真のアクセス」が見えないから。 発表資料の図でも示されてい

    IRを活用したコンテンツ流通の新たなチャレンジ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • IRの更なる発展を目指した課題解決・情報共有に向けて-CSI委託事業報告交流会レビューⅡ- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    ってことで、先日の予告通りCSI委託報告交流会2日目のレビューです。 と、その前に昨日の記事について小樽商科大学の「あおばと通信」さんから以下のコメントをいただきました! ・研究者ページとは、教員ごとにプロフィールとBarrelの文献が表示されるページで、このページにメタデータだけ記述できるようにすることで、文が載せられない学術成果も一覧できるようにしたもの(*) (*)かたつむりは電子図書館の夢をみるかで紹介していただいています(ありがとうございます;-)が、この点がかたつむりさんに正確に伝わっていないかな?とちょっと不安。IRにメタデータだけ(文なし)はあり得なく、決して、Barrelにメタデータだけの登録を許しているわけではないのでよろしくお願いします あおばと通信:平成19年度CSI委託事業報告交流会 - livedoor Blog(ブログ) ・・・ごめんなさい、思い切り勘違い

    IRの更なる発展を目指した課題解決・情報共有に向けて-CSI委託事業報告交流会レビューⅡ- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 続くシリアルズクライシス | 5号館を出て

    一般の新聞にも出るようになったのかと感慨深いものがあります。読売オンラインから。 大学が学術雑誌買えない 値上がり、予算減で 研究に影響懸念 山口大の図書館は昨年末、雑誌を扱う出版社シュプリンガーとの購読契約を打ち切った。千数百万円の経費削減となったが、約1300の電子雑誌が読めなくなり、研究者の個人購読に切り替えた。理系、文系を問わず、過去の成果や最新の動向を知ることは研究の第一歩。学術雑誌が読めなくなれば、その基盤が損なわれかねない。丸卓哉学長は「買いたくても買えない。研究の根幹にかかわる」と危機感を募らせる。 学術雑誌が、どんどん少数の出版社に吸収され寡占化が進み、とてつもない高騰を続けています。学術雑誌というものは、もともと読者が少ないこともあって高いものだったのですが、それが数を増やしていると同時に、「価格は毎年5~8%のペースで値上がりを続けて」いるという現状があります。 も

    続くシリアルズクライシス | 5号館を出て
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/06/19
     どうやって共通予算化して通すのか難しい。図書館が研究者と共闘できればいいのだろうけど、そこも難しい。ビンボーが悪いんだ! というところでは皆心はひとつなのになあ。
  • 大学が学術雑誌買えない : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    値上がり、予算減で 研究に影響懸念 学術雑誌の価格が高騰して、大学が購入を取りやめる事態も起きている。 「大学や独立行政法人が悲鳴を上げている。重要な情報源が維持できない」。4月10日の総合科学技術会議で、金沢一郎・日学術会議会長は福田首相に窮状を訴えた。 山口大の図書館は昨年末、雑誌を扱う出版社シュプリンガーとの購読契約を打ち切った。千数百万円の経費削減となったが、約1300の電子雑誌が読めなくなり、研究者の個人購読に切り替えた。理系、文系を問わず、過去の成果や最新の動向を知ることは研究の第一歩。学術雑誌が読めなくなれば、その基盤が損なわれかねない。丸卓哉学長は「買いたくても買えない。研究の根幹にかかわる」と危機感を募らせる。 他大学も、共同で複数の雑誌を割安な価格で一括購読したり、独自に蓄積した論文をホームページで無料公開したりするなどの対策を取る。しかし、研究費や論文の数が増える

    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/06/19
    これがニュースとして取り上げられるところにちょっと驚き。大学(関係)機関だけとしても全国一括マルチサイト扱いにしたらどんな値段がつくのか恐ろしい気が。
  • APIは、じゃあたぶん、ルネである。(註:京大の学食): egamiday 3

    (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) いろいろゆってるわりには、よく耳にする「API」なるものがなんなのかすらも、「何かしら魔法的なもの」ということ以上にはわかってなかったりしてたのですが、「データベースからデータだけをいただく方法 : Web API入門」(http://kulibrarians.hp.infoseek.co.jp/98th/98th.htm)を聴いて、なるほど、ようやっとわかったような気がしたよ、ていうのの手前勝手な覚書きですよ。かなりぐだぐだに曲解してますけど。 それにしても、勉強ていうのはするもんだなあ、といつも反省するよ。 例えば、インターネット経由で、よそさんのwebサーバに対して「http://・・・・・・/***.html」とか「***.pdf」ていうオーダーを投げかけてやると、htmlページなりpdfファイルなりが送られてきま

    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/05/16
    もう手遅れだとしても、勉強しないでいいわけではない、ということ。自分の好奇心のためだけにやるとしても、別のところで役立てるつもりで。しかしホントにわからない…。
  • loser - 負け続ける図書館目録: egamiday 3

    (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) 簡単に言うと、OPACが所蔵データベースであろうとする限り、図書館目録は負けることが運命づけられてるんだな、という感じです。 以前に書いた”リンクリゾルバ”に関する講話( http://egamiday3.seesaa.net/article/94056558.html)では、次世代OPACについての話題も出たのでしたよ。 いわゆる次世代OPAC。ハーバードさんでも、その他の大学図書館さんでも、各種講演・会議類でも、ひっきりなしに話題にのぼって、もはや待ったなしで整えられつつある(少なくともアメリカでは)、いわゆる次世代OPAC。正確な定義はともかく、たぶんそれは、曰くファセットであり、レコメンドであり、FRBRizedであり、ソーシャルタグであり、ソーシャルブックマークであり、タグクラウドであり、表紙画像であり、書評であ

    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/05/16
    サービスの提供側と受け手の間のギャップについて、どこまで想像できるのかは地頭力による? これからの図書館員に必須のスキルは、実は企画力なのか(いや今まさに必須なのかもだけど)。
  • 都心に高感度ライブラリー : 読売ウイークリー : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    会員制の有料ライブラリーが、東京の都心部で定着し始めた。開館5年を迎えた「六木ライブラリー」は順調に会員数を伸ばし、この4月、新たにもう一か所、代官山にオープンした。 足を踏み入れると、東京タワーとレインボーブリッジを一望できるガラス張りの巨大空間が迎えてくれる。 そんな六木ライブラリーは、六木ヒルズの49階に2003年に開館した。会員になれるのは、20歳以上。入会金が1万500円、月会費は9450円かかる。その会員が現在約2500人という。 図書館というと、公立図書館を頭に思い描く人が多いだろうが、企業や民間による私設もある。この会員制ライブラリーも私設の一つだが、有料をうたうだけあって、際立った特徴がある。 開館時間をはじめ、インテリアやIT環境、飲、おしゃべりもOKなど、これまでの図書館像を一新する機能を備え、館内でいろんなことができるのだ。 同館は主にライブラリー、カフェ、

  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

    宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp
  • 筑波大学附属図書館・スターバックスOPEN -思った以上にいいんじゃない? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    すでにうちのブログでも再三とりあげてきた筑波大学図書館喫茶ですが。 「Campsu」170号より-「図書館喫茶 オープンに向けて」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか U.T.図書館喫茶は図書館離れ対策なのか? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 春休み真っ最中の日、ついにオープンしました! http://koho.blog86.fc2.com/blog-entry-113.html 春休み半ばの筑波大学ですが、新入生より一足早くスタートを切るものがあります。 『Campus』(※1)やこのブログでもたびたび取り上げていた中央図書館に設置される図書館 喫茶が3月18日にオープンします。 ここのブログ見るまで全然オープンのこと忘れてましたが・・・広報委員会GJ! そして少しは自分のページで宣伝しろよ筑波大学附属図書館! で、早速オープン初日のスターバックスの光景を見て来よう、と思い

    筑波大学附属図書館・スターバックスOPEN -思った以上にいいんじゃない? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/03/18
    [図書館?][周知広報][あとで行く] 大学当局と図書館と学生の思惑は大概重ならないなあ、というのが行ってみての感想。部外者だからかな。
  • 仕事をするように趣味に生きる、"Go Pro" のマインドセット

    1年前、Lifehacking.jp というドメインは取得していましたが、それを使ってブログを作ろうという考えを1年以上転がすだけで何もしていなかったころのことです。「まだ情報が足りない」「まだテンプレートが完成していない」と、もじもじとしていた私を射抜いた言葉。それが、「プロになれ」という一言でした。 AMN ブロガー勉強会のプレゼンテーションではとても舞い上がっていましたので、この肝心な、最も伝えたいと思っていたこの部分が、まるで暗号通信のように圧縮されて思うように伝える事ができなかった気がしますので、もう一度まとめなおしたいと思います。 趣味だけど、プロのように… この話題は 43Folders の Merlin Mann がビデオブログを行なっている、The Merlin Show の第二回、Jonathan Coulton とのインタビューの中ででてきたものでした。 この Jon

    仕事をするように趣味に生きる、"Go Pro" のマインドセット
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/02/26
    趣味をやるように仕事に生きる。
  • 日本の図書館員とアメリカのライブラリアンの一番の違い。: HVUday

    (04/21)HVUdayブログがになります! 今度はマジ!! (07/03)緊急! ハーバード日記がになりま(←もういい) (05/12)あ、すみません (03/22)弱音ハク (03/18)速報! HVUdayブログがになりました!! (02/23)居並ぶ論文を解体新書、の巻 (02/18)この企画、失敗だったかも。 (02/18)サイズから構成へ (02/14)アトモスフィア・ハンティング、とでも言おうか。 (02/14)要件を確認するよ。 (02/14)新企画「JKG2009への道」 (01/14)予告 (11/26)ARGカフェ再録--ネットとリアルの境界線 (11/06)HVUday・目録編まとめ--マンガのカタロギング(オハイオ州立大学) (11/06)HVUday・目録編まとめ--OCLCにおける日語対応の経緯 2012年04月(1) 2009年07月(1) 200

    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/02/24
    日々是難題。
  • 蚊帳の外から妄想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    近頃大学図書館界隈では学生による選書ツアー(ブックハンティングというそうです。知らなかった勉強不足者。)なるものが流行っているようです(参考記事:ブックハンティング問題まとめ - 図書館情報学を学ぶ)。 中学や高校の図書館で図書委員が選書する時のように「委員活動の教育的効果」を言い訳にできるとか、あるいは某図情図書館みたいに司書課程履修中の学生の演習の場としての役割が求められているような場合を除いては、大学図書館という場所に求められている分ではないのかも知れないけれど、図書館という場に関心を持ってもらえるきっかけぐらいにはなると思うので、別に悪いことではないと思います。大学図書館がコンスタントに買い揃えているべき研究用や授業用の資料を過度に逼迫しない範囲であれば、という限定付きではありますが。 もし卒業研究・卒業論文が必修になっている学校であれば、どうせ3、4年生になったら嫌でも図書館

    蚊帳の外から妄想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/02/24
    後半部分超納得。大体細分化された分野に応じて予算を組む時点で頭を抱えてしまうこと必至。でもそれくらいやったら、少しは生き残れるんだろうか。
  • 組織の一員としての図書館員 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    日、某大学図書館の課長級の方の、図書館広報に関する講演を拝聴する機会を得ました。その図書館は、名門大学に属しながらもブランドイメージに依存すること無く、積極的に新規事業に取り組んでいることで定評があります。 クローズドな場所で行われた講演なので、詳細な内容についてはここでは明らかにしません。ごく一部分だけ言及いたしますと、図書館を広報することは図書館、そしてその所属組織である大学をいかに愛してもらうかということであるというお話がありました。 今の勤務先では、自分の力不足もあって、一所懸命説明してるのに分かってもらえない、という理不尽で悔しい思いをした経験が何度かあり、組織のためを考えるどころかどちらかと言えば組織を憎むことの方が多かったように思います。ところが今日聴いたお話によれば、組織のトップ(経営者)としての視点が無かったなら、組織の附属施設である図書館を愛してもらうような広報も十分

    組織の一員としての図書館員 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/02/24
    何処も同じか。でも、こうした思考を上の人が持っていてくれると、末端としては嬉しい。何しろどこを味方にできるのかからスタートだから。
  • 「リテラシー」の運用について - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    タイトルから真面目な話を想像されて来た方、残念! 今日は当につくづく戯言です。 先日のエントリ(ベストセラーは普通に大学図書館に所蔵されている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか)の末尾で書いた まだまだリテラシーが足りない・・・むむむむむ・・・ というフレーズについて、id:katz3さんがブックマークコメントでこんなことをおっしゃっていました。 非常にどうでもいいが、「リテラシーが足りない」と聞いて、「くっ! ガッツが足りない」@キャプテン翼(FC)を思い出した。「くっ! リテラシーが足りない」というセリフはどうだろうか。何がどうだろうかだボケ。 (はてなブックマーク - katz3のブックマーク / 2008年2月18日) 面白かったので他にも色々考えてみました。 ルール:名台詞・名コピペのフレーズの一部を「リテラシー」に変える。 例:「くっ! リテラシーが足りない」(@キャプ

    「リテラシー」の運用について - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    Kaminotsuki
    Kaminotsuki 2008/02/21
    [図書館?]八割方わからない己に愕然。もうオタとは言えないか。「オレのリテラシーが光って唸るぅぅ」
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