タグ

二月の勝者に関するKanagakuのブックマーク (18)

  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2018年50号(2018年11月12日発売) [雑誌] | 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部, ジョージ朝倉, 西炯子, 阿部潤, 小林有吾, 上野直彦, こざき亜衣, むつき潤, 高橋のぼる, 真鍋昌平, 吉田戦車, 鍋倉夫, 水口尚樹, 藤木俊, 金城宗幸, にしだけんすけ, 高瀬志帆, 丹羽庭, 山本英夫, 手原和憲, 山崎童々, 中原裕, カレー沢薫, ホイチョイ・プロダクションズ, タナミユキ | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon

    [1-Click® で今すぐシリーズ購読に登録する]にクリックすることで、AMAZON KINDLEストア利用規約に同意したものとみなされ、発売日にAmazonがお客様の選択した支払い方法、または登録されているその他の支払い方法に、予約注文受付期間中のAmazon.co.jpでの最低販売価格(予約注文受付期間なく販売される商品については、発売日の価格)(税込)を請求することに同意したものとみなされます。シリーズ購読はキャンセルされるまで、または連載が終了するまで継続されます。お客様はいつでも、アカウントサービスの「メンバーシップおよび購読 」からシリーズ購読をキャンセルすることができます。 どの商品を購入することになりますか? [シリーズ購読]は連載中のシリーズで今後発売される続刊を対象としています。ご登録いただいた時点で既に発売開始している商品はシリーズ購読に登録しても自動配信の対象とは

  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第32講「七月の反駁」感想

    子どもは親の顔を見て 島津順くんのご家庭では、お父様が 偏差値50の 学校なんて 存在意義 あんのか!? ゴミだろ ゴミ!! などと言って、順くんとお母様とを追い詰めています。 一度はそんなお父様の行動が引き金となり、塾をエスケープしてしまった順くんですが、お母様の愛を知り、通塾を再開するようになりました。 子どもが親の顔を見て行動する例だと思います。 広告 「自習ランキング表」 桜花ゼミナール吉祥寺校では、 自習に来て プリントこなしたら シールを貼れる 「自習ランキング表」 が用意されているのですが、中堅規模の中学受験塾でそういうことをやるものなのでしょうか……。 そして、 島津くんが 不動のトップ だったんだけど… というのは、シールが貼られている様子とい違っていないでしょうか……。 SAPIX のシール(追記) 日の理科、社会、シール祭!!だったとか。クラストップで28枚獲得!

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第32講「七月の反駁」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第31講「七月の号泣」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』10月22日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第31講「七月の号泣」が掲載されました。 前回のサブタイトルが「八月の崩壊」でしたが……。 上杉くんと島津くん島津くんに暴言を吐かれた上杉くんですが、島津くんが好きなことと、子どもが使う抜け道とを知っており、島津くん発見にもっとも貢献しました。 男の子の場合、確かに、それなりにひどい言い合いをしつつも、何だかんだで仲が良いという姿を目にすることがあります。 少し出来過ぎな気がしますが、良いエピソードでした。 島津くんとお母様今回、感動的だったのが、島津くん(順くん)とそのお母様とのやり取りです。 塾をエスケープし、行方が分からなくなった順くんが見つかり、母親は よかった…! よかった 無事で…! と、順くんを抱きしめます。「ごめんなさい!」と言う順くんに対して 謝るのはママのほう。 だから… 嫌なら… やめてい

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第31講「七月の号泣」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第30講「八月の崩壊」感想

    島津家への対応 島津家では、父親が中学受験に対して理解がありません。その上、母親に対しても息子に対しても暴力的に成果を求めてきます。勉強への介入もします。 母親はストレスから体調に不調をきたしており(第28講)、息子(島津順)は塾のお友だちに対して攻撃的な言動(ちょうど父親から言われているような)をとってしまいます。 広告 対保護者 黒木は橘先生に対して 「今後島津さんの保護者に関しては、ただ話を聞くだけに徹して気分よくお帰りいただいてください。」 と言います。 対人 また、島津くん人に対しては 「島津さん。今日からΩの自習用に隣の教室を用意しました。『特別な』待遇ですよ」 と言って、「隔離政策」を取ります。 父親や、苦しむ母親、そして準くん自身に対して、うまい対応だと思います(第29講)。 対塾生 黒木は他の生徒(上杉くん)に対して 上杉さん、 君には… 忠告を させていただきます。

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第30講「八月の崩壊」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』6月11日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」が掲載されました。 志望校 優先すべきは親の希望? 子どもの希望? 今回のお話の最後では、中学受験の志望校選びで 優先すべきは、親の希望? 子どもの希望? という問いかけがなされます。 これに対しては「原則として親の希望を優先すべき。ただし、子どもにはそれが子ども自身の希望だと思わせる」と答えたいと思います。 子どもは判断できない 小学生は、まだ、さまざまな中学校の特徴を理解できません。だから、ついつい「文化祭に行ったときの印象」や、「校舎の新しさ」といった部分だけで学校の好みを決めていってしまいます。 しかし、重要なポイントは、そうした部分以外のところにもあります。 たとえば、お話の中では「制服の好み」だけから、東洋英和女学院と品川女子が挙がっています(辛酸なめ子『女子校育ち』では両者とも「

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」感想
  • 中学受験をする理由は「良い大学に入るため」だけじゃない 漫画『二月の勝者』の東大卒編集者が語る“名門校に入る意味”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の“中学受験”をテーマにした漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』(高瀬志帆)。2月9日にコミックス第1巻が発売されたのを記念して、担当編集とその妹さんにインタビューしました。 (C)高瀬志帆/小学館 担当編集の1人、千代田修平さんは東大卒。妹さんも現役東大生ということで取材の場に同席してもらい、中学受験をめぐるあれこれを聞いてみました。文末には漫画の第1話も特別掲載しているので、インタビューとあわせてご覧ください。 漫画『二月の勝者』とは? 中学受験界のスーパー講師・黒木蔵人(くろきくろうど)。「生徒を第一志望校に絶対合格させる」という彼は“受験の神様”のような存在でありつつも、ときに怖いほど過激な発言をする“悪魔”。物語は新米講師・佐倉麻衣(さくらまい)の就職先に、黒木が新校長として赴任するとこ

    中学受験をする理由は「良い大学に入るため」だけじゃない 漫画『二月の勝者』の東大卒編集者が語る“名門校に入る意味”
  • Amazon.co.jp: 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (2) (ビッグコミックス): 高瀬志帆: 本

    Amazon.co.jp: 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (2) (ビッグコミックス): 高瀬志帆: 本
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第19講「四月の成果」感想

    首都圏模試の算数シリーズは、今回で終了 首都圏模試の算数で得点を上げようとするシリーズは、今回で終了です。 二月の勝者,今回は「浅すぎる」と思った。基問題に時間をかけるのは当然で,誰でもそう指導しているはず。また,当に苦手な子は見直しが雑だったりそもそもしなかったりなので,問題を半分にしても、ぼうっとする時間が増えるだけだったりする。#二月の勝者#漫画#中学受験 — じゅん (@4bs6jd) 2018年6月5日 広告 「将来の夢はお花屋さん」で「困るわねぇ」 今回の最後、生徒の浅井紫(ゆかり)が登場し、次回への橋渡しをします。 紫は佐倉に質問します。 「将来の夢」 小1の時には「花屋さん」って書いたらママ喜んだんだよね、でも、 小4の二分の一成人式でも「花屋さん」って言ったら、 「それじゃ困るわねぇ」って言うの。 どうして「花屋さん」だと困るのか教えてよ。 もし私が紫に答えるとしたら

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第19講「四月の成果」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第18講「三月の作戦」感想

    広告 ※ 首都圏模試センター,「2018年度 統一合判 6年 第1回(4/15) 正答率」, https://www.syutoken-mosi.co.jp/data/siryou_pdf/2018-0-6-1-seitou.pdf ,2018年5月31日閲覧. 計算と一行問題、そして誘導問題で稼ぐ 大問3の(2)、(3)、大問4の(2)、(3)は正答率が低く、捨てるべき問題です。一方で、大問5の(1)や(2)は解ける問題かもしれません。8の(1)はきっと解けるでしょう。 もし大問4までで「おしまい」にしてしまったら、取れるかもしれない15点を確実に失います。 だから、偏差値が低い生徒が首都圏模試に臨むのであれば、 ①□1番に全力投球。 (中略) ②□2番は、少し考えて、時間がかかりそうだったり、思いつかなかったらスルーしましょう。 (中略) ③□3番以降はとりあえず(1)にチャレンジ ※

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第18講「三月の作戦」感想
  • Amazon.co.jp: 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー(2) (ビッグコミックス): 高瀬志帆: Digital Ebook Purchas

  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第17講「三月の変化」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』5月14日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第17講「三月の変化」が掲載されました。 塾講師の生活リズム佐倉が目覚まし時計をかけている時間が11時。塾講師らしいといえばらしいが、家庭生活には不向きだと思う。 広告太陽高度が低い?作品世界は現在3月(場所は東京都)。それにしては、朝11時に差し込んできている太陽光の角度が低いのではないだろうか。 【参考】カシオ,「高精度計算サイト」「太陽高度(一日の変化)」, https://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259 ,2018年5月22日閲覧. ミーティングの議題ミーティングの議題に「四月の模試対策」というのは、一般的なのだろうか。 私の中でのミーティングのイメージは、 当日の、そして近日中の予定の確認や、個々の生徒・ご家庭に関する情報共有など事務的なもの営業ノルマの達成

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第17講「三月の変化」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第16講「三月の慟哭」感想

    広告「『私立中学への進学』すなわち、『中学受験』は特急券です」というくだりでは、「進学」と「受験」を「すなわち」で結んでいます。しかし当然、「受験」しても不合格であれば「進学」はできません。 どういう意味なのか、分かりかねるところです。 「特急券、ただ買うだけでは意味がありません」?「自由席では確実に席に座れるとは限りません」ので、「この特急券、ただ買うだけでは意味がありません」と黒木は言います。 これはどういう意味なのでしょうか。 案① 「私立中学を「受験」したとしても、不合格だとしたら意味がありません」案② 「私立中学に「進学」したとしても、大学進学実績が低い学校だとしたら意味がありません」特急券を買うことができた以上、たとえ座れなかったとしても、特急列車に立って乗車することはできると思われます。 「グリーン席券」だと「快適」だと言っていることからも、ここではどこかしらの私立中学に「進

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第16講「三月の慟哭」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第15講「三月の不一致」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』4月16日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第15講「三月の不一致」が掲載されました。 親として未熟な父親を持つ勇人のお話の最終回です。 「家庭円満」とは「家庭円満」に見えても、その裏で誰かが無理をしているような状態は良くない。 職場ではない、地域でもない、家庭だからこそ、少なくとも私は、良い意味でお互いに甘え合えるような関係性を築いていきたい。たとえば、お互いに弱さを吐露できるような関係性を。 誰かが我慢することで「円満」になっている状況は良くない。一般的に、誰かの犠牲の上に成り立っているシステムは良くない。 その見方からすれば、3回に渡った勇人のお話は、我慢を強いられたの、夫への復讐譚と言えるだろう。虐げられていた者が復讐を果たす。我慢に我慢を重ねたが、我慢の限界を迎え、ついにはタンカを切って夫を圧倒する。 広告教育費をかけたいという親の願い夫の(

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第15講「三月の不一致」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第14講「三月の不協和音」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』4月9日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第14講「三月の不協和音」が掲載されました。 前号に続き、親として未熟な父親と中学受験に臨む母親のお話です。 資生堂ショック 勇人の母親の勤め先のモデルが資生堂。資生堂といえば「資生堂ショック」。 「資生堂ショックから考える、女性の『キラキラ職場』の今後」,http://president.jp/articles/-/19261 「資生堂ショックで社会変革 短時間勤務者をどう戦力化? 『女性活躍』は『女性を男性化する』ことではない」, http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/071200089/010600035/ 「子育て女性社員の特別扱い撤廃 “資生堂ショック”がもたらす教訓とは あなたの会社はどうしてる?」, https://www.sankei.com/premiu

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第14講「三月の不協和音」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第13講「三月の不一致」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』4月2日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第13講「三月の不一致」が掲載されました。 今回から、親として未熟な父親と中学受験に臨む母親のお話が始まりました。 終電まで残業? 22時以降の勤務や残業は、割増賃金となるため、避けたいはず。「弱点と思われる単元をリストアップ」する――という不急の用事は、生徒がまだ通塾できない昼間の時間にさせるべきでは。 既卒生がいない塾でフルタイムの講師を雇用する場合、昼間の時間が空きがちなのだから。 広告 「春期講習って任意かと思ってたんですが」 オプション講習が実質的に必修となるのは、塾側からすると当たり前だが、ご家庭側からすると不親切なシステム設計だと思う。 〔夏期講習は〕絶対に休まない! 家族旅行や帰省など言語道断!! という感覚も、塾側からすると大いにうなずけるのだけれども、ご家庭、特に父親や祖父母の理解を得るのが母親

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第13講「三月の不一致」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第12講「三月の邂逅」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』3月19日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第12講「三月の邂逅」が掲載されました。 今回は、花恋がフェニックス(サピックス)から桜花ゼミナールに戻ってくるお話です。花恋のお話の最終回となります。 作者の意図? 作者の意図はおそらく、「花恋に「大きな『無理』」をさせて上位校に入れることは、花恋の『12歳のその先の人生のことまで考えているのかな』」というものだろう。 花恋はフェニックス(サピックス)での競争に没頭しているが、夜遅くまで勉強したり、無意識に(?)髪を抜いたりしてしまっており、母親が心配している。 そうした「大きな『無理』」をさせることは、花恋の「12歳のその先の人生のことまで考えている」ことではない――というのが、作者の意図だろう。 しかし、私には、花恋の「12歳のその先の人生のことまで考え」るのであれば、花恋はフェニックス(サピックス)に残し

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第12講「三月の邂逅」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第11講「三月の転機」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』3月12日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第11講「三月の転機」が掲載されました。 今回は、花恋がフェニックス(サピックス)へと転塾したあとのお話です。 塾での面談 「入れそうな学校ではなく入りたい学校を受けましょう!」というのは、営業上大切。また、生徒に油断をさせないために高い志望校を掲げておくのは、受験作戦としても妥当。ただ、「今からでも目指せます」は、場面を選ぶ言葉だろう。 フェニックス(サピックス)の保護者の方を前にして、一人称に「僕」を使うのは危なくないだろうか。 フェニックスの担当者が、面談後、「お母様には意識改革をして欲しいところだな」と独り言を言っている。気持ちは分かるが、やや傲慢な印象は拭えない。 広告 講師としての麻衣の行動 麻衣はなぜスポーツをした後、シャワーを浴びずに出勤したのか。清潔感やにおいに問題は出ないのか(髪については指導

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第11講「三月の転機」感想
  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第10講「三月の転機」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』3月5日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第10講「三月の転機」が掲載されました。 今回は、中堅学習塾の上位の女の子がPHOENIX(SAPIX)へと転塾するお話です。 子どもの安全対策桜花ゼミナールの入退出記録がしっかりしている。セキュリティ面で大切だけれども、小規模塾や個人塾だと導入しづらいところもありそう。 「もう10日も塾に来てませんが、どうしたんでしょうか?」というセリフがあるが、電話連絡などしていないのか。通塾中の事故の可能性なども考え、連絡すべきでは。 PHOENIXバッジ(リュックの肩紐につけるタイプ)のモデルは日能研のバッジか。SAPIXの場合、防犯上の理由だと思うが、塾生であることを示すものを身につけさせない(中学受験をする家庭であれば裕福だろうということで、誘拐などの犯罪に巻き込まれる恐れがある)。 広告理解のない父親たち中年男性が「

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第10講「三月の転機」感想
  • 1